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経理初心者です。
5月1日開業予定です。
以下の扱いについて正しいかどうか教えていただけませんでしょうか。

・開業前の準備として、事業用の車(100万)、道具数点(計5万)を購入。
・いわゆる「事業用の財布」はないのでプライベートに支払い。
・開業にあたり、プライベートから150万を事業用に入れる。

上記の場合の記帳

5月1日 元入金・現金150万・入金・ 事業主借
5月1日 自動車取得費(○月○日支払分)・現金100万・出金・開業費
5月1日 道具代(明細別途)・現金5万・出金・開業費

でよろしいのでしょうか?
正直、事業主貸、事業主借の扱い方もまだよく分かりません。
よろしくお願いします。 

A 回答 (2件)

元入金とは、開業にあたっての事業開始資金を言います。


事業主貸、事業主借は一般的には事業とは直接関連のない取引などを処理する際に便宜上しようするようなものと大きく捉えておけばOK。
例えば個人的な収支など。

>・開業前の準備として、事業用の車(100万)、道具数点(計5万)を購入。 ・いわゆる「事業用の財布」はないのでプライベートに支払い。

→開業前に個人的に立て替えたような形で購入したものを帳簿に計上するのなら
  車両運搬具100万/事業主借105万
  消耗品費  5万/

>・開業にあたり、プライベートから150万を事業用に入れる。

→開業にあたって事業用の運転資金を計上する場合
  現金(預金)150万/元入金150万

ただ、開始時に元入金・事業主借どちらで処理しても次期はこれらが事業主貸とともに合算・相殺されて元入金として繰り越されますので、あまり難しく考えずとも大丈夫です。
http://www.h4.dion.ne.jp/~zero1341/g/14.htm
http://www.tky-ma.net/page017.html
http://boki.popnavi.net/010/post_14.html
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この回答へのお礼

分かりやすい説明ありがとうございます。
参照先もつけてくださり、感謝です。
少しづつ分かってきました。

お礼日時:2008/03/31 21:19

>開業にあたり、プライベートから150万を事業用に入れる…



【現金 150万/事業主借 150万】

>開業前の準備として、事業用の車(100万…

【車両運搬具 100万/現金 100万】

>道具数点(計5万)を購入…

1点ごとに
【消耗品費 △円/現金 △円】

>5月1日 元入金・現金150万・入金・ 事業主借…

「元入金」とは、
[期首 (開業時点) の資産の総額] - [期首の負債の総額]
です。

>正直、事業主貸、事業主借の扱い方もまだよく分かりません…

「事業主貸」とは、
(1) 事業用の現金を生活費として家計に回すこと。
(2) 事業用の預金から引き落とされる家事費、たとえば保育園料など。

「事業主借」は事業主貸の反意語。
(1) 家計の現金を事業用に補填すること。
(2) 事業用預金に振り込まれた事業とは関係ないお金。
(3) 源泉分離課税などで申告の必要がないお金。預金の利子など。
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