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こんにちわ。
うちには5歳の年長男児がいます。
全体的に発達がマイペースだったのと3歳代ではこだわり癇癪切り替えの難しさなどが目立ち4歳~現在にかけて療育に通っています。
病院ではテストをしましたが診断名はついていません。
4歳終わりに療育所で田中式のテストを受けたところIQ119で全体に年齢相応の結果が出て特に凸凹もなかったのでたぶん普通級でいけると言われました。
療育に通ったのもあり現在保育園生活は順調で友達関係も良好・集団生活も上手くいき困った面はないようです。
主人や親から言わせると私が心配しすぎなだけで療育にも行く必要はないのでは?と言われてます。
とはいえ私は長男を育ててくる中で今は落ち着いたかもしれないけど実際に大変な時期・園の先生からも心配を受けた時期があったので診断はつかなくても少し普通の子とは違った面があるのだとは思ってます。
これは障害なのか個性なのかは正直もうどうでもよくて(散々悩んで色々聞いて出た結果です)本人にとってこれから就学後どういった形がいいのか?って事だけを悩んでいます。

たぶん息子は大人になったら個性・性格レベルなんだろうけど幼い小学校生活では少しマイペースさや理屈っぽさが目立つ子だと思います。
教えてあげれば理解できるので本人も成長していきますが先生の理解がないと時に癇癪をおこすかもしれません。

そこで療育先で就学相談が始まりました。
特別学級・通級・普通級という選択の道がります。
私は普通級で行かせて学校側には経歴を伝え様子を見て本人がついていけない無理があるようなら通級を考えようかと思ってました。
けれど色々な方の意見を聞くと分からなくなってきました。
例えば普通学級に在籍するということは不器用さ・マイペースさなどから自分は落ちこぼれという自己嫌悪に陥り自信をなくし傷つくかもしれない。
また運動も苦手なのでイジメの対象に合いやすいかもしれない。
勉強に対して1年のうちはいいけどだんだんスピードが上がることによって聞き取って理解して対応していけるのか?

かといって特別学級に行くのも違う気がします。
居心地はいいかもしれないけどその居心地の良さから将来を考えれば抜け出せなくなるかもしれません。
話を聞くと普通級と同じだけの勉強内容(理科や社会)を取得はできないということでした。
でも本人は勉強はできると思うので将来を考えれば勉強はきちんと義務教育で学ぶ分を取得してほしいと思います。

いい面としてはやはり先生が理解ある事・本人のペースに合わせて無理なく出来る事などです。
でもうちの息子にとってはこれは楽な方に行くだけで楽だけど伸びることはない気がします。

就学相談で学校側に息子の状態を伝え理解ある先生をお願いして先生さえ理解あれば息子は普通級でやっていけるかもしれないけどもし理解ない先生だった場合は息子は大変な思いをするかもしれません。
周りに迷惑をかけるタイプではないのでトラブルはないと思うのですが先生に行間を大事にしてほしいというか大雑把な伝え方だと伝わりにくい可能性があると思います。
なので一言丁寧に伝えてほしいと思ってますが普通学級の先生はそういった配慮をしてくれるのでしょうか。
やる事の理解・納得さえすればできる子です。

住んでる地域は特別支援制度に力を入れてるので療育所・園・学校と連携がとれた形になってます。
特別学級には知的な遅れがある子がほとんどで知的な遅れのない子は普通級が多いようです。
そう考えたら息子は必然的に普通学級になるわけでもう一度就学前のテストと診断を受けますが普通級でいいと言われると思います。
なんで知的な遅れがないけど集団生活に馴染みにくい子のクラスがないんだろう?って不思議です。
そういうクラスがあればこんなに悩まないのになって。

同じように知的な遅れのない発達障害のお子様達はどういう選択をされたのでしょうか?
また選択先で上手くやっていけてる面や苦手でつまづいてしまう面など教えていただけるとうれしいです。
またきちんと理解ある先生がついてくれてますか?

A 回答 (5件)

現在3年生、広汎性発達障害&ADHDの男児の母です。


相談者様のお気持ち我が家によく似ていてとてもよくわかります。ただうちはWISCIIIでIQ88、凹凸もかなりあり、こだわりも強い性格だったため、一時はアスペルガー障害と診断されていたこともあり、質問者様のお子さんよりも悪い状況かもしれません。
そんな息子でも現在普通級に通っています。病院の先生も学校の先生ももちろん私たち親もみんな考えは違います。私もかなり悩んで、いろんなところに相談に行ったりしましたが、結局は自分の意見で決めました。
特別学級は本人にはとても居心地の良い場所かも知れませんが、彼が大人になったとき特学のような会社はない、辛いかもしれませんが現状に慣れてもらうしかないのだと思いました。
チャイムに慣れてきたのも最近ですし、45分間の授業を着席していられるようになったのも最近です。今までは学校にも頻繁に出かけ、お友達のお宅にも何度も謝りに行きました。悪いと分からないでしてしまうことが多く、「悪い子」とレッテルを貼られてしまうこともしばしばです。でもわかってくれる人もいます。そういう方たちに私も息子も支えられています。
先生とは、嫌がられるかも知れませんが、新学期に「息子はこんな子」と2時間位説明し、深く理解してもらいました。そして2~3日に1回は連絡帳に「学校での様子を教えてください」と書き生活態度を教えてもらっています。もしハズレの先生でも連絡帳に書かれれば、返事を書かないわけにはいかず、子供の様子を観察せざるを得ません。笑
先生に期待はせず、自分が行動するようにしてます。アタリの先生なら「ラッキー」位にしてます。
うちは体も小さいし、運動も勉強もまるでダメです。いじめられることもよくあります。でも楽しいこともあるみたいです。
以上我が家について長々と書いてしまいましたが、参考になれば幸いです。一緒にがんばって行きましょう。
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こんにちは。


高機能自閉症の年長の男の子がいます。
息子は、新版K-式検査でDQ110でした。
おそらく、就学相談時には「普通級が相当」といわれると思います。
しかし、わたし達は特別支援学級を希望しています。

息子の場合は、聴覚過敏などがあり、どうしても多人数の活動ができません。
1対1で落ち着いた状態でなら、十分に指示を聞くことができますが、集団の中ですと集中して聞くことができません。

わたしの住んでいる学区の小学校は、特別支援教育に力を入れている学校です。
1学年3クラスほどの小学校ですが、支援級が障害別・タイプ別に7クラスあります(来年は8クラスになるかも…とのこと)。
100%支援級で過ごす子もいれば、90%を交流級(普通級)で過ごす子もいます。
わたし自身は、「居心地がいいこと」を悪いとは思いません。まず、「居心地のよい状態」を作って、学校に行ってもらう。居心地のいい状態でシッカリ勉強してもらう。お友達関係を作る。
そうやって「土台」をガッツリシッカリ作ってから、普通級なり社会へなり、出てもらおうと思っています。
(こちらでは、進級のタイミングで支援級→普通級への移籍が可能です)

質問者様の学校ですと「交流」は可能ですか?
たとえば、学校内で「通級」という形で、苦手な科目だけを取り出して支援級で教えていただく。勉強の科目だけではないです。「ソーシャルスキルトレーニング」を通級指導している学校もあります。
また、「学区外通学」が可能な自治体もあります。情緒級が充実している小学校に学区外通学するという方法もありますよ。

いわゆる「はずれ」の先生に当たった場合ですが…
特別支援に力を入れている自治体とのこと。療育や小学校と連携しているということであれば、
療育の心理士などが「巡回相談」で小学校を回っています(回っているはず!)。
保護者の言うことは聞かないけど、「プロ」の言うことは聞くという先生がいます。巡回相談の先生や、学校の「特別支援教育コーディネーター」の先生をうまく使って、そういう先生に理解を求める方法もありますよね。
「支援員制度」を使うことをお願いしてもよいでしょう。
学校の先生ではないことも多いのですが、外部から、発達障害の子供のフォローをするために学級に入る、支援員の先生についてもらうという方法もあります。
こういった不安のある子供を、シッカリガッツリ、フォローしていこうというのが「特別支援教育」ですよね。
使える制度はガッツリ使ってもいいと思います。
制度に関して、不勉強な先生も多いですから(泣)、ココは親が「特別支援教育とはナンぞや」という知識をバッチリ仕込んでおけば、学校とも相談・交渉しやすいのではないでしょうか。
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親御さんが、真剣にお子さんと向き合っている姿を見て、ちゃんと向き合わない教師はいないと思います。


私のクラスにも、程度は軽い情緒障害を持ったお子さんがいました。
不思議なことに、周囲のこどもたちはとても優しく接してくれていて、
スムーズに学校生活が送れました。

担任の先生はもちろん、校長・教頭などの管理職、保健の先生などに
理解をしてもらえれば、どのようにでもできます。
 
私は逆に、情緒障害を持ったお子さんの親御さんが、それをちゃんと向き合ってくれず、お子さんが徐々に二次障害が発現してしまったことがり、かわいそうでどうしていいか悩んだことがあります。

神経質になりすぎる必要はありませんが、丁寧に伝え、その都度、選択していくことが良いと思います。

回答になってなかったらすみません。
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>なんで知的な遅れがないけど集団生活に馴染みにくい子のクラスがないんだろう?って不思議です。


そういうクラスがあればこんなに悩まないのになって。

養護学級でなく
情緒学級がありませんか?


知的な遅れがないけど集団生活に馴染みにくい子
が主に行くと聞きます。


私が住む自治体には、普通小学校の中に
5校に1クラスくらいの割合であります。
校区に無い子は、親が送迎して通います。
1年生のときは、校区の普通クラスにいて
途中から情緒学級のある小学校へ、転校していくこもいました。
養護学級より、数が少ないです。

情緒学級の適応と思われても、
校区の養護学級にいく子も多いため、
必要としている子はもっといるかもしれませんが、
定数もあると思いますが、数人のクラスです。

>普通学級の先生はそういった配慮をしてくれるのでしょうか。
やる事の理解・納得さえすればできる子です。

先生に余裕があれば、別に無理なお願いではなく
できると思います。
全体指示のあとに、個別にもう一度声かけしてもらえばいいですよね。

ただ先生がいくら一人で頑張ろうとしてくれても
クラスのメンバーにもっと手のかかる子がいれば、
現実 難しいこともあります。

だって担任の先生が学校の外まで、生徒追いかけてた........
等聞きます。
そういうがクラスに何人もっていう学年も 本当にあります。
より手のかかる子に先生はとられてしまいます。
入学して、始まってみないと先生もわからないんだそうです。

支援員がはいりますが、一日中はいないみたいです。


地区の小学校は、必要な普通クラスに支援員がきます。

その子一人のためだけではなくクラスにきてもらい、一斉指示だけでは
わからない子や、算数などの理解に個人差の大きい
学習をフェローしたりします。
が、どのクラスに支援員をどのくらいの割合でいれるのか、
学校にどの程度の数の支援員がいるのかは
学校と教育委員会
自治体によって大きく違うようです。

自治体によっては、集団生活に馴染みにくい子や学習のフォローを
通級指導(普通クラスに在籍してときどき違うクラスに通う)
に力ををいれて支援員をおいているところもあるそうです。


>選択先で上手くやっていけてる面や苦手でつまづいてしまう面など教えていただけるとうれしいです。

低学年は担任の配慮や
他の父兄がどう思っているか
でかなりクラスの中での その子の位置づけがかわると思います。
懇談会等や行事には できるかぎり参加し
顔つなぎ することも大切だと思います。

>療育に通ったのもあり現在保育園生活は順調で友達関係も良好・集団生活も上手くいき困った面はないようです。


私が知っているケースでは、小さいときに療育を受けた子のほうが、
入学後の社会性がいいように感じます。

>住んでる地域は特別支援制度に力を入れてるので療育所・園・学校と連携がとれた形になってます。


すばらしい地域ですね!
私も親の熱意(お願い より、相談みたいな)により、関心がなかった先生でも かわる と思います。
入学前に担任によくお伝えしておけば
、配慮してもらえると思います。
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 私教員をやっていますし、我が子もADHDの疑いで小学校3年生まで特殊学級と併用で学んでいました。

落ち着かせる薬を飲み続けています。
 結論から言いますと、親がどれだけ動くかによって子供の居心地は天と地ほど変わってくると言い切ります。これは具体的に「要求しまくる」のではなく、あくまで「説明しまくる」ことが中学生の今でも続いています。
 ウチの地域も支援は充実していると言えるものだったと思います。公立ですが幼稚園から小学校は同じ敷地内で、連携もできていました。しかし、「あくまで子供に対してどうするか」に対しては強制権が学校にないので、逆に「どうしますか」「親の意向は」と聞かれることがしばしばでした。いくら支援が充実していても嫁さんは担任が代わるたびに一から説明です。
 4年生の時に父である私も一緒に相談に出かけました。そして「友達の理解もある程度ある地域なので、将来理解のない人の中にも入って耐える力も必要である。非難されることやトラブルがあろうが、悪ければ謝り続けていく所存であるので、これからは普通学級オンリーで、厳しい世界に入らせたい」と意向を伝えました。学校は「市のシステム上、一度特殊学級を抜けて再び入ることは難しいので戻れないことになりますが、それでもよろしいか」と言われましたが、迷わずこれで進みました。
 ウチの子は逆にトラブルを起こすタイプです。そして、特殊学級を抜けたとたん、友達からは「もう○○くんは□□組違うんやろ、(うろうろしたり、意味なく話し出したりして)悪いことしたら怒られなアカン」と筋を通した意見を言われたようです。その通りだなと思うとともに、ウチで冷静に言い聞かせたことを思い出します。
 医師からは、「体格から考えて薬は効いてないはずだ」と言われますが、子供は「飲んでいる方が安心」と言って、これも小さい頃から自分の意志で飲むことにしています。
 学校の先生の質は、身近で考えても、小学校で見ていてもまさに当たり外れありです。それでも親はトラブルがあったときに、「家ではそんな時こう説明するとうまくいった」などと例を挙げてアドバイスするような感じでいくといいと思います。しかし、常にそばに寄り添うほどの手厚い個人指導的なものは、逆に周りに「特別扱い」のイメージを植え付ける可能性があるのでおすすめしません。支援制度に力を入れているということは、子供にもその方向の理解力が普通よりあるので、ウチの子のように言われることがあり得ると思います。
 残念ながら、発達障害の子供が多くなったとはいえ、一学級作れるほど、どこも財政は良くないでしょう。そのため、親である我々が、よく見定めて陰で動くことに徹するのが大事だと考えます。がんばって。いずれ楽になりますから。
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