物損 示談することになったのですが…

家人が他人の物を傷をつけてしまい(１００パーセント家人の過失です)、相手の方と示談する事になりました。本当はその方と直接お会いし、示談金と引き換えに領収書と、これ以上のお金の要求は致しませんとの念書にサインをして頂きたかったのですが、どうしても相手の方の仕事が忙しいとの事で、示談金を振込みにして欲しいとのことです。目の前で念書のサインをして頂けませんが、示談金を送る前にこちらが送れば、サインをして印鑑を押して送り返してくれるようです。相手の方が示談金以上を今後求めてくるとは思いませんが、万が一を思って、準備しておきたいと思っています。このような念書でも、効力があるでしょうか？公正証書のことは、少々調べましたが、お金がかかりますし、躊躇しております。また、念書の書き方など、ご存知でしたら、教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： kappa1zoku 回答日時： 2008/04/15 23:05

「示談書」の文例などが検索をすれば見つかるはずです。

多くの場合、交通事故ですが文面を少し変えればよいでしょう。

念書ではありませんよ。

双方が押印をして、双方が持っている形です。
形を変えた＜契約書＞ですから、法的に有効です。

この回答へのお礼

示談書では、全く検索していませんでした。沢山出てきました。どうも、ありがとうございました。

お礼日時：2008/04/16 22:08

No.2 回答者： donbe- 回答日時： 2008/04/16 21:09

通常は念書にしても、示談書にしても署名捺印後でないと賠償金は支払わないが原則ですよ。

ホケン会社でも交通事故関係、示談は相手から示談書を取り付け、支払いは常にその後です。
書類が整った上で支払いをすることです。
先に支払い、その後どうこう、苦情、難癖、つけられて更に上乗せ支払わなくなるとも限りません。
念書、示談書　その類は保険屋に定型書類があります。
加入損害ホケン会社があれば、そこに相談　書類も貰えば良いと思います。

この回答へのお礼

残念ながら、保険会社を通すことができませんが、慎重にしたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時：2008/04/16 22:11