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いま作業療法士や理学療法士はどこも飽和状態で自分の行きたいところに就職するのは難しいと聞きました。本当ですか?これからも高齢者の方は増えていきますし、そういった介護か必要な人も増えていくと思うのですか
。また僕が資格をとって就職するとなると5、6年後になります。その時にはどのような状況になってますか?

A 回答 (5件)

先ず、その手の方々にとって数年後は暗いです。



とある都会の看護師です。
こちらから見た限りでは、正直あまりリハビリ系はお勧めできません。
実際すでに飽和状態で、施設は必要性はあってもそこまでバンバン立ちませんし、例えば老健が1つ建ってもせいぜい数人です。
でも建つのは老健以外がほとんどですし、専属のPTやSTなんてそうそう求められません。
介護士もなり手が少なく、介護福祉士のように基本となる資格が取り辛くなってる以上更に状況は悪化するでしょう。
だから介護施設も作り辛いし、できても質が低い。
なのにPT、STなどを育成する専門学校は多い…と、需要と供給があっちこっちで崩れています。

なので看護学校では「理学療法士の資格取ったけど就職先がないから看護師目指す」なんて人も珍しくないんです。

どうしてもそういうお年寄りのリハビリやケア系を目指したいのなら柔道整復師や鍼灸師を取って開業した方が堅実です。
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確かに、現在は飽和状態とよく聞きます。


療法士の先生方も施設に一人いらっしゃれば大丈夫?なので
高齢社会になって需要は増えましたが、
供給の面で施設が儲からない事もあり
新規参入はなかなかありません。
新たな制度ができない限り
ほぼ頭打ちの状態です。
5・6年後の事は正直わかりません。政治が変われば一気に変わりますから。
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介護面から考えれば、作業療法士と理学療法士なら、作業療法士の方が需要は高いです。


飽和状態なのは病院が勤務先になる理学療法士でしょう。
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NO1より、どちらも大丈夫かと。

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将来、無くなる職業一覧↓

「いま作業療法士や理学療法士はどこも飽和状」の回答画像1
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