プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつも大変お世話になっております。
私は父の製造業に勤務している30代前半の男性です。
現在、メンタルヘルス不全(うつ状態)により、5月末まで休職を頂いております。

【質問内容】
私のようなメンタルヘルス不全の方でも、精神保健福祉士の資格を取得出来るでしょうか(ちなみに私は4年制の大学を卒業しております)
(併せて、専門学校に通う前から資格取得・その内容の職場に就職、その後の職場生活までのプロセスも分かる範囲で構いませんので、教えて頂けると有難いです)

【質問を考えた理由】
私は、2年前からメンタルヘルス不全を負ってしまいましたが、原因は職場の人間関係の悪化と、私の未熟さが原因ではないかと考えられます。社長である父は創業者であり、次期社長は義理の弟に決定してしまったため、私は今の職場から離れようと考えました。(正直言って、父・義理の弟とは仲が悪く、仕事がやりにくいですし、労働安全衛生委員会もありません。また、職場の環境が体育会系であるため、メンタルヘルスは無縁だと思います)

しかし、どのような所に転職したらよいか、なかなか思い当たらず、こちらのサイトで質問をさせて頂いたところ、「精神保健福祉士」という国家資格があることが判明致しました。
(私自身は、メンタルヘルスに関わる仕事をしたいと思ったのです)

ただ、正直言いまして、私自身は精神保健福祉士のことは素人です。
今わかっていることは、4年制の大学を卒業していれば、1年程度専門学校に通って、国家資格試験に合格出来れば、取得可能であることだけです。

以上、非常に長くってしまって申し訳ございませんが、
御協力の程、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

こんにちは。

私も精神保健衛生士に最近興味を持ち、社会福祉学部に通おうと思っているところです。

私も新参者ですので、何も分かっていない状況ですが、メンタルヘルス不全であろうがなかろうが、結局は福祉系の学部で単位をとり、演習に参加すれば受験の条件を得られるので、メンタルヘルス不全が問題というよりも、個人の努力に懸かっていると言えるのでは。

ただ、精神保健衛生士は最近できたばかりの職種なので、社会福祉士と比べ、社会的にあまり需要がないようですので、精神保健衛生士資格の合格率も3割程度、と厳しいようです。(と、私もこのサイトで教えていただきました)

また、メンタルヘルスにかかわるお仕事、とおっしゃっていますが、必ずしもそれは精神保健衛生士に限る話ではないと思います。

「ケアしたい」というのであれば不向きではありますが、知的障害者や精神障害者の介助(≠介護)のお仕事もあります。
ただこちらは「ケア」をするのではなく、あくまで日常生活の手助けをするお仕事です。このようなお仕事が「ケア」という積極性の色を帯びた行為に劣るとお考えの人も多いかもしれませんが、決してそんなことはありません。「メンタルヘルス」を批判的に捉え、すぐさまそれを治そう/直そうとするのではなく、付き合っていこうという立場で介助はなされるので、とても有意味な職業だと思います。
こちらは資格などは必要なく、各地の介助者派遣センター(例えばCIL=Centre of Independent Living)の設けている研修を受け、そこでの資格を取得できれば実践に移せます。研修は確か1週間程度の短いものです。というのも、障害も生活も個人個人で個別のものであり、専門学校の講義や演習では学びきれない事柄が多々あるため、実際最初はベテランの方と一緒に当事者のお宅にお邪魔し、そこで生活のあり方、介助の仕方を学んでいくという方法がとられます。たとえ社会福祉士やヘルパー2級の資格を持っていたとしても、介助が下手な人は沢山いますから。

話がまったく違う方向に行ってしまいました。まずはメンタルヘルス→精神保健衛生士、という流れではないさまざまな仕事のあり方をご覧になってはいかがでしょうか。

No.1さんは「まずは回復」とおっしゃっておられますが、資格のことを考えるほどの余裕があるのですから、多いに勉強なさったらいいと思います。相当なうつであればこれほどの余裕はないと思いますし、希望も生まれづらいと思いますから。

下記URLは精神保健衛生士養成講座を設ける大学の一覧です!

とりいそぎ。

参考URL:http://www005.upp.so-net.ne.jp/smtm/page1701.htm
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とりあえず、いまの状態から脱することに専心しませんか。


いまはアレコレ考えないでリラックスすることです。

いつの日にか、機会があれば、
主治医の先生に、そうした夢のあることを話すのもいいでしょう。
主治医の先生が精神保健福祉士のひとに会える機会をつくってくださるかもしれませんし、
それが励みになって早期に元気になるかもしれません。

※いまの状況などを(少し気分がいいときなどに)日記に書いておけば、将来、精神保健福祉士になったときに役に立つでしょう。
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