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母親が一年前に交通事故にあいました。横断歩道を渡っている時に車にはねられ、相手の過失は100%です。脳に障害が残り簡単な日常会話は出来ますが、交渉能力は有りません。保険会社の担当の方からは、成年後見人に成るよう勧められましたが、本人以外が交渉する場合は、肉親であっても成年後見人になって交渉する以外方法は無いのでしょうか。
成年後見人になるといろいろ不都合な事があり、出来れば避けたいのですが。

A 回答 (2件)

成年後見人にならなくても代理人として交渉することは可能でしょうが、本人の委任状などは必要となります。

相手に対して損害賠償を求めるのはあくまでお母様ご本人だからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
取りあえず委任状をもらい保険会社と交渉します。
成年後見人の件はその後検討したいと思います。

お礼日時:2008/06/15 15:11

成年被後見人になると都合いいことはありますが、不都合なことはありませんよ。

成年後見制度は半人前の烙印を押す制度ではなく、みんなで保護するという制度で数年前できた新しい制度です。
さて、成年被後見人になると日常的なことがらを後見人がスムーズにできるようになるので、保健会社の担当者はなったほうがいいと勧めるのでしょうが、ならなくても別にいいです。
それは、母親の代理人として交渉すればいいのです。
成年被後見人の後見人であっても実際同じ「母親の代理人」ですから。変わりありません。
ただし、これから先の日常的なこと全般を考えますと、成年被後見人になることをやはりお薦めします。その都度、その都度「母親の代理人」というのを証明するような面倒なことをしなくてもいいですし、母親がもし仮に一人でだまされて何かをやったときにすぐ取り消すことができますから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。成年後見人の件も、もう一度検討して見たいと思います。

お礼日時:2008/06/15 15:02

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