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僕は人並みに単語を覚えてきたつもりですし英語もやってきたほうだと思うのですが長文を読むとなるとどうしても雑?になります。
わかっていたような単語でも長文で一つの文としてでてくるとわからなくなってしまったり用法がわかっている文法でも長文では気づかず、解説をよんで「ああこの構文しってたじゃん」という感じになってしまいます。
僕は、速読を意識しちゃうのですがまずは精読から鍛えたほうがいいのでしょうか?  また、よくいちいち訳さず英語のまま読めといわれますがそれのコツがよくわかりません・・・
些細なアドバイスでもかまいません、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

文章の全てをある程度理解するために


速読をしてください。
最初の段落・最後の段落・段落のはじめの文章を読んで
文章のニュアンスをつかんでください。

単語は基本的に覚えなくても良いといっても過言ではありません。
あまり動詞以外意味がないからです。
ニュアンスで形容詞や名詞は想像できます。
そのためにパラグラフリーディングをするんです。
文脈をとって形容詞ならいいこと?悪いこと?といったように
だいたいわかるのではないですか?

構文はそんなに覚える必要はありません。
英語は結構理論がしっかりしているとはいっても言語ですので、
ニュアンスがわかる事が必要です。
これには主語と述語をとらえてそこからどう読むかが重要なので
構文をこんつめてするのは馬鹿馬鹿しいですよ。
主語述語を捉えるとあとはその文章の修飾でしかありません。

多分これだけわかればすらすら読めるのではないですか?
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英語のまま読むことは鉄則ですが、私は#1の方とは違い、単語レベルでは頭の中で日本語に置き換えながら読むこともあります。


簡単な単語は品詞に限らず英語のままですが、たとえば日本語でもなかなか使わないような専門用語とか、たとえばその英語を資料として読んでいるけれど、読後に日本語のレポートやプレゼンに纏める場合など、は日本語に置き換えながら読んでいます。なんというか解り易く言えば、天然でルー語状態です。
英語で読んでいても読みながら頭が思考するので、私にとっては構文も結構重要です。
簡単にいえば、いちいち日本語に訳しながら考えていませんが、たとえば分詞の構文で
Weather permitting, we are going on a picnic. とあったりすると、

頭の中では「天気が良かったらどうなのよ。」と思いながら次へ進みながら「ピクニックに行くわけか」というような感じで思考が展開されるわけです。

解り辛いようでしたらすみません。でもこんな感じで毎日英語の世界で仕事をしています。
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質問を読んで、all2864さんは英語力はあるけれど、まだ自分のものにできていないのではないかと感じました。



以前どこかで読んだのですが、読解力を鍛えるには簡単な英文(絵本程度)を読みまくる事だそうです。私も経験上確かにそうだなと思いました。

速読はその後だと思います。中途半端に理解しながらどんどん読み進めるのではなく、ほぼ完璧に理解しながらだんだんとレベルを上げていけば、速読の力も付いてくるはずです。文法を考えながらだと、読むというよりは訳しているような感じじゃないですか?初めの頃は難しいかもしれませんが、英語を英語のまま受け取るという様に心がけてみるのも必要かと思います。

簡単なものばかり読んでも簡単な文法しか身につかないとお思いになるかもしれませんが、まあだまされたと思って試されてみて下さい^^(責任はとれませんが、損はしないはずです 笑)
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はじめまして。



ご質問1:
<僕は、速読を意識しちゃうのですがまずは精読から鍛えたほうがいいのでしょうか?>

1.速読でも精読でもどちらでも結構なのですが、大切なのは「要点を押さえる」「概要をつかむ」ということです。

2.長文を読む、というだけなら内容をしっかりわかった方が面白いですから、わからないところは何度も繰り返して読むといいでしょう。

3.もし長文の試験問題ということであれば、時間が限られますから速読術も必要になりますし、試験問題を解くのであれば精読術も必要です。


ご質問2  
<些細なアドバイスでもかまいません>

1.速読のコツは以下の通りです。

2.例えば論説文なら、全体の概要をまずつかむことです。そのためには、「タイトル」や「副題」で何について書かれているか「想像」します。

3.次に、さっと速読するには、文全体の「最初の段落」と「最後の段落」を読みます。それだけで、大体の「主題提起」と「結論」がわかります。

4.次に、各段落の最初の一文と最後の一文を読めば、その段落の大体の要約がわかります。これは一種の速読のテクニックです。

5.論説文は論理的に話が進みますので、「起・承・転・結」の四部構成か、「序論・本論・結論」の三部構成になっている文が多いものです。

全体からどこまでが序・本論か、その流れをつかみ、結論を重視して読みます。実は結論には全体の要約がされており、結論だけで、論説文の大体の主旨がわかります。

6.試験対策としては、各出題に関する部分の前後を見ます。例えば、下線1の単語についての質問なら、下線1の単語の前後5行くらいをみると、必ず近くにそのヒントがあります。設問近くにヒントあり、これは受験テクの鉄則です。

論説文は論理的なので、筋をたどっていくと、その答えはすぐ見つかります。

7.長文問題は実は、読解力をみるための長い例文にすぎないのです。試験問題の要となる各設問では、その読解力を確認する問題ばかりです。

8.各設問に答えるタイプの一般の長文問題では、長い英語が読めるかどうかではなく、実は、文法をよくわかっているか、英語構文を読解する力があるか(英文解釈力)、単語力・熟語力があるか、を見ているのです。

9.長文に強くなるには、基礎文法を再復習しながら読解力を強化します。読解力の増強にお薦めの参考書は以下の通りです。

「基礎英文問題精鋼」(中原道嘉:旺文社)
「英文標準問題精鋼」(原仙作:旺文社)
です。どちらも長年のベストセラーです。

10.ちなみに長文力をつけるお薦めの本は
「英長文標準問題精鋼」(原仙作:旺文社)
です。こちらも長年のベストセラーです。

11.同時に英単語・英熟語を並行して覚えていくことです

12.なお、参考書や問題集選びには、自分の好みや向き不向きがありますから、自分にフィーリングの合うものを選ばれるといいでしょう。

以上ご参考までに。
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