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こんばんは。

突然ですが、外国語に興味津津です。
大学に行ったら、英語はもちろんフランス語も日常会話以上の
スキルまであげたいとおもっています。
でも、俺の中では、外国語は道具であって研究する対象では
ないという気持ちがあります。ですから経営学部などで
学びつつ外国語もやることにしようとも考えてますが・・・

こういう人に外国語学部は向いてるでしょうか?
あるいは外国語学部にいるかた、外国語に対するそれの位置づけ
はどういう感じなのでしょうか?
楽しいんだったら、ほかにやりたいことないし
大阪大の外国語学部あたり目指そうとおもうんですが。
あとできれば、就職後の仕事内容も教えてほしいっす!

A 回答 (3件)

私は外国語学部ではなく外国文学を専攻しましたので、前に答えられたお2人とは一寸違った風に書けるかなと思います。


私がでた学校には外国語学部と存在しております。そして、それを卒業した友人もおります。私は仕事では英語を長年使ってきましたが、英語文学でも英語学科でもありません。専攻した分野では物になりませんでしたが、仕事を卒業した後、その外国語を使って楽しんでおります。
外国語は確かに、仕事や学問をする為の道具ですね。しかし、道具として有効に使える程度まで身につけることは生半可な取り組みでは困難でしょうね。地域研究や言語学などのコースに分かれているところが多いと思います。
個人それぞれでしょうけれど経済学的、或いは歴史方面へ外国語学部終了後進む人も数多くおられます。また、外国文学専攻から、言語学へ進んだ人も知り合いにおりますよ。また、英語力をもとにして、商社マンとして成功を収めた人もおります。
大学で楽しい、とは何を考えておられるのですか? 旧大阪外あたり、、といっておられますが、東京外大に並ぶ程度の高い学校です。

英語とフランス語を日常会話以上の、、、、実は日常会話も見に付けるのが一番難しく、実施大学でそれらの授業を担当しておられる人でも、その言葉を使って、現地で何の問題もなく日常生活を送れるかどうか
疑問を、私は感じております。そんなに甘いものではありませんよ。

大学を中退して、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語などの産業文書の翻訳家として一流会社の仕事をやっていた人を知っておりますが、どうやってそれらの力を身に着けたのか不思議に思っております。ですから、必ずしも外国語大学とかを出る必要があるとは思いませんが。

要するに、あなた次第でどのような分野にでも進めるのではないでしょうか?参考になることは何も書くような立場にはない者ですが、。
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学校にもよりますが外国語学部は外国語と地域研究と伺っています。


例えば東京外語、大阪外語(情報古くてゴメンなさい)では、かなりの割合で国際関係専攻、比較社会学専攻の人がいらっしゃいますし、外務職員、国際公務員、外資系企業職員などもこちらの学校からは多いですよ。

即ち、質問者様が将来どこの地域で働きたい、とか、が明確なら外国語学部でもかまわないのではないかなと思います。ニーズが高くても専門家がなかなかいない言語・地域の場合は、希少価値が高いので就職もあるのでは?とも思いますしね。

経営にこだわりたいのなら例えば米国会計士やビジネス翻訳の専門学校辺りで経営知識をえることもできるでしょう。


ただ、純粋に英語やフランス語をマスターしつつ、経営や政治をやりたいのでしたら仰るように国際関係学部、経済学部、法学部辺りで学びつつ、専門学校に通われるのも良いですね。
英語学校だと 津田英語会
フランス語学校だと アテネ・フランセ
ドイツ語学校だと ゲーテ・インスティトゥート 
通訳・翻訳系だと サイマルアカデミーやインタースクール
マイナー語(クロアチア語・アイヌ語など)だと 大学書林国際語学アカデミー
など語学学校で(授業の質も様々なのでスクール選びは慎重に)学ぶのも良いでしょう。

どんな学問でも修めるのは難しいので専門と、二兎追うもの…にならないようバランスをとってマスターして行ってください。
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おっしゃる通り、外国語は手段や道具だけです。


そして大学の外国語学部(文学部)○語学科の講義、授業自体、
大変レベルの低いものであるし、1・2年次は一般教養のほうがウェートがあり外国語をやるやる気を阻害されるだけです。
卒業しても日常会話がやっとできるかできないかです。
外国語をいかして働く職業にはつけないといっていいでしょう。
就職活動の際、苦悩するのがオチです。
本当に大学にも行きたいし、外国語も身に付けたいし、ちゃんとした就職もしたいと思うのならセカンドスクールでまずその外国語を学び通い、そして留学をするのが一番効率できです。
経営学部であるのなら、外国語もできる経営学部出身ということで就職にとても有利です。
それに対して、外国語学部のみで平凡に4年間過ごした人間は、
日常会話程度しかできず、ほかのこともとりえのない外国語学部という人間でしかありません。
留学においても、外国語学部であれば、ただ漠然とおばかなおねえちゃんと語学留学をしたという人間でしかありません。しかし、例えば本気で「経営戦略」をその土地で学んだというのでは、やる気が違い身に付く語学力と内容が全く違うでしょう。
あるいは外国語学部にいって4年間すごすよりも、むしろ高卒で、そのまま留学したほうがよっぽどいいですし、あるいは、同時通訳専門学校に行ったほうが数倍いいです。
外国語学部出身者で、就職に困った生きたしかばねを見ることは枚挙にいとまがありません。
例えばテレビの解説者、コメンテーターを見てください。その得意分野を語ります。例えば国際関係学、政治学、経済学、経営学、金融学、などを主に話し、それの道具として外国語ができるようになったという人たちばかりです。「星の王子様」を大学にこもって研究したいっていうんじゃないんでしょう?
なら外国語(文学部)はまず却下です。
もう一度いいますが、他学部にいきながら外国語を学ぶ、あるいは、大学には行かず外国語を専門的に学ぶ。やれることがみつからない生きたしかばねになりたくないならどちらかです。
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