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現在社会人10年目です。儲かる資格を取得しようと思っています。そこで税理士と公認会計士が私の中では候補にあがっています。取得のしやすさ、難易度を考えると税理士の方が現状には向いているような気がします。でも公認会計士を取得すれば税理士の資格も取得できます。税理士の資格取得後に公認会計士を目指すのはおかしいでしょうか。共通する点が多いと思っていますが、間違いでしょうか。

A 回答 (3件)

税理士取得後に公認会計士を目指してもいいと思います。



税理士国家試験の簿記論の問題には、日商簿記2級相当の実力があれば、解ける問題があります。

日商簿記2級相当には、全経簿記1級と全商簿記1級も含まれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/12 23:59

現状を考えれば税理士ですをオススメします。



会計士試験は仕事をしながらでは大変だと思います。

ちなみに税理士の簿記論の過去問題を見て下さい。

税理士にしろ会計士にしろそう簡単に受かる試験ではないのが分かると思います。
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この回答へのお礼

簿記論みてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/17 23:52

おかしくないですよ。


会計と税務は切っても切れない関係ですので、共通点が多いという認識も正しいと思います。
ただ、個人的には勉強に専念できる環境であれば、会計士を取ってしまうことをお勧めします。

税理士は一科目ずつ時間をかけて勉強することができるため、
仕事との両立という面では向いていると思うのですが、
一科目ずつ取得することができる故に受験期間が長期化しやすい傾向にある気がします。
また、受験生は特定の科目を深く勉強してくるので、競争率も必然的に高くなります。
簿財などの科目合格はともかく、全科目合格となると、なかなか難しいという印象です。

一方、会計士は科目合格制度が導入されたとはいえ、
年数制限があるため、多くの人は一度に全ての科目を勉強します。
その分、税理士とは違って短期間で合格する可能性も十分にあります。
また、広く浅い勉強が求められますので、ある科目で失敗しても他の科目で取り返すことも可能です。
そういった意味で、意外と合格しやすい一面もあります。
ただし、仕事との両立は相当厳しいと思います。

いずれにせよ、どちらも強い武器となる資格ですので、ぜひ頑張ってください。
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この回答へのお礼

具体的なご回答ありがとうございました。前向きにがんばっていきたいと思います。

お礼日時:2008/06/17 23:53

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