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NANDゲートと積分回路を用いた信号遅延回路の実験で、
測定データをもとに遅延時間とCR(時定数)の関係を両対数
グラフ(縦軸:遅延時間、横軸:CRとして)で表すと直線が得られた
のですが、この直線の式を求めるにはどうすればいいのでしょうか?
log(y)-log(b)=m(log(x)-log(a)) (m:傾き)
の式を使って求めると教えられたのですがいまいち分かりません。
どうかご教授願います。

A 回答 (3件)

この式のlog(α)をすべてαと書き直してください。

見覚えある形ではないですか?
そして両対数グラフの目盛りの意味を考えてください。お分かりになりませんか?
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#1さんの繰り返しになりますが,


横軸はlog(x)を表し, 縦軸はlog(y)ですから,
X=log(x), Y=log(y)と読み替えて
点(Xo,Yo)=(log(a),log(b))を通る傾きmの直線の式: Y-Yo=m(X-Xo)
のことですね.
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まず、得られたグラフ上の(出来るだけ離れた)2点にしるしをつけます。


この2点のx軸、y軸の読みを採ります。注意する事は軸の値を読み取ったあと
対数変換をして、その数値を記録する事です。

これが、No.1、No.2の回答者が仰っている書き直し、読み替えの意味です。

x,yが測定値を表し、グラフ上ではlog x 、log yで打点している事を
くれぐれも注意してください。
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