dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は個人事業主で青色申告(10万円控除)をしており
弥生で経費入力をする際には「事務所備品」や「出張費用」などと記載しています。
もし税務調査を受けた場合は「事務所備品」や「出張費用」の内訳、例えば「えんぴつ」「ノート」とか「東京←→大阪の飛行機代」等の明細も必要になってくるのでしょうか?
領収書は全て保管しておりますが、レシートではなく手書きの領収書に書き換えてもらってますので、正直明細まで覚えておりません。
明細が答えられない場合は経費としてみとめてもらえないでしょうか?

A 回答 (4件)

ANo.2です。


>法人はこの程度で認められて、個人事業主はダメってことなんでしょうか?
とのことですが、根本的に考え方が間違っているように思います。私が書いているのは税務署に対する信憑性の問題であり、書き方の問題ではありません。
あなたが会社員であったときにはあなたは使われている立場であって、上司や出納担当の第三者によるチェックのもとで経費の申請をしていたはずであり、それらの第三者が正当と思わなければ通らなかったはずです。従業員の時の立場と経営者である今の立場を混同するのはいかがなものでしょうか。
これは内部統制制度の問題であり、質問を読む限り、あなたの事業には内部統制制度が確立している(あなたの使う経費の妥当性をチェックする機関がある)ようには思えません。ある程度の規模の会社なら、さまざまなルールによって従業員による不正防止のための内部統制を行っているものです。内部統制制度の確立していないような事業なら(個人に限らず)経営者がでたらめな経費を計上する余地があるのですから、税務署のチェックが厳しくなるのは当然でしょう。
もちろん、あなたに代わってその経費の内容と正当性を税務署に答えてくれる人間がいるなら、あなた自身が明細を把握している必要はないかもしれません。質問を読む限り、そうとは思えなかったので、No.2のように記載しました。会計事務所など、あなたの計上する経費についてチェックしてくれるところがあるというのであれば、問題はないと思います。これは会社か個人かの問題ではなく、企業の規模・組織の問題だということです。
もちろん、他の方の回答にあるように、重箱の隅をつつくような些細なことまで追及されるとは思いませんが、一事が万事で、税務署から帳簿の内容が信用できないと思われれば、申告そのものを疑われることになります。そうなると、経費だけでなく収入も正しいのかと疑われ、得意先まで調べられるようなこともあり得ます。
重要なことは、経営者であるあなた自身が後から見てすぐにわかるような帳簿を作る必要があるということなのに、なぜわからないようなあいまいな帳簿にしようとしているのか理解できません。まるで税務署に疑われようとしているように思えますよ。
    • good
    • 0

>明細が答えられない場合は経費としてみとめてもらえないでしょうか?



現実には些細な金額まで根掘り葉掘り言われません

もし調査が入れば指導はされますので今後は領収証に鉛筆書きでもされれば良いでしょう
    • good
    • 0

>明細が答えられない場合は経費としてみとめてもらえないでしょうか?


そりゃそうでしょう。明確に答えられないということは事実ではないと推定されるということです。
青色申告の場合の帳簿に記載する必要のある項目に、「取引の相手先」「取引の内容」というのがありますから、当然、具体的な内容を書く必要があります。鉛筆とかノートなら「文房具」だろうし、出張旅費なら具体的な出張先、使った交通機関等を記載することになります。宿泊費も具体的にどこに泊まったかを書く必要があります。なお、出張に関しては、別途精算書を作成し、そこに出張に関する一連の費用を記載しておき、帳簿には一括で計上するのが普通です。
当然、これらの費用には対応する領収書が必要です。レシートをわざわざ手書きのものに書き換えさせると明細がわからなくなり、税務署から疑われるもとです。そのままレシートを保存しましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。
社員時代に営業交通費を清算する際に
3月1日 560円
3月2日 300円
みたいな感じで書類を書いて清算できてたので、これでよいのかと思ってました。
事務所備品などの出金伝票を切る際も「文房具など」くらいの明細しか書いてませんでしたが経理は認めてくれていました。
法人はこの程度で認められて、個人事業主はダメってことなんでしょうか?

お礼日時:2008/03/10 08:07

「出張費用」の内訳は、文具屋さんに売っている旅費交通費内訳書を利用すると良いです。


当日に乗るバスや電車などは、領収書が無いので細かくメモする必要があります。
予約して買う乗車券や指定券は、コピーして残されると良いでしょう。
>領収書は全て保管しておりますが、レシートではなく手書きの領収書に書き換えてもらってます。
大正解です。
レシートの場合、保管が悪いと消えて見えなくなる時がありますので現在の方法を続けておこないましょう。
領収書には、該当勘定科目を書いていると確認時に便利です。
ご参考まで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
そこまで細かく必要だったんですか。
明細がわからないので税務調査が来たら破産しそうなくらい追徴課税とられるってことですよね。。7年分ですから。

お礼日時:2008/03/10 08:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!