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「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざがありますが、
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」というのは間違っているのでしょうか?
分かる方教えてください!
お願いします!!

A 回答 (3件)

はじめまして。



ご質問:
<「喉元過ぎれば熱さ忘れる」というのは間違っているのでしょうか?>

間違っていません。

1.諺は時代によって口語表現がことなってきます。

2.また、口頭伝承的なところもありますから、口から口へと伝わるうちに、「を」ぬきの用法が一般的に流布することもあります。

3.ちなみに、同じ諺で
「のど元越しゃ熱さ忘るる」
という場合もあります。

4.意味は
「どんな苦しい時でもその時を過ごしてしまえばあとはすっかり忘れてしまう」
というのが直接的な意味ですが、その真意には
「人は忘れるので生きていけるのかもしれないが、時には喉元の熱さを思い出すのも必要だ」
ということを言っているのです。

5.他にも類似の諺には以下のようなものがあります。
「魚を得て竿を忘る」
「病治りてくすし忘る」
「暑さわすれりゃ蔭忘れる」

以上ご参考までに。
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ANo.1のjo-zenです。

補足します。

>出典はどこでしょうか?

⇒以下のURLを参考にしてみてください。

  http://www.sanseido.net/Main/Words/Today/Index.a …

  いろはがるた(江戸)の一。

とあります。以下のURLを参考にしてみてください。

  http://www.tokaido.co.jp/lab/wada/26no.htm
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「喉元過ぎれば熱さを忘れる」、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」どちらでも構いません。

同じ意味で特に違いはありませんが、後者の方が古くからある形です。文語表現では格助詞は省略されることが多々あります。

なお、最近は「喉元を過ぎれば熱さを忘れる」とも言われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
出典はどこでしょうか?
それも教えていただけると嬉しいです。

お礼日時:2008/06/19 23:56

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