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現在32歳、男、退職して5ヶ月がたち、転職活動中です。
昨日適職フェアに行ってきました。

私は5年間クリーニング業界に身をおいておりました。
給料が初任給からほとんど変わらないため転職したいと思い、
昨年末退職しました。
肉体労働が主でしたので、他業界で役立つスキルが思いつきません。
一年ほど前から、英会話スクールに通っており、TOEICは600半ばです。英語は楽しくて、勉強していると飽きません。
しかし、英語だけで転職できるレベルでもないし、補助的なものだと
思い、退職後、2ヶ月間ITスクールでJAVAを習いました。
IT業界に興味を持ったのは大前研一氏の新資本論という本を読んだの
がきっかけです。ボーダレス社会がやってくる中、旧大陸(ITを使わない産業)では淘汰されてしまう、新大陸(ITを駆使する産業)を発見した今は荒野を開拓していけば多くの富を得られる(アメリカ大陸を発見したときのように)という内容に共感し、クリーニングという地場産業よりもやり方次第で夢が広がるITの世界に興味が感じられたためでした。
しかし、いざITスクールを卒業し、フェアに参加してみると、32歳未経験というのは正直つらいように感じました。
来週から説明会、面接と行く予定ですが、非常に複雑な思いです。

また、JAVAだけではほとんど強みにならず、昨日のフェアでも断られるところがいくつもありました。未経験で面接の予定が入れられたのはいくつかありますが、新卒と比べられると思うと、やるせない気持ちがします。

ITを目指すべきか、また一から考え直し、他を探すべきか
ご意見いただきたいと思います。
また、IT企業に30過ぎて入った方で、よかったことなどありましたら
教えていただきたいと思います。

A 回答 (5件)

JAVAはですね・・・できる人が多すぎますから、さらにプログラムを海外に委託していますので、今さらJAVAができる20歳でもちょっと考えます。

最低でも二三の言語を理解し、ちょっとしたものを作れないと。質問者様の年齢だと引退する年ですので、32歳はとても難しいと思います。

しかし中には35歳までの会社も少なからずありますので、仕事は必ずあります。この業界はダラダラと遅刻欠勤する人が多く、根性足りないやつがたくさんいます。今までのキャリアや勤務態度の真面目さや英語に対する努力さをアピールすれば、十分可能性はあるかと思います。

がんばってください。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございました。
一刻も早く勉強を開始すべきだと思いました。
使い捨てが多く、待遇の悪い業界といわれますが、35までとる
会社はその傾向が強いのではないでしょうか?
でも、どの業界でも35未経験OKというのは使い捨てだと思っています。同じ使い捨てなら、市場価値のつく使い捨てのほうがメリットがあります。

実際、前の会社は社員はゴミ扱いでした。つぶしもききません。
上にあがるにはやるしかありません。
待遇も前の会社に比べれば残業のつくところであれば良くなります。
唯一、IT業界には大前氏の影響も有り、
技術に魅力を感じることができたので、
なんとかできるようになりたいです。
年齢や学歴などのプライドは捨てて頑張ってみたいと思います。

引退する年というのは全員が引退するわけではないとおもっています。
たとえ命がとられても自分の(技術力アップに対する)可能性に
チャレンジし続けたいという気持ちで臨みたいと思います。

お礼日時:2008/06/01 11:22

私はIT(Web)系の事業コンサルティングを10年ほど手掛けている者ですが、IT系といってもエンジニア以外にも様々な職種があるわけなので、もっと幅広い視点で考えてもいいのではないかと思われますが・・


例えば、Web系で考えても、WebエンジニアやWebディレクター、Webプロデューサー、Webプランナー等々があり、これらの職種であれば、30過ぎでもWebディレクター候補やWeb制作スタッフというような感じで未経験者でも採用している会社は少なからずありますよ。また、これらの職種の場合、学歴より経験で積み上げていけるものが大きかったり、個々のセンスによっては経験を凌駕することも十分可能ですので、そういった点でも面白いのではないかと感じます。

いずれにせよ、Javaエンジニアを目指すにしても、何にしても長期的な視点に立った、キャリアプランを考えていくのが賢明だと思います。
現実的に考えた場合、一生一エンジニアとしてキャリアを重ねていくというのはなかなか難しいものがあるわけですしね。
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この回答へのお礼

なるほどです。ご意見有難うございました。
WEB系は確かに右脳を使いそうですね。
論理が左脳なら、右脳は発想ですから。
これからの時代、右脳が重要視されるということも大前氏翻訳の本を通じて知りました。(医師の簡単な診察や弁護士など、左脳系はITでロジック化されてしまうから単価がさがるので、ITでできない看護婦やデザイナーなどの右脳系がこれからは付加価値があると書いてありました。)

私は工場で現場監督的な役割でしたので、各パートの役割を決め、進捗状況などに応じて人を追加したり、より早くこなすための工夫を考えて試してみたり、少ない人数でいかに正確に早く数をこなせるか工夫をしてきました。こういった経験はディレクターに通じるかもしれません。

展望としては、JAVA・COBOLなどPGから初めてSEになり、できれば、
英語を使うような海外取引のあるIT企業で実績を積んで、ゆくゆくはITコンサルなどができたらとおもっております。ただ、この年齢ではじめていつ実現するのか、また能力やそんな簡単にいくのかなど、理想と現実に悩むことになるだろうとは思います。だめなら、平均年齢の高い会社で上を目指すのもいいかなと思っています。

お礼日時:2008/06/01 18:10

COBOLはどうですか?こんな言語はまだ存在してるのかとよく言われますが。



簡単さと言え、普及度と言え、しかもかなり業務寄りで、技術よりむしろ業務知識が中心的になりますので、文系プログラマや未経験者に最適です。長期間雇ってもらえる可能性が大きく、みんな最先端技術に流れてしまったので、今かなり人手不足です。COBOLの職場であれば、平均年齢40台ですので、32歳でもかなり若くて、教えてもらえる可能性大です。

ここでエクセルのVBAを多少できれば、クビを切られる可能性が少なく、将来的に「私JAVAもできるんですけど」と言えば、かなり前途有望です。

ただ、COBOLの需要も今後減っていくというのは紛れない事実でありますが、若いやつらとJAVAで勝負するよりはいいと思います。

とりあえず私の周辺では、COBOLの「コ」でも分かれば、すぐにでもほしいです。

個人的な意見ですが、ご参考に
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この回答へのお礼

ご意見感謝します。本当に有難うございます!
COBOLはとても安定した言語だと聞いています。
30代の切り口としてこういう方向から攻めることもできるのかと
希望が出てきました。

すごい!

少しかじってみて、COBOLの職場も応募してみたいと思います。

お礼日時:2008/06/01 15:36

一般論としては、2点ほど、難しい点があると思います。



1)戦力になるまでの教育投資が発生する

未経験の場合、PCの開発環境、基礎を習得するまで半年、さらに言語をある程度使えるようになるまで最低半年の合計で約1年くらいがかかると思います。インドのIT企業のように、企業負担で1年間のIT教育をやってくれるならいいのですが、日本の(派遣)企業は良くてOJT、悪ければ自己学習(放置)なので即戦力の人を望みがちです。教育投資はおろか、法的に決まった負担さえも逃れようというセコイ傾向もありますからね。
なので、未経験で30歳以上となると、就職は難しい傾向があると思えますね。

2)Javaだけでは強みを出すのは難しい

先日のIPAX2008の企業担当者vs教育機関担当者(高校・専門学校・大学)による討論がありました。ここに参加されたWebプログラミンク科の先生によると、2年間かけてJavaについて論理的・実践的にしっかりと教えられるようでしたが、その先生の「コミュニケーション能力等よりも、Javaの技術を強く評価してもらえないのですか?」という意味合いの質問に、企業担当者の方からは、あまり肯定的な回答がありませんでした。個人的には、企業担当者は、壇上ということもあり、思ったことをストレートには言いにくかったように思えました。

私も、「2年間もJavaばかりやって・・。開発現場がC++だったらどうするの?」という印象でしたね。まあ、実際には学校で他の言語の授業もあるのでしょうけどね。(雑誌のプログラマへのアンケートでは、仕事での利用度でJavaはCOBOLに負けていたように思います。)

学生vs企業担当の討論では、企業側が「10年間は、ドロのように働け!」って言い放っていました。もちろん、学生側は誰も同意しませんでしたけどね。でも未経験からITに飛び込むなら、勉強期間となる1年間は「ドロのように働き・そして目一杯勉強しろ!専門書やネット、PCへの金を惜しむな!」と言われて、できるか?ですね。

世の中を見ればわかりますが、流通業や小売業といった業界と、横並びの業界としてIT業界(業界というより技術?)が存在するのではありません。すべての業界がITを使っています。基幹産業なんです。ますます重要性は増えていくでしょう。その将来性にかけるのも良いと思います。でも、「好きじゃない、向いてない」と思われる仕事なら、IT業界にかぎりませんが、やめたほうがいいと思います。やっぱり、「なんとなく」でも「好き」って仕事じゃあないと、勉強する気は出ないでしょうし、続かないでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございました。
基幹産業というのは魅力的です。
最低でも勉強期間の1年が大切なんですね。心得ました。
私の場合、前の業界に未練はないんです。一番最低だとおもいますので。知識が広がり、技術が身につき、たとえ給料が安くても前よりは言いに決まっているので、戦いたいと思っています。

お礼日時:2008/06/01 11:03

人生どうなるか、やってみないとわかりません。

可能性はあると思います。ただし、it関連にかなりの適性があるかどうかです。好き嫌いよりも適性が重要と思います。
 当然、若い人のほうが吸収力が高いので、歓迎されるでしょう。今までの仕事が経験的に活かせるのがいいですが、あまり関係がないとなると、イチからですので、少ししんどいでしょう。本来なら、30代というと、新卒が10年やってみて、itやシステム分野で生き残れるか、他の分野でやるかの岐路の歳です。
 この辺りのことは、質問者さんが一番感じていらっしゃるので、今更でしょう。要するに、英語、itを少しやった現在、あなたの感性次第とも思います。
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この回答へのお礼

早速のご意見有難うございました。
たしかに先のことは誰にもわかりませんし、人生どうなるかやってみないとわかりませんよね。
可能性があるなら挑戦してみたいと思います。

お礼日時:2008/06/01 10:03

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