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個人事業者 青色申告者 です。

個人のクレジットカードで、事業に関するものの支払いをしました。

仕訳 〇/〇 経費 〇〇円  事業主借 〇〇円 

賃借対照表を見れば、事業主借が負債となって金額が引かれているのが
わかるのですが、事業用の預金額や現金の残高は変わらないですよね。

事業用の預金や現金から、事業用に使用したクレジットカードの
支払い分を引き出して、引落とし口座に入金して支払いたいのですが
そのときの仕訳はどうなるのでしょうか?

このへんがよくわからなくて、同じような質問を繰り返しております。
よければご回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>事業用の預金や現金から、事業用に使用したクレジットカードの支払い分を引き出して、引落とし口座に入金…



あえてそんなことをする必要性はありませんが、どうしてもやりたいなら、
【事業主貸/現金】
【事業主貸/普通 (or当座) 預金】
です。

事業主貸も事業主借も、翌年への繰越時点で元入金に組み込まれ、ゼロとなります。
それまではどんどん積み重なっていくだけです。

この回答への補足

この仕訳についてはだいたいの流れがわかってきたので
今なら、ご回答者様のおっしゃられていることがわかります。。。

ご回答どうもありがとうございました。

補足日時:2008/05/24 21:56
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この回答へのお礼

間違って補足に御礼を書いてしまいました。

この仕訳についてはだいたいの流れがわかってきたので
今なら、ご回答者様のおっしゃられていることがわかります。。。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/24 22:17

借りた分を返したのだから



事業主借 ○○円 現金(預金) ○○円
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/24 22:04

先ず、



個人のクレジットカードで、事業に関するものの支払いをしました。

Δ/Δ
〔借方〕消耗品費○○/〔貸方〕事業主借○○

この仕訳が根本的に間違ってます。正解は、

〔借方〕消耗品費○○/〔貸方〕未払金○○

です。

次に、

事業用の預金口座から個人の預金口座へ資金を移す時は、

*/*

〔借方〕事業主貸○○/〔貸方〕普通預金○○

個人の預金口座でクレジットカードが決済される日は、

◎/◎

〔借方〕未払金○○/〔貸方〕事業主借○○
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この回答へのお礼

わかりやすく、的確なご回答ありがとうございました。

実は未払金勘定が気になっていたので
そういう風に使っていいんだなということがわかって
すっきりしました。

これでこの仕訳については先へ進めそうなので嬉しく思っています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/24 21:55

昨日の回答を運営者に削除されたのでもう一度お答えしますね。


ご質問者の悩みは大体把握しています。

>事業用の預金額や現金の残高は変わらないですよね。
この場合は仕訳不要です。

個人用で事業用の物を買って、かつ、事業の用に供する時に下記の仕訳です。
何故なら事業用の資産又は負債に増減があるから。
経費(資産) ○○円 / 事業主借 ○○円

個人のカードから引き落としがされた時は、
事業用の資産に変動はありませんから仕訳不要です。

>事業用の預金や現金から~~~引き出して、
個人用(生活費)、事業用問わず事業用の資産が減ってるので仕訳の対象。

事業主貸 ○○円 / 現金・預金 ○○円

このような流れになります。
最初は戸惑うと思います。この辺は経験で慣れてくるので頑張ってください。

分かりやすい簿記講座のURLも紹介しておきます。
複式簿記の原理を基本から学ぶのもいいかと思います。

参考URL:http://www.mezase-bokizeirishi.jp/bokikouza/nyum …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
仕訳の勘定科目がわかると、点と点が繋がっていくように
だいたいの流れが見えてくるので、このようなわかりやすく
的確なご回答はありがたいです。(削除分の回答もありがとうございました。)

実は簿記の勉強を少ししたのですが、やってみないとピンとこないな
と思って、結局実践から入ってしまったのです。
とりあえず進まないといけないので、ここや、紹介いただいたURLを参考にして、頑張ってやっていこうと思います。

また、しょうもない質問などしているかと思いますが
機会があればよろしくお願いします。

お礼日時:2008/05/24 21:50

#3です。

#3の回答は【発生主義会計】の場合です。【現金主義会計】の場合は次のようになります。

先ず、個人のクレジットカードで、事業に関するものの支払いをしました。

この時は仕訳をしません。

次に、

事業用の預金口座から個人の預金口座へ資金を移す時は、

*/*

〔借方〕事業主貸○○/〔貸方〕普通預金○○

最後に、

個人の預金口座でクレジットカードが決済される日は、

◎/◎

〔借方〕消耗品費○○/〔貸方〕事業主借○○

以上です。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

発生主義なので、下記のご回答を参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/05/24 21:52

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