現在、パート勤務6年目となる32歳の独身女性です。
経理関係の職場ですが、日々の主な仕事は、現金管理、伝票のPC入力等です。
職場の採用条件により、簿記3級~2級は、半年ほどで独学取得しました。
簿記会計の勉強は今も続けており、知識を活かせるような仕事を望みますが、私は所詮パート。重要な任務は、ノンキャリアであっても社員たちが優遇され、任されます。
上層部は、私からの会計処理の改善提案には応えず、会計士や税理士からの提案ならば動くといった状況です。
安定感重視の女性にとって、下手に波風を立てず和気あいあいと働くには申し分ない環境ですが、このまま、ぬるま湯に浸かった妥協の毎日を続けて自分は成長できるのか、疑問に思い始めました。
知識研鑚に努力しても、年功序列、上下関係が絶対の職場に、入社時の士気は徐々に衰えつつあります。
そんな折、職場に訪れる会計士・税理士の仕事ぶりを見る機会があり
私も会計士になり、自分の知識を思うがまま貢献させられる仕事が出来たら充実した日々が送れるだろうな・・・と思い始めました。
初めは単純な憧れでしたが、その想いは日増しに強くなっています。
両親は、あと2年程で年金暮らしで
幼い頃から貧しい環境の中、両親の苦労を見て育った私としては、老後ぐらいは親に裕福な生活をさせたいのです。
自分も、待ったが効かない年齢でありますが、幸いここ一年で、薄給ながらも続けてきた学費のための貯金が、目標額に達します。
仕事を辞めて勉強を開始するなら、この一年の内に行動を起こさねば、もう後がありません。
親は、「好きなことをしろ」と応援してくれますが、
就職難の厳しさを知るパート仲間や友人には、「無謀な賭けに走らず、今の生活を大切に考えて」と、猛反対を受けています。
私自身、夢見る年齢ではないと、諦めの言葉を何度も唱えてみました。それでも、会計士の勉強をしたいという気持ちは捨て切れません。
失敗の結果に到達しようとも、人生を懸けて挑戦したことを自己満足だけで終わらせない強い気持ちさえあれば、何とか生活できると考えるのは楽観的すぎるでしょうか?
会計士カテゴリーは全て閲覧しました。
税理士志望の女性は比較的少なくないようですが、
女性とおぼしき会計士受験生はあまり居ないのも、不安材料です。
会計士に憧れる女性って、変わり者ですか?
ここまで読んで下さった皆さんが私の立場なら、今後どうなさいますか?
ご意見よろしくお願いします。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
会計士・税理士とも女性は結構いますよ。
男性女性ってことよりも受かるか受からないかで大変な資格ですけど。
会計士試験は科目制に変わったとはいえ基本は1回で受ける試験ですから働きながらでは厳しいと思います。税理士試験は科目制ですが働きながらであれば1年1科目で5年でうかれば優秀だって位時間はかかります。
働きながらまずははじめてみるってのがいいと思います。
そういう僕も働きながら税理士試験やってます。
独学ではほぼ無理ですから専門学校に通うことになりますが、仕事で忙しいのであればWEB通信がいいと思います。(僕はWEB通信です)
周りや自分を納得させるためにも働きながら税理士科目合格をしてみることからはじめたらどうでしょうか?(税理士簿財受かると会計士の科目免除もありますからそこからどっちをやるか考えるってのもいいかと思います)
ちなみにうちの会社で簿記2級持っている女の子がいますが、簿記2級の知識で改善や不満を言ってくるので正直困ることがあります。
税法や会計原則や会社の方向性などそういったものを加味していくにはそれなりに高度な知識が必要だったりします。
ミリで考えればすむこととメートルで考えなきゃいけないことそんなことなんかも勉強して知識が増えていくといろいろ考えられるようになっていきます。
社員さんは会計法規集なんか見たりしながら仕事してると思いますよ。
その上で意見が通らないとかじゃないでしょうか。
(パートだからってまったく意見を聞かないなんてそんなことありえない気がしましたので・・・でもそういう会社もあるのかな?)
この回答への補足
受験勉強にお忙しいであろう中、ご意見下さり感謝申し上げます。
質問文の内容について補足します。
会計法規集を何となく読んでいて、弊社の会計処理に矛盾を感じた(現金主義or発生主義)ことがあり、それを経理課長に相談した際、「何でも規則、規則と杓子定規に考えればいいわけではない。我が社なりに今までやってきた経理方針がある」と言われました。
私を気遣ってか、それ以上多くは語らなかった上司でしたが、その後、会計士から同様の指摘を受けたらしく、すぐに修正を認めたと聞き「ふんっ!」(笑)と思った私ですが、あなたの“ミリとメートル”の解り易い比喩に、素直に納得してしまいました。
上司の本音は、あなたから頂いたご意見にリンクするのではと思います。
身内の部下より、信頼できる専門家の意見に従順なのは、社員やその家族の生活に責任を負う会社組織として当然ですよね。勇み足する前に、もっと深い学習が必要。とあなたの言葉のおかげで気付きました。
上司は監査小六法をよく利用します。毎年、改訂のたび分厚くなるらしい本の厚みを、定規で測って愉しんでます☆
特別な勉強をしなくても、それ1冊で大抵の悩みは解決するというのが彼らの持論のようです。
お忙しい時間を割いてのご回答、有難うございました。
会計士受験科目免除の制度を調べてみました。税理士の簿財合格→会計士短答式試験の財務会計免除となるようですね。
ただ、受験経験者の声では、短答式試験と税理士の簿財とではレベルの差がかなりあるようです。
知識不足で申し訳ないのですが、私の中では、会計士短答式<会計士論述式<税理士の簿財の順で、計算科目の難易度はUPする印象でした。
そのため会計士合格→税理士登録の順で、ダブル取得を目指す人が多いのかと早合点しておりましたが、間違っていたようですね。
WEB通信は、私が使用中の簿記の問題集に、宣伝広告が載ってました^^本試験最終日まで受講が可能なようですね。カセットやDVDより便利なのかな。
私が専念受験生を考える一番大きな理由は、仕事と勉強の両立を無理に続け、職場に迷惑をかける可能性の回避です。今までの簿記の資格勉強ですら、徹夜明けの寝不足の頭での仕事に後ろめたさを感じてきましたが、さらに上の資格を目指すわけですから、より大きな負担を覚悟しています。
上に立つ人にすれば、スタッフには仕事に全力投球してもらいたいですよね。眠そうな顔をして仕事する部下がいたとして、遊び疲れが原因なら「遊びもほどほどに」と説教できても、勉強が理由では注意もしにくいだろうと。考え過ぎかな。
パート仲間にその不安を打ち明けたところ「私たちは、社員と同じ労働条件で働いて、資格手当も昇給も退職金もなし。会社に体よく使われてるんだから、それほど会社に義理を感じる必要はない。腰掛程度にずる賢く働けばいいのよ」とアドバイスを受け、私の悩みはより深まりました。
パート待遇を承知で働いているのは自分たちなのに、この様な理屈は成り立つのでしょうか。そういう認識の部下が職場にいて、一緒に仕事してて楽しいですか?仕事って、そういうものじゃないですよね。
税理士受験、8月ですよね。暑くて大変でしょうけど、どうか頑張って乗り越えてくださいね。
No.8
- 回答日時:
今から税理士っていうのは正直うーん・・って感じなのですが
会社辞めてすっぱり2年専念で合格ってシナリオはぜんぜんありえます。
死に物狂いで勉強するのに年なんてほとんど関係ありませんから。
ちなみに税理士は2年どころの話では無い(専念だとしても)ので
絶対、公認会計士一本で勝負するべきです。
年齢的にも35歳までなら実務経験ありますし監査法人入れると思います。
この回答への補足
税理士受験は本当に、粘り強さが必要なようですね。その修業の賜物か、私の知る税理士さんは色んなことを知っていて頼りになる上、庶民的な人間味もプラスされた奇才な人物です。税理士の仕事は喜ばれることが多く、非常にやり甲斐のある職業だろうと、私自身は感じています。
ここで質問を締め切らせて頂きます。私にとっては、頂いた全てが良回答ですが、お二人しか選べない制度のようで、今日までこの質問をどう締めくくるべきか、ずっと悩んでいました。
インターネットといえど一期一会なんだし、出会った全てのかたの意見をこれからも大切にしないとなぁ・・・とつくづく考えた数日間でした。本当に有難うございました。
こんばんは。真夜中のお礼でごめんなさい。このメールがあなたの元へ飛ぶのが携帯電話でないことを祈ります(m_m)ヾ
今から税理士っていうのは正直うーん・・って感じ。。。ですよね、やはり。いえいえ私の場合、目指すのが税理士さんでなくとも、うーん・・だと思います。年齢も心配ですが、自分に難関試験を志すだけの才能があるのかが最大の疑問です。
"会社辞めてすっぱり2年専念で合格ってシナリオはぜんぜんありえます。"
私が考えていることお見通しのようですね^^35歳ぐらいまでに合格するか、それよりかかるようなら自分には不向きと諦めて、別の人生を考えるしかないと、自分の中で選択肢を絞りこんでいました。
会計士カテゴリーを読み感じたのですが、会計士の需要の伸びも今後2~3年が勝負かなと。たとえば司法試験でも、合格者が増えすぎたら翌年からは合格者人数を抑えるように調整すると聞いたことがあります。
そういった現象が会計士試験でも起こりうるなら、あの年に挑戦しておけばよかったという後悔はしたくないのです。
最善の努力を尽くした結果に対する後悔なら、悔やむ度合いも違うはずですよね。
"死に物狂いで勉強するのに年なんてほとんど関係ありませんから。"
有難うございます^^
これが若い内からの挑戦なら「まだまだ先は長いんだから自分の中にある様々な可能性を試したい」と欲張りになって、結局、どれも長続きせず終わるかも知れません。しかしこの年齢になって「自分にはもう猶予がない」と思うことで、自分がどうしたいのか目標を絞り、今後の人生についてじっくり考えてみることが出来たように思います。
前回会計士試験の合格者最高年齢のかたは、自分の親より年上で驚きました。どちらかといえば、20歳の合格より、60歳で合格を手にする方が、私にとっては尊敬に値することです。
絶対、公認会計士一本で、との自信ありのご回答、有難うございました。シナリオ通りに行くとは限りませんが(100人いる内の92人に残る可能性の方が上だもん)少し背中を押して頂けた気分で、ホッとしています。
No.7
- 回答日時:
#6です。
会計士は会計の専門家ですから会計は税理士より難しいです。
逆に税務は税理士のほうが難しいようです。
似てるようで専門性はぜんぜん違いますから。
WEBはDVDなんかと違って教材がかさばらないしいいですよ。
仕事との両立はきついです。が、それは自分しだいですね。
税理士は働きながらの人がほとんどです。
その人達の仕事がみんなおろそかになってるわけではないです。
というか僕なんか手を抜く余裕がありません。
むしろ試験やってて人より知識があると最前線で働かざるを得ないです。仕事は悲しいことにできる人に集まってきます。そうじゃないですか?
仕事をがんばるのは当然のことという考えはそのとおりだと思います。
でも仕事以外の時間って結構あるはずです。
僕も今なんかは決算関係で毎日日が変わるまで仕事です。土日も出てますしGWも土日2日だけが休みでした。
そんなんでも電車の中で1時間。かえって1時間何とかなるものです。
むしろそれぐらいのやる気が無いと無理な難易度の資格ですから。
(最近ちょっと疲れ気味ですが・・・(._.)
しかし、専念の前に働きながらやってみて試験そのもののレベルを認識することは必要ではないでしょうか?
仕事やめて専念したはいいけど歯が立たなかったなんてことになったら最悪ですから。
逆に働きながら何とかできたら専念してもできるはずです。
この回答への補足
アンテナが鈍くて申し訳ありません。このような対策をとる学校もあるようですね↓
“公認会計士受験生のための税理士試験(簿記・財表)受験対策セミナー及び特別講義のご案内”
(資格の学校TACホームページより抜粋)
http://www.tac-school.co.jp/kouza_kaikei/kaikei_ …
先日の夜、職場近くの専門学校を覗きました。会計士クラスは私服姿、税理士クラスは仕事帰りとおぼしきワイシャツ姿の受講生が多くいたのが全体的な印象です。
講師の人からは、年内は日商簿記2級の復習と併せた1級取得を薦められました。いずれの資格にも簿記は重要だからと。
税理士簿記は質・量ともに「人間が受ける試験!?」と受講生から問い合わせがくる難易度。会計士試験でも、計算科目を得点源にできず挫折する生徒が多いと説明を受けました。
(来年には会計士受験に専念したいという気持ちは固まっているのですが)ひとまず今年11月の日商検定を受験した手応え次第で、先に進めるかを決める。と講師には返答しました。
自分は通学できる学校より、マイペースに復習できる通信が性に合うと感じるため、もうひとつの気になる学校の、通信講座を検討中です。
オススメのWeb講座も試してみたいです。
お世話になりました。これで質問を締め切らせて頂きます。
こんばんは。2度めのご回答有難うございます。
今が一年で一番忙しい時期ですよね。私の職場も、来週から会計監査が入ります。
私も入社と並行して簿記検定に取組み始めたものの、簿記3級は年度決算から株主総会明けの6月、2級は半期決算閉めの11月と、試験の追い込み時期と繁忙期とが重なるため、「自分は不利な受験生」と思ったものです。簿記検定初期で音を上げていては、お話にならないのですが、当時は仕事も学習簿記も初心者で、「ここで落ちては自分の無能を証明することになる(><。)とはいえ仕事もバリバリ出来なきゃ」と必死でした。日商3級で腱鞘炎になったのは世の中で私ぐらいだと思います。
あなたが仰る通り、通勤時間や昼休みは貴重ですね。「自分は専念受験生に比べ時間がない」という焦燥感が、良い効果となるのかも。
私の友人で、二児のパパで仕事もしながら夜9時以降から夜中までのスポーツ練習を約2年続けた結果、全くの初心者から、国際大会に出場する実力をつけた人に、こう言われたことがあります。
「仕事も友人も家族との時間も全て大切にしてこそ、勝つ価値があるんだ。日夜練習に専念できる奴が勝つのなんか当たり前だろう?」
『仕事は悲しいことにできる人に集まってきます。そうじゃないですか?』
その通りです。何でも他人に訊くのが仕事と思う人と、自分から困難な仕事に切磋琢磨する人との差は、見た目にも歴然としています。「経理なんて難しいことあたしにゃ解らないから、あんたに任せるわ」と頭から仕事を放棄する人もいます。能天気な人は得です。
だけど自分の勉強を仕事に活かせて、人に喜ばれたら、勉強のやり甲斐も増えるし、しんどくても嬉しい悲鳴、ですよね。
『仕事やめて専念したはいいけど歯が立たなかったなんてことになったら最悪です。
逆に働きながら何とかできたら専念してもできるはずです。』
賢明ですね。適性と最悪の事態を考えた人生設計が必要です。自分はどうあれ親は確実に年老いてゆくのだし(明日は母の日ですので、親孝行したいと思いますが。)
働きながら何とかできたらいいのだけど、そういう聡い人は世の中にひと握りですよね・・・しかし偵察のために市販の問題集を買うことから始めてみようかと思います^^
本当に有難うございました。試験頑張ってくださいね。あなたは困難を乗り切る資質を充分お持ちのかただと思います。
No.6
- 回答日時:
ご参考までに。
近年は、試験合格者の2割程度が女性です。
高い比率ではありませんが、
質問にあるような「変わり者」ということは決してありません。
新公認会計士試験合格者
平成18年度 男性2489人、女性619人(19.9%)
旧二次試験合格者
平成17年度 男性1060人、女性248人(19.0%)
平成16年度 男性1130人、女性261人(18.9%)
この回答への補足
お時間を取らせてしまい申し訳ありませんでしたが、質問を締め切らせて頂きます。愚問にも関わらず、わざわざデータを調べて頂き、丁寧な回答をお寄せ頂いたことは、気持ちの上でも、随分と励みになりました。
職場を訪問する会計士さん達に、自分が関わることといえば、食事の手配や部屋の掃除だけで、挨拶以外の会話は出来ない状況にありますが、それにしても、自分の視野を自ずと狭め過ぎていたようです。
ここで幅広い情報を目にすることで、知識としても経験としても自分にとってプラスになることが沢山ありました。有難うございました。
ご回答有難うございます。具体的な数字を見れば、より安心感があります^^
10人に2人が女性ですか。考えてみれば、私が勤務中の会社も、大体そのような比率です。
たまたま私の知る会計士さんに女性がいないだけで、勘違いしていたようです。一度、お会いしたいですね。
(旧二次試験とは、旧会計士試験での短答式合格者のことですよ・・・ね?)
No.4
- 回答日時:
私のおばが女性税理士で、姉が女性会計士です。
おばは中学校の教師を35くらいまでしていましたが、その後退職し、税理士の勉強を始めました。
そのおば曰く、「会計士はねぇ・・・一度に7科目もやらなきゃいけないから大変よね。それに受験生もレベルが高いし。」だそうです。
税理士受験の場合は、会計事務所でアルバイトもしくは正社員として働きながら受験する人が多いです。
その分、ある程度安心して勉強することは可能かと思います。
会計士は主にいわゆる大企業、税理士は主に中小企業を相手にしますが、どちらでも自分の知識を会社のために貢献させることができるかとは思います(会計士のほうが転職される方が多いので、選択肢は多いですが)。
ちなみに、会計士と税理士で給料が驚くほど違うということはありませんし、会計士の給料がべらぼうに高いということもありません。
受験生活が大体どんなものかというのは下のリンクの私の投稿に載っているので、よかったら見てください。
あと、もう一つのリンクは会計士・税理士のキャリアアップチャートなどが載っていて、私もよく見ていたサイトなのでお勧めです。
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2970125.html,http:// …
この回答への補足
私の住む地域は中小企業が多く、税理士の方がわりと需要は高いようです。
ただし、受験戦略においては会計士試験より、科目ごとに密着して勉強できる税理士試験の方が受験生の偏差値も高い(特に簿財)・会計士でも税務の仕事はできるという理由に加え、試験制度の変更の追い風もあり、会計士試験に流れ込もうとする税理士受験生も少なくない・・・と聞いています。
その噂を裏付けるように、新試験制度導入の話があるまで税理士コーナーしか設けてなかった地元の本屋が、慌てたように会計士コーナーを立て参考書の入庫を始めました。
実際のところはどうなのでしょう。年齢を焦りさえしなければ、税理士の方が、着実に合格を目指せるイメージがあるのかな。
ご回答有難うございます。参考URLにて別カテも参照させて頂き、重ねて御礼申し上げます。
あなたは私よりかなり(とは認めたくないが・笑)お若いのに、しっかりとした人生観念をお持ちのようで、感心致しました。
学生の内から将来の展望を見据えて頑張る人たちには、ただ頭が下がる思いです。こうしたお悩みサイトにおいては、年齢の上下なんて関係ないですね。何歳になっても学べることは多々あるなぁ・・・と実感することしきり^^
私も学歴だの資格だのを語る生き方は好みませんが、それに溺れることさえなければ、人生の一時期くらい寝食忘れるほどの目標に打ち込むことに、決して損はないと思います。なぜ私の場合それが会計士なのかというと、嘘のない数字の世界を通し、社会的立場の違いに臆することなく真偽をはっきりと告げられる会計士の魅力が、私の求める感性と一致するのかも知れません。
No.3
- 回答日時:
単純な意見ですが、絶対にチャレンジ!後悔先に立たずですョ
それに女性会計士って男性より安心感が有り顧客が沢山有りそう、
私は或る試験(年齢制限で1度しかトライ出来ない試験)
で、落ちた事が有りました。
もっと先から勉強しておけばと今でも悔いています。
頑張れ!影ながら応援致します。
この回答への補足
貴重な体験談をお話し頂き有難うございました。質問の方は締め切らせて頂きますが、(ありがとう)ポイント数に制限があるようで(この20Pt・10Ptは運営スタッフさんが協議し合って付けるものだと思っていたのだが)、付与させて頂けないのを申し訳なく思っています。
先の心配ばかりしていると、幸運も逃げていくようです。明るく前向きな人の周りには、自然と良い運気が集まってくると職場の先輩からも教わりましたので、私もなるべく日頃から笑顔でいようと思います。
励ましを有難うございます。
年齢制限ありの試験とは、なんだか悔しいですね。
会計士カテには様々な投稿がありますね。親切な現役会計士さん、それを目指して前向きに頑張る受験生たち、それを見守り支える人、また、「受験を断念した」と語りつつも、きらっと光る人生論を覗かせる人。
試練は人間を確実に成長させる。あなたにもそう教えられた気分です。こうして頂いた回答を読む喜びからすれば、最終的な合否の結果なんて小さなこととさえ思えてきます。
*この補足・お礼は、メール送信されるようですね。ご迷惑な時間帯でしたら申し訳ございません。
No.2
- 回答日時:
サイトを見ると大勢の女性の方が資格を得て頑張っています。
合格は狭き門ですが、「人生を懸けた挑戦」の価値は大いにあると思います。ご参考に!
平林公認会計士事務所
http://www.hirabayashi-cpa.com/
女性会計士のバランス☆ライフ
http://ameblo.jp/miho-cpa/
20代女性会計士受験の日々ー
http://yaplog.jp/momoirokaikei/
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/person/ident …
小長谷敦子さんは、主婦業の傍ら、公認会計士の資格を見事に取得。現在は、企業への経営アドバイスや講演などに忙しい毎日を送っている。「公認会計士という仕事は、お金がもうかりそうなところが魅力だった」というのが資格を取ろうと思った動機。だが、クライアントに接するようになってその考えは大きく変わったという。
http://blog.goo.ne.jp/uakko
新人女性税理士の思うところ
この回答への補足
ご紹介頂いたサイトを観て、自分の生き方に誇りを持つ人は、職業問わず活き活きしてるな。と感じました。好きな仕事をして満足を得られる生活を送る人たちが、ちょっぴり羨ましい・・・けど、華やいで見える世界こそ、他人には語り尽くせない苦労が成せた形なのかも知れないですよね。どんな逆境に遭っても、謙虚に学ぼうとする姿勢は大切にしてゆきたいと思います。
この質問は締め切らせて頂きますが、今後も時々は、このサイトを参照させて頂き、目指す理想に少しでも近づけるよう、イメージトレーニング(?)したいと思います。
こんなにも沢山の参考URLをご紹介頂きまして、有難うございます。
驚くと共に、感激しています。
会計士合格もかなり難しいのに、監査法人から更なる転職を試みるかたは多いのかと、びっくりです。
私と同世代でご活躍される女性会計士さん、また、今年の受験に臨む受験生さん。読むだけで、懸命に生きる彼女たちの姿が目の前に浮かぶようでした。
一番印象的なのは、女性会計士ランチタイムのお話。「解る、解る」と思わず笑ってしまいました。
先生たちのお昼休憩は、私たち(クライアント)にとって、先生に失礼があってはならないと神経を使う時間帯ですが、先生たち同士でも、こんな風な気苦労があるのかな?と新たな発見。
そういえば、私の職場でお世話になっている会計士さん達(全員男性)の昼食メニューも、カレーやラーメンなど手早く食べられる献立が多いようです。
偶然かな?
*このお礼は、メール送信されるようですね。PCからのご登録のようですが、仮にご迷惑な時間帯でしたら申し訳ございません。
No.1
- 回答日時:
女の会計士さん、税理士さん沢山知っています。
全然普通です。なので、それが変わり者なのではないかと
考えてしまう神経の方がむしろ心配です。いまどき、最前線の人間でそんな
センスの人はそうそう居ませんから。
実務経験があるなら、32歳からの資格取得でも仕事はあると思います。
がんばってください。
この回答への補足
「体力的に女性には厳しい職場」「妊娠・出産で仕事に穴を開けるとなると周囲へ迷惑をかけることが否めない」等の理由から、女性会計士の採用は市場から敬遠されがち。。。という真偽の程は不透明な話を聞いたことがあります。
ゆえに、会計士を志す女性は珍しいのかな、と。
でも、私の疑心暗鬼にすぎないと知り、安心いたしました^^
質問してよかったです。
早速のご回答、本当に有難うございました。
仰せの通りのようですね。誰ですか、今時こんな質問を出したの(笑)。 頑張る女性会計士さんから石投げられますよね。「私たちを変人と言いたいの?」。いいえ、決してそういう偏見からの質問ではございません。
ただ現実的に、女性であるがゆえのハンディは否めない部分はあるので、そうした理由から女性に男性と対等な社会的責任を求めるのは心配、という意見が存在するとしても、全面的に異議を唱える気はないです。
男性の持つ逞しさ、女性ならではの細やかさの相互扶助で、より良い職場環境を築いていくのが自然な姿かなと、個人的には思います。
*この補足・お礼は、メール送信されるようですね。ご迷惑な時間帯でしたら申し訳ございません。
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