プロが教えるわが家の防犯対策術!

個人事業主の場合
使用事業共用の口座から引き出した生活費から事業経費を
支払った場合の仕訳はどうしたらよいのでしょうか?
例えば
  ・口座(私用/事業共用)から生活費(現金)50000円を引き出し、
  ・その生活費50000円から事業で使う工具代金10000円を支払った
場合です。
現在は口座は使用事業共用で管理してますが、口座を分けたほうが
いいのでしょうか?
それとも財布だけ使用事業用を分けた方いいのでしょうか?

A 回答 (3件)

青色です



銀行口座はキチンと分けています

事業用から家事用に使ったときだけ「事業主貸し」

預金通帳の明細=勘定科目の「預金」...で管理できますので便利ですよ

>  ・口座(私用/事業共用)から生活費(現金)50000円を引き出し、
>  ・その生活費50000円から事業で使う工具代金10000円を支払った

事業主貸し4万円/預金5万円
工具・備品1万円

・仕訳がスッキリします
・預金明細=帳簿

家事用の光熱費の引き落としも全て「事業主貸し」

出来れば家事用の明細がない方がシンプルになります
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
口座を分けることが基本なのですね。
口座を分けることにします。

お礼日時:2008/04/15 10:43

>使用事業共用の口座から引き出した生活費から事業経費を


支払った場合の仕訳はどうしたらよいのでしょうか?
個人事業主の場合、会計上口座は、事業用と生活用に分けて下さい。
事業用口座から生活費を引き出す場合
現金50000/現金引出し/普通預金50000
事業主貸40000/生活費として/現金40000
消耗品費10000/工具代/現金10000
と会計します。

また、生活用口座から事業資金を出す時
消耗品費10000/工具代/事業主借10000
事業用口座に生活用口座から事業資金を補填する場合
現金50000/事業資金として/事業主借50000
普通預金40000/現金預入れ/現金40000
と会計します。
ご参考まで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり口座を分けて管理することが基本なのですね。
口座を設けることにします。

お礼日時:2008/04/15 10:45

預金口座を分類すれば、生活用(私用)の口座と事業用の口座の二つです。

生活と事業共用の口座というのは、理論上あり得ません。

従って、ご質問の「私用事業共用の口座」を「生活用(私用)の口座」とみなして仕訳します。

>口座(私用/事業共用)から生活費(現金)50000円を引き出し、

仕訳しない。

>その生活費50000円から事業で使う工具代金10000円を支払った

〔借方〕消耗品費10,000/〔貸方〕事業主借10,000

>現在は口座は使用事業共用で管理してますが、口座を分けたほうがいいのでしょうか?

もちろん、分けるべきです。

>それとも財布だけ使用事業用を分けた方いいのでしょうか?

事業用の財布は持たない方がいいです。煩雑になるので。

事業用の口座からお金を下ろした時、

〔借方〕事業主貸50,000/〔貸方〕普通預金50,000

事業で使う工具代金10000円を支払った時、

〔借方〕消耗品費10,000/〔貸方〕事業主借10,000

つまり、「現金」という勘定科目を使いません。これが、分かり易いやり方です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
口座は分けるべきなのですね。
事業用口座を設けることにします。

お礼日時:2008/04/15 10:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!