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年間走行距離5000km以内なのですが、自動車保険の加入に悩んでいます。
ネットで、ソニー損保と三井ダイレクトの人気が高く実際はどうなのかと思っています。良い所、悪い所とあると思いますが、総合して故障、事故後の対応に関して、安心、安全で、安い所はどちらなのでしょう?
また、ロードサービス、弁護士費用等がある方が良いなどとの意見もあり、困惑しています。
入るのなら、長期にわたり契約していきたいのですが、悪かったら解約して他に加入するなどの意見もあります。簡単に解約できるのですか?
この、2社での選択で考えたほうが良いのか?他が良いのか?どなたかのアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

三井ダイレクトの弁護士費用特約は、


自分が無過失でしかも怪我をした人身事故にあったときにしか
使えません。

他の会社では、物損でも対応可能が多いですが・・・。

ついでに付け加えると、同じ三井を名乗るけど代理店型の
三井住友海上の弁護士費用特約は
交通事故のみの対応の物と、
日常生活上での被害までカバーできる物があります。
(保険料はほんのわずかな差です。)

こういう細かい所まで知らなければ付けても
結局意味がない物になると思います。
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同じような質問がある。



http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3899947.html
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#1さんの回答が的確だと思います。



ロードサービスと弁護士費用についてですが。

100:0で契約者に過失のない事故の場合、保険会社は示談交渉すらしてくれません。
契約者に多少でも過失があれば、保険会社はお金を支払わなければならないので事故の当事者にもなり得ます。それで、契約者の代理人として相手と示談交渉が出来る訳です。
お金を支払う事のない無過失の事故では、保険会社は当事者になり得ないので示談交渉が出来ません。それをやると弁護士法違反になります。出来るのは弁護士さん等に限られています。
信号待ちで停車中に後ろから追突されたが相手が話し合いにも着こうとしないなど、そう言う時に弁護士さんにお願い出来れば助かりますね。自分で示談交渉をするのは、精神的にも労力的にも大変ですから。
また、双方に過失はあるが、過失割合で決着出来ないときにも、弁護士さんにお願いして早期に解決を図ることも可能です。
時勢柄も弁護士費用特約の付帯はおすすめします。

ロードサービスは人それぞれでしょうが、利用したことのある人は有り難みを感じていると思います。かかる費用は年間で3千円弱でしょうから、あった方が安心ではありますね。

分かり易いようにと思い長くなりましたが、補足訂正がありましたらお願いいたします。
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安さを求めるのなら通販しかありません。


あなたが自動車保険の知識を十分に持ち、自分で保険を組み立てる
だけの技術があるのなら、ソニー損保がよいでしょう。

通販はすべて自己責任での加入であり、必要な特約を漏らして、事故のときにあわててもすべて自己責任となることを認識しておいてください。

通販はソニー損保を除き、すべて赤字ですので、いつ撤退するかもわかりません。
すでに外資系通販2社が撤退しています。
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