プロが教えるわが家の防犯対策術!

2年前ほどから謎の症状に悩んでいます。
突然、体中の関節および肉が激しく痛くなるというものです。
この症状がでる1日前には体を動かすと乳酸がたまった時のような
妙な疲労感を骨と筋肉に感じます。
ピーク時は少しでも体を動かそうものなら
顔を歪めてしまうほど痛くなり一人では何もすることが
できなくなってしまいます。
ピークを過ぎたらその後3週間くらいは体を動かすだけで
痛くなったりはしないものの、重いものをもったり
硬いキャップを空けたりなど、骨や肉に圧力をかけたとき
その行動を起こしているときは特に痛みはないのですが
1分後ぐらいからじわじわと鈍痛が出てきてしばらく
痛むといったような症状が続きます。
ここまで重症なのは1年に一度ほどなのですが
軽症のものですと3ヶ月に一度くらいの頻度で起こります。
(軽症:体中の関節がじんじん痛いが生活はできる程度)

それと10年ほど前から蕁麻疹が出るようになり
かゆみの程度や範囲が年々ひどくなってきているように感じます。

何度か内科にいき検査をしてみたのですが
何の病気なのか特定できず様子見してくれといわれました。
自己免疫疾患の何かなのではないか?と思い
関節痛もひどかったのでリウマチや膠原病を疑って
専門医に見てもらったこともあるのですが、そのどちらでもないという
診断結果でした。

気になるのは血液検査をするたびに肝機能の数値が
良くないことです。私はお酒はいっさい飲まないのですが
健康診断では毎年ひっかかります。
肝炎の一般的な症状である黄疸や発熱などはでていませんが
多少の疲労感やウツになることは多いです。

とはいえ肝炎としてはあまり自覚症状がないのですが
自己免疫性肝炎の疑いがありますでしょうか。
それともほかの病気なのでしょうか。
とにかく謎の関節痛に悩まされており、なんとか
治療したいと思うのですが原因が特定されないかぎり
薬もありません。どなたか同じような症状の方や
知識のおありになるかたの助言をお願いいたします。

A 回答 (2件)

血液検査の結果、白血球の分画はどうでしょう。

リンパ球の数や割合が増えすぎてる可能性があります。白血球総数だけでなく、その中味を調べてみて下さい。ただし、痛みがないときです。

過食気味で体重増加などありませんか。
なにか運動や体を動かすことをされていますか。
平熱はどうでしょう、低いことはありませんか。

肝機能の数値ですが、脂肪肝などありませんでしょうか。

リンパ球が増え過ぎるとプロスタグランジンが増加して知覚が過敏になります。ちょっとしたストレスで反応して痛み、腫れ、熱、痒みなどの症状が強く出ます。蕁麻疹などアレルギー反応も然り。

リンパ球が増えすぎるとリラックス過剰な状態になりますが、やるきが起こらず気力は減退気味になってきますし、その果ては鬱状態です。

自律神経の交感神経、副交感神経、どちらに偏り過ぎても体調は悪くなります。リンパ球が増えすぎると大きく副交感神経に偏り、アセチルコリンの作用が強まって弊害が出てきます。もし、そうならば、リンパ球を適正な値にするために、心身を活動的にして少しずつ鍛えておく必要があります。

思い当たることがあれば参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

albert8さま
ご回答ありがとうございます!

>白血球の分画はどうでしょう。リンパ球の数や割合が増えすぎてる可能性があります。白血球総数だけでなく、その中味を調べてみて下さい。ただし、痛みがないときです。

今手元に詳しいデータが無いので病院へ行った際に確認してみます。

>過食気味で体重増加などありませんか。
なにか運動や体を動かすことをされていますか。

実は私の仕事は徹夜での作業が長く続くことがある業種で
その期間中は睡眠時間も食事の時間も定まっておらず
外へ出ることもなくずっと椅子に座ってデスクにかじりついております。
ストレスも相当なものです。
そういえばこの症状が激化するのはいつも繁忙期を越えたあたりです。
不規則な食生活や睡眠不足(会社の床で寝ることが多いです)
で仕事始めと終わりでは体重が増加していることも多々あります。

とにかく運動不足は深刻だと自分でも感じています。
脂肪肝になっていてもおかしくないですね。
albert8さまのご回答でいろいろと自分の体について
思い直すことができました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/28 13:00

非常に難しいですね。


症状が出ている間に疑われる疾患すべての検査を行うことが、最も有効だと思います。
膠原病で異常がなければ、関節リュウマチや筋無力症、自己免疫疾患の可能性も
ほぼ否定されます。
肝機能が悪いということであればABC肝炎、肝機能障害の疑いもあります。
アルコール以外では薬剤性が考えられますが、痛み止めを多く服用していませんか。服用をやめれば治まることもあります。
不気味な関節痛ですが、関節の状態を整形外科でみてもらうとよいでしょう。
リュウマチなら変形が見られます。単なる関節痛なら痛みがあるときに炎症反応等を検査してみてください。
私も宴会の翌日、関節や筋肉痛に悩まされますが、多分疲労のたまっている部分がアルコールの代謝によって、いわゆる二日酔いの状態になっているのかななどと自己判断し、飲み過ぎに気をつけています。
なかなか助言にはなりませんが、一度一度の症状が一端治っているのであれば、あまり心配はないと思います。難病はゆっくり進行していくのが特徴ですからね。
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この回答へのお礼

yon101さま
ご回答ありがとうございます!
膠原病の検査で異常がないということは
自己免疫性肝炎の疑いはほぼなくなるのですね。
ひとまず安心です。
炎症反応は関節痛のときは毎回出ているようです。
鎮痛剤は月に1回服用するかしないか程度であまり
飲んではいません。
何かのアレルギーかな?とも疑いましたが
前日、あるいは前々日をさかのぼって
飲食したものを思い出してみても特に
共通しているものが無く、原因がやはり不明です。
ただ現時点では生活が不自由なほどの症状ではないので
あまり深く考え込まないで良いですね。
ありがとうございました!!

お礼日時:2008/04/27 00:20

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