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マブラヴオルタ(ゲーム)にはまりました。

タイトルの通りなのですが、
侵略者(宇宙人でも異次元人でも地底人でもなんでも良いです)
によって危機的状況にある人類が、
同時に国家間の戦争によって
さらなる危機に陥るような小説(漫画でもゲームでも映画でもけっこうです)が読みたいです。

おすすめあったらお願いします。

「インデペンデンスデイ」や「ゴジラ」や「宇宙戦争」
のような感じではなく
ドロドロした「マブラヴ」や「ぼくらの」のようなものを求めています。

A 回答 (4件)

少しばかり、それてしまいますが。


「地球連邦の興亡」佐藤大輔:徳間書店:全4巻

人類は最初の異星人相手の恒星間戦争を辛うじて休戦にて終わらせます。
休戦後の急激な経済悪化から、地球連邦は内部分裂の危機に陥ります。
分裂してしまえば休戦した相手から再度の侵略を受けるのは間違いない状況です。

小説中の端々で恒星間戦争と地球圏の統一戦争が同時に行われその経緯も描かれてます。あまりきれいな戦争はしていませんでした。
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この回答へのお礼

いいですね。きっとかなりど真ん中でくると思います。
思いっきり期待して読んでみますね。

お礼日時:2008/05/16 23:29

下記の作品なら、ドロドロな展開になりますが...


栗本薫「魔界水滸伝」クトゥルー神
永井豪、永井泰宇「凄ノ王(スサノオウ)伝説」八岐大蛇
笠井潔「ヴァンパイヤー戦争」吸血神ヴァーオゥ
若木未生「イズミ幻戦記」「真・イズミ幻戦記」コンピュータの反乱
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そのゲームは知りませんので質問タイトルから考えてみました。



シブすぎるかもしれませんが、フィリップ・K・ディックの短編『変種第二号』
宇宙人ではないのですが、国対国と、人間と機械の不毛な闘いです。
人間同士が戦争やってるのに、横から他の問題が出てきて余計にひどいことになったという意味では、「さらなる危機」です。

ハヤカワ文庫SFの『パーキーパットの日々』に収録されています。
自分は観ていないのですが、『スクリーマーズ』というタイトルで映画化されています。
映画の粗筋を読むと、個人的には「あんまり・・・」(原作のほうがシブくて好き)と思いますが。。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83 …
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この回答へのお礼

ディックの小説は読んだことないけど
映画の方ならいくつか観たことあります。
ブレードランナーとかマイノリティレポートとかですよね。

ブレードランナーにありましたけど、
チューリング・テストの話とかは聞くだけでアドレナリンが出ます。

ということなのでこの機会にディック読んでみようと思います。

お礼日時:2008/05/14 18:39

 そりゃ宇宙人も読んでる(@涼宮ハルヒ)ダン・シモンズなんてどうでしょうか。


 イリアム+オリュンポス(上下)
 分量は凄いけど、初めの100pを読んでしまえばあとは一気です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

士郎正宗の漫画でも
ギリシャ神話のもじりの様なものがたまにありますけどこれもそうらしいですね。

ハルヒも推薦してるようなので
分量を気にせず一気に読んでみようと思います。

お礼日時:2008/05/14 18:27

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