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鉄製の急須の説明書きにそんなのがあるのですが、本当に健康にいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

昔から鉄鍋(フライパン)、鉄のお釜(ご飯を炊く)、鉄の茶釜、鉄瓶(鉄のやかん)や包丁は平安の昔から使われてきているとおり、体に必須のミネラル(鉄)の供給源ともなっています。

鉄は血液の赤血球を作るのに必須のミネラルで害はありません。

最近はアルミ鍋、アルミのフライパン、アルミのやかん、アルミの急須、お玉、ひしゃく、電気釜の中鍋、弁当箱などの調理器具や食器、鍋釜類が安価で大量に市販されていますが、アルミイオンが汁や料理やお茶や汁やお茶やご飯に溶け出して摂取してしまいますが、アルミイオンはアルツハイマー病の原因ミネラルですので、使わない方がいいですね。
ステンレスの食器や調理器具は無害ですが熱伝導が悪く純粋のステンレス鍋が焦げ付き安いので多層加工ステンレス鍋に加工されているのが普通です。ステンレス包丁、ステンレススプーン、ステンレスフォーク、ステンレスナイフ、ステンレスお玉、ステンレスやかん、ステンレスボールなどは錆びない(ミネラルとして溶け出さない)ので重宝して使われていますね。

というわけで、鉄製品は錆びやすいのが欠点ですが、体に必要な必須ミネラルの供給源になりますので昔からよく使われて着ていますね。
赤血球の寿命は120日位ですので、体の中の赤血球全体を4ヶ月で入れ替えるだけの鉄分を摂取しないといけませんね(吸収率を考慮に入れてその分余分に鉄分を摂る必要があります)。
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この回答へのお礼

金属をとっても問題ないんですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2008/03/24 23:39

こんにちは。


鉄が僅かにお茶に溶けて口に入るのは事実です。
お茶ではタンニン酸と鉄が結びついちゃって・・・という議論が時々ありますが、それにより全く意味がなくなる程でもないようです。
イオン化した鉄は確かにタンニンとくっ付きますけど、他にコロイド鉄というのも一緒にあるので、こちらはあまり影響を受けないのではないでしょうか。

長い歴史を持つ物は科学的裏付けが確認されてなくてもそれなりに意義がある場合が多いです。
近頃は南部鉄でできたただの玉を売ってますね。
やかんに入れると鉄分が溶け出して・・・というやつです。

少なくとも鉄瓶のお茶が害になるという話はないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
害はないんですね。
安心しました。

お礼日時:2008/03/24 22:16

ほんとです。


他にも鉄鍋や鉄のフライパンで調理したものには鉄分が溶け出すので貧血の人にはよいなどといいますよ。
でも鉄はさびやすいから手入れが大変なので使わない人が多いのですよね・・・
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この回答へのお礼

昔からあるから安心なんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/24 22:17

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