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プラントとかで使用されている
電気集塵機の仕組みで分からないことがあります
それは「風速と集塵能力」「風速と粉塵の帯電量」です
風速が早くなると
放電電極を通過する時間が短くなるので
粉塵の帯電量が低下して
集塵能力も低下するんじゃないかな?
・・・と考えています

粉塵は小さいので、短時間でも
帯電量が飽和すると考えても
風速が早くなると
吸着電極を通過する時間も短くなるので
集塵能力が低下すると思うのですが・・・

実際はどうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

当然 風速が遅いほど効率は向上します(再飛散の問題もありますが)


ですが 風速を下げれば それだけ設備が大きくなり設備費・運転費とも上昇します

処理量から コストと要求性能の兼ね合いで、集塵機の大きさを設計します
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この回答へのお礼

ありがとうございます
風速を早くすると
それにともなって印加電圧も上げると
ある程度の一定な集塵能力となると
判断させていただきます
ありがとうございました

お礼日時:2008/03/28 11:29

>風速を早くすると、設備がコンパクトになるのが不思議ですね



これを不思議に思うようでは 基礎から再勉強です
処理する気体の量を失念されているようです
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この回答へのお礼

申し訳ありません
基礎はまったく出来ておりません

風速を早くすると、処理する気体流量も多くなりますね
単位時間の処理が一定な場合
確かに、風速を遅くすると、大きな設備になりますね
そういう意味なのでしょうか?

あと、outerlimitさんは
風速が早くなると、粉塵の帯電量がどうなるか
わかりますか?
せっかくtono-todoさんから教えていただいた
武蔵野工業大学のHPを見たのですが
そこからは、論文にまでたどり着けそうにありませんでした(涙)
大学まで行かないとダメなのでしょうか?はぁ~

お礼日時:2008/03/28 17:23

#2 です。



1)風速を上げると、通路面積は小さくなりますから、より小型になります。

2)帯電量等については、トンネル集塵機ではありますが、武蔵野工業大学の研究テーマになっていますので、ムサコーの論文集を見ると良いでしょう。
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この回答へのお礼

何回もありがとうございます
ムサコーで調べてみます

お礼日時:2008/03/28 15:04

風速の遅速は、集塵効率の高低に直接関係します。



風速が早いほうが、コンパクトな設計になりますので、風速は早くなる方向が増えています。

この回答への補足

すいません、質問者です
風速と粉塵の帯電量の関係は
どうなっているか、分かりますか?
それが分かると、さらに助かります

補足日時:2008/03/28 12:36
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この回答へのお礼

ありがとうございます
風速を早くすると
設備がコンパクトになるのが不思議ですね

お礼日時:2008/03/28 11:32

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