1つだけ過去を変えられるとしたら?

糖尿病のため、インスリン注射と食生活改善のため入院している義父について、禁煙を続ける方法を教えてください。
義父は、入院して血糖値をさげるためインスリン注射を始めました。
カロリーは1440キロカロリーに制限した食事をしています。
食物の差し入れはしないでください。といわれています。もっともなことで、家族も協力して本人も頑張っています。入院して六日目です。
が、入院するまで、1日1箱吸っていた、たばこがどうしても恋しいようです。健康のためこのまま禁煙してくれたらいいのですが、
口が寂しいから、ガムはどうか。といいます。
このままでは、隠れて、売店で、たばこやガムを買ってしまいそうで懸念しています。病院内には喫煙スペースもあるので吸うことは可能です。
シュガーレスのガムは血糖値やカロリー制限に支障があるでしょうか。
ロッテのノータイム、ライオンの噛むブラッシングガム、カネボウの歯みがきガム、クロレッツXP、の四種類が禁煙時に有効と禁煙のサイトにありました。
ただ、義父の場合、治療の妨げにしたくないので、使用してもよいか不安です。
義父は意志が弱いほうなので、禁煙を続けるために、我慢を通せないのではないかと思います。有効な禁煙方法があったら、教えてください。

A 回答 (4件)

No3です 困ったお父さんですね!インスリンの害についての質問ですが、10年注射してきました=約12500回です 場所はへその両側

、足の太ももの上、外出時に時々、左腕のヒジの下です=インスリンの被害は全く感じていません 特に2008.2.8から眠前1回(5単位)の持続性インスリン(ノボ製レベミル 300単位1850円)にしてからは、今までの食前30分注射から解放されて、QOLは大幅に上がりました・・・質問はインスリンの害でしたね/唯一、低血糖です 一般的には血糖値60以下とか言うが人によります 医師や看護師は自分で注射していないので理論的な話です 私は80で冷や汗をかくので分かります=そこでオロナミンCを飲みます=5分で治ります オロナミンCは液体だし砂糖でなくブドウ糖なので効きます スーパーの安売りで10本598円で買って冷蔵庫に持っています/飴をなめるとか砂糖水とか言うが経験者の話ではありません ただし私は夜中でもあぁ低血糖だと意識がありますが、高齢者や痴呆が進むと「低血糖の意識が感じない」場合もあるようなので、要注意です=そうかと言って怖がってインスリン注射をしない+量を少なくて効かないなど、入院中に十分チェックして下さい=低血糖でほっておくとどうなるかですが、前に病院でおばぁさんが待合室で白目をむいて倒れました 看護師が来てブドウ糖を注射して10分ほどでけろっと蘇生しました(血糖値は30でした)、脳についての栄養は唯一ブドウ糖なので低血糖が進むと、昏睡になりキケンです お大事に
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

義父とは、少々険悪な雰囲気になり、困っていますが、
本人も辛かろうと半ばあきらめ、こっちがカリカリしないで対処していこうと、切り替えました。
でも、引き出しに塩のビンと、「ごはんですよ」を見たときには
脱力感でいっぱいになりました。
ゴミ箱には、和菓子の包み紙、着替えの棚の中にはおせんべいが袋ごとありました。
看護士さんにも言ったのですが、「引き出しの中をあけて見るわけにはいきません。見かけたら注意します」ということでした。

昨日は担当医の先生が丁寧に三者面談をしてくださり、
「間食してませんか。血糖値のあがり具合がへんなのですが。カーテンごしにぼりぼり音がすると、看護士さんに聞いてますよ。」と結構注意してくださったのですが、「他の患者さんに少しだけもらった」と嘘を言っていました。
本人も反省したようなので、塩を持って帰りましょう。というと「置いといてくれ」とまったく、うらはらな答えで、ああ、もうだめだ。とガックリして帰った次第です。

足の血管の手術に関しては、血糖値が150位になったら、「外科」も手術できると思うが、今の状態では無理ですね。と言われました。
今は、起き抜けは100以下なのですが、食後が高く日に寄っては500だったときもあり、9時の就寝前でも300近いので、平均すると300位だそうです。少しでもはやく安定した血糖値にならないと、足の壊疽がどんどんすすんでしまうと思います。もっと、自覚させようと思います。

インスリンについては、今はレボミルを8~10位使っているそうで、3時間くらいしか影響ないですよ。といわれました。今は使うのにあまり苦労しないですみそうですが、これから、退院したり、量をふやしていくとなると危険な状態にたいする心構えも必要になってくるのですね。体験者のおっしゃることが一番よくわかります。
本当に、有難うございました。

お礼日時:2008/06/10 13:01

No4です 79歳・49kgでA1C10.4が続いているとのこと、主治医はインスリンをどう考えているのでしょうか?A1Cは日本では

一般的に1~2ヶ月の平均血糖値を表すと言われています また、計算式は平均血糖値=(A1CX31.7)-66.1であり、A1C10.4では、24時間いつも血糖値が270の状態なのです 超大変な状態です 年齢はともかく体重49kgも糖尿病悪化で栄養分がオシッコへ出てしまい痩せてくる状態でしょう(私はインスリンでA1C7台に下がって以来全く痩せず困っています 161cm61kgへそ回り83cm体脂肪率19% ここ5年間の平均A1C6.1)・・・因みに父は肺がんでしたがタバコ50本でした 95歳で心筋梗塞で死にました 母は大腸ガンでしたがタバコ30本でした 90歳で亡くなりました 79歳の今、A1C10.4状態で、好きなタバコや甘い物を一切禁止して何の人生か?とも思います 私も70歳、極端な食事制限はやめて量的規制は愛妻も十分分かっているので、食べたいものは食べることにしています お大事に
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この回答へのお礼

mamafufu32様 くわしく教えてくださって有難うございます。

インスリンについては、義父はまわりの知った人が
インスリンをやって、死んでいったことと、
5年くらい前に両腕の熱傷によるやけどの影響と
老齢のため(本人はそう言ってうごかそうとしない)指が不自由で、
前の病院では、インスリンを拒否していました。
箸を持つくらいはできますが、素早い動きは出来ません。
手も震えます。
義母も「私はできない」と逃げています。
同居ではないため、私が打つわけにもいかず、インスリン治療は今までしませんでした。
でも、今回入院して看護婦さんに打ってもらっています。
最近は1日1回でもOKな注射もあるようなので、
退院したら、私が夕方通って注射するのも仕方ないかと思っています。

インスリンのせいか、血糖値は280にさがったそうです。
280で、さがったというのも恐ろしい話です。
だって、先月の検査(個人病院)では380、入院時も同じでした。
でも、本人はそれで、先生に「いいですか?」なんて言ってるので困ったことです。

少し愚痴になります。
きのう、ベッドの棚に隠していた、卓上しょうゆと塩のビンを持って帰ろうとして、大げんかになりました。
看護士さんにも説明してもらい、まだ納得してませんが、
結局持って帰りました。
「二度と来るな」といわれましたが。
今日も替えの下着を持っていくつもりです。
今日は、少し落ち着いていることを期待しています。
こっちの血圧もあがってしまいそうです。

やっぱり本人の自覚がないことが一番の問題ですね。
きょうから、病院の方でも、教育してくれるそうですが、
理解できるかどうか。
また、老眼や耳の遠い事などをいいわけにしそうです。

ホントに愚痴言ってすみません。

たばこや食事を今まで通りにして、足を切断して、それで本人は納得なんでしょうか。
周りに迷惑かけて、平気なんでしょうか。
周りのことは考えてませんね。たぶん
ごめんなさい。どうにもならないことをお聞かせして。

質問なんですけど、インスリンで害になること等問題点ありますか。

お礼日時:2008/06/06 12:55

私は59歳でA1C11.4となり、かかりつけ医からの勧めで教育入院しました 食事は1200kcal+インスリン注射+当然、午前中は

教育、午後は散歩でした 32日間で体重7kg減って、すべてのデータが改善して退院しました=退院時の空腹時血糖120、A1C7.8(当時は140以下セーフ)で肝機能はGOT、GPT、γGTPともに100前後から20まで下がり、クレアチニン0.7BUN15でした・・・教育入院病棟の看護婦長から「2度と戻らないでね 10人中8人はまた来る その人達は入院中なのに、下であんパンを買って食べたり、たばこを吸ったりしてマジメに自分の病気に立ち向かわないのだ 糖尿病の主治医は自分なのよ 病気になってしまったが、病人にならないでね」と送り出されました 以来、教わった方法でがんばり、今70歳でA1C5.9で健康です 問題点を挙げれば、糖尿病25年+インスリン10年でクレアチニンが1.7台とCKD(慢性腎不全)で腎機能は70%失われてしまった事実に、糖尿病食はカロリー制限、ところが腎不全食は蛋白質制限+塩分制限で戸惑っています 質問者のタバコですが私も缶ピース大好きでしたがきっぱり止めました=教育で血圧が一番問題だと学びました 腎臓は腕の血圧のプラス50mmが常に糸球体にかかり今は125~75が目標でほぼ達成中です この8月26日でインスリン10年ですが、この2月8日から持続性インスリン(レベミル)を眠前5単位で1日中効いてくれるので、大幅にQOLが改善しました それでも、カツ丼やアップルパイの夢を見ます 1ヶ月に1回は食べていますが 義父さんの長寿は今の禁煙にかかっています 一緒にがんばって下さい=もう5年もすればiPS細胞治療が可能になり、自分の膵臓や腎臓が再生しますヨ!
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この回答へのお礼

大変くわしいアドバイスありがとうございました。
mamafufu32様の意志の強さと、造詣の深さに感銘を受けました。
病気を治すのは本当に自分自身ですね。
病気の恐ろしさをまず知って、立ち向かう勇気をもたないどんな治療も成功しないと実感しています。看護士さんのおっしゃった言葉、深いですね。

義父は 79歳でA1Cは10.6です。3年間同じような数値ですが、
少しずつ悪くなっています。
クレアチニンについては、恥ずかしいことに、あまり気にしておりませんでした。いま、あらためて、3月の検査結果を見たところ、
去年、一昨年は9.9 10.0だったのが、1.6になっていました。
これは、もう腎機能に異常があるということなのでしょうね。

義父は体重49キロともう十分痩せています。足の筋肉はほとんどなく、歩行もよろよろです。ですから運動は無理な状態です。
病院では寝たり起きたりの生活で、教育もなく、従って自覚にとぼしくたばこや甘い物、辛い物の欲求が出てきています。

しかし、足の壊疽が不安だったのですが、腎機能にも異常があるということで、本当に待ったなしの状態ということがよくわかりました。
また、教えてください。

お礼日時:2008/06/05 13:01

まず、ガムですがシュガーレス=ノンカロリーではありません。


砂糖を使用していないだけのはなしです。これは要注意!
それから、タバコの習慣は糖尿病を悪化させるだけでなく糖尿病による合併症を引き起こす原因にもなります。
壊疽による下肢切断、糖尿病腎症から透析治療、網膜症から失明、脳出血による半身不随など恐ろしい病気が次から次へと襲いかかってくるかもしれません。
それだけではありません。
他の人をも傷つけていることを忘れてはいけません。
タバコはニコチン中毒、つまり薬物依存症という立派な病気です。
この病気も治しましょう!
しかし、今どき病院に喫煙スペースがあるなんて信じられません!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
シュガーレスもやめた方がいいと確かに思います。
本人が無自覚のために、塩分(漬け物)や糖分(缶コーヒー)などを要求するので、困っています。
とりあえず、食べ物・飲み物は持って行きませんが、いつまで続く事やら心配です。

で、きのう息をきれいにするためのブレスケアというフィルム状のものをかってみたので、今日義父に持って行ってみます。
24枚で3カロリー足らず、糖類0なのでなんとかいけるのではないかと思います。

ニコチン中毒、お酒も大好き、辛い物大好き、意志弱いと
何重にも悪い条件が揃っていますので、完治はむずかしいと思いますが、
このままでは足の壊疽の切除手術になりそうです。

できるだけ励まして禁煙が続くよう頑張ってみます。
また、アドバイスありましたら、お願いします。

お礼日時:2008/06/05 12:32

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