プロが教えるわが家の防犯対策術!

既出の質問かもしれませんが、あまりにも回答数が多く、自分の疑問に直接関連する回答が見つからなかったので、質問を挙げることにしました。

盲学校に通うレベルの極度の近視にも、レーシックは有効でしょうか?しかも、単なる近視ではなく、角膜の特殊形状による近視にも、レーシックは有効なのでしょうか?

私の妻は誕生後すぐに医師より、「この子は角膜が特異な形をしているので、間違いなく極度の近視になる」と言われています。裸眼視力が0.02程度です。0.02ならレーシックは有効という記載を見かけましたが、この「角膜が特異な形状をしている」という条件をつけた上での回答は見つかりませんでした。

しかも、妻の親戚には盲学校で鍼灸師としての勉強をしている人物までいます。視力はわずかにあるものの、視覚障害のない人間と同じ生活スタイルをとることは困難なようです。角膜の形状が特異なものであるかは分かりませんが、その可能性は否定できないようです。

私自身は裸眼視力0.3程度なので日常生活には困っておらず、乱視の傾向があるためハードコンタクトレンズを使っているだけで十分対応可能、しかも、技術は日進月歩なので、あたらしいコンタクトレンズに変えるたびに、「こんなにも装用感が改善したのか」と感じる状態です。

要は、何を知りたいのかというと、角膜が特殊な形状をしている子供が生まれた場合、現段階のレーシック技術で対応可能なのか、それとも、現段階では不可能だが数年後には可能になっている可能性が高いのか、はてまた、角膜の特殊形状による近視に対応するには20年くらいの技術革新が必要で、子供が学校に通い始めるまでにレーシックの進化がまにあわず、最悪のケースでは盲学校に通わせるしか選択肢がないのか、といった悩みに関する情報を探しております。夫婦2人とも、文科系で勉強を楽しむ傾向があり、かなりの高学歴であるため、生まれてくる子供も大学進学を希望する可能性が高いと思われ、幼いうちから進路の選択肢を狭めてしまうことは避けたいのです。

また、子供にレーシックを施すことの安全性が確立されているのかも、気になります。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

子供のレーシックは出来ませんし角膜の病気、変形のある人は受けられません。


あくまでも普通に視力の低下に寄る物にしか適応されません。

今後20年後はどうなるかはまだ誰にも分かりません。
もしかしたらそのようなお子さんの場合でも受けられる術式が出来るかも知れませんが・・
ひとまずは今の医学では無理ですね。

それとレーシックを受ける年齢は視力の安定が確認される20代後半が一番良いとされています。
20代前半でする人もいますが後半になってまた近視が進行と言うことは十分にありす。
しかしどんなに近視、乱視が合っても成人前に行う医師は居ません。

それと子供が受けようが大人が受けようが100パーセント必ず成功する訳ではありませんよ。。この手術によって後遺症がでてしまった方は数え切れないほど今現在も居ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分でも何となく思っていた通りの解答を専門家の方からいただけたことで、やはり、そのような状況なのか、と感じました。

あとは、妻と同様、めがねの着用で何とか視力0.3を確保するという対策しかないことになります。めがねレンズが、薄くて軽く、かつ強力なものに進化していくことを希望するばかりです。幸い、都市部の住民につき、公共交通機関が発達しておりますので、自動車運転の基準である0.7を確保する必要はありません。

お礼日時:2008/04/13 22:24

ちなみに弱視ではないのですよね?


レーシックではなくオルソケラトロジーをあたってみてください。いずれにせよ、施術を決める前に受診が必要になりますので、直に予約をとって受診された方がいいと思います。
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この回答へのお礼

貴重な情報を提供頂き、ありがとうございます。

オルソケラトロジーという語は初耳だったので、ざっと日本語情報を見てみました。まだまだ、実績の少ない方法のように見え、英語情報を当たってみたほうが安全そうだなあ、と感じました。幸い、英語は苦痛としておりませんので、なんとかなると思います。

また、子供に扱わせるのは、簡単ではなさそうだと感じました。通常のハードコンタクトであっても、大人ですら、取り外しに苦労することがあります。外す時はスポイトで外す手が使えますが、入れる時と、ずれた時の対応が気になります。そんな子供の段階で、いきなり使えるものなのだろうか?と・・・子供に使わせる場合、成長にあわせてこまめにレンズを換えていかないと、不適切なカーブにより、角膜を間違った方向に変形させてしまうリスクもありそうです。

レーシックでも同じことですが、将来、白内障・緑内障になった際の、安全性が確立されているのか、気になります。また、人種間での違いを考慮する必要はあるのかないのか、よく分かりません。普通に考えれば形を変えるだけですから、瞳の色は無関係だと思いますが、青い目の白人むけに作られた技術が、黒い目のアジア人にそのまま適用できるのか、若干の疑問が残ります。人種間に瞳の色だけではなく、涙の分泌機能、まばたき方式、一重か二重かによるまぶたの挙動の違い、逆さまつ毛の発生率などの違いがあるとしたら、白人向けの技術をアジア人向けに微修正しなくてはなりません。また、瞳の色の違いや住んでいる地域によって、紫外線の影響度合いは大きく異なることが予想されるため、強い紫外線を浴びた時、眼球側がどのような反応をしめし、それがオルソケラトロジーにどう影響するかなど、わからないことが多いです。

いずれにせよ、英語情報で調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/20 15:22

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