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こんばんは。お尋ねします。

今持っているカメラは7年程前のもので↓こちらのものです。
http://www.jvc-victor.co.jp/dvmain/gr-dx300k/
それが壊れてしまいまして、

同じメーカーの最新型で購入を検討しているものが↓こちらです。
http://www.victor.co.jp/dvmain/gz-mg330/spec.html

撮像素子というのは最新型の方が低いようなのですが、1/4型CCDと1/6型CCDという不明な違いがありまして、どちらの方が綺麗な動画が撮れるのかまったくわからずにおります。
7年の違いで相当違うのかなと思っていたのですが、あまり進化していないのでしょうか?
それとも今、最新型の方で撮ってみますと驚くほど綺麗でしょうか?

当方、まったくの素人ですので簡単なご説明で結構です。
お手数ですが宜しく教授くださいませ。

A 回答 (3件)

撮像素子なのですが、1/4型や1/6型というのはサイズを示しています。


1/6型の方が小さいことを示しており、これはビデオカメラ本体の小型軽量化、低消費電力、
光学ズームの倍率などに有利となります。

ただ、低照度時に不利になるのですが、ここは世代進化により逆転している可能性は高い
でしょう。いずれも動画で用いられる有効画素数は同じです。

意外に思われるかもしれませんが、NTSCのビデオカメラに於いて、この数年間で飛躍的な
画質の向上は見られません。ホワイトバランスなどの進化は見られますが、むしろ小型化
や使い勝手の向上が大きいでしょう。

"驚くほど綺麗"…かどうかは、個人の感じ方の問題となりますが、微妙なところでしょう。
ただ、この機種を選ばれる段階であまり画質には拘りがないのではないかと想像します。

今、ビデオカメラは急速にハイビジョンの世界に移行しようとしています。
やはりNTSCとハイビジョンの解像力の違いは圧倒的であり、ここで"驚くほど"という言葉
が出てくるのではないかと思います。

従来のNTSC専用機は近い将来姿を消すことになるでしょう。
しかし購入を検討されている「GZ-MG330」はNTSC専用機です。
2011年には地アナが終了する予定であり、事実上NTSCに幕が下ろされます。
注) 2011年以降にNTSCが見られなくなる訳ではありません。

画質に拘るのなら、購入予定候補の機種を再検討してみるのも手かもしれませんヨ。
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CCDというのは光学写真機で言うフィルムに当たる部分です。


一般的にはCCDが大きければ大きいほど画質に有利と考えられています。
しかし4:3サイズのビデオ映像(つまりハイビジョンでない)の場合、
69万画素という規格が決まっていますのでCCDの大きさはあまり重要には
なりません。ビクターのムービーは静止画撮影(デジカメ機能)内臓の
ものですから、その目的でも使うのであれば静止画の解像度200万画素以上の
ものをお選びになったほうがいいと思います。

なおCCDは実際は光を白と黒で分析していますので、これに色をつける
フィルターという部品がビデオ映像のきれいさに影響します。
いわゆる画質(解像度)が高くても彩色がうまくないと人間の目には
きれいに見えないのです。原色フィルターというのを採用していると
一般的にはきれいとされていますが、値段も違ってきますので、
実際に店頭などでご自身の目で見てきれいと思えるものを選ぶのが
最終的な判断材料でしょう。
質問者さんは従来もビクターを使って来られたのでビクターの映像に
嫌悪が無ければこの選択肢でいいのではないでしょうか。
ちなみに以前パナソニックのカメラを使っていてビクターのカメラに
乗り換えてきた私にはビクターの彩色は赤がシャープすぎるという
印象があります。
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> 1/4型CCD133万画素(撮像エリア動画:69万画素、静止画:125万画素


> 1/6 型107万画素CCD 69万画素/100万画素
性能的にはほぼ同じようなモノですね。現在使用中の物の方が少し性能は良いですが、実用的な差はないと言っても良いのでは。
問題なのは、
> MiniDV方式(民生用デジタルVCR SD仕様)
> SD-VIDEO規格準拠 MPEG-2/Dolby Digital 2ch
の録画方式の方でしょう。
使い方によりますが、
> 最新型の方で撮ってみますと驚くほど綺麗でしょうか?
多分逆に、圧縮ノイズの弊害で、現在使用中の物の方が綺麗と感じると思います。

ハイビジョンビデオカメラなら、「驚くほど綺麗」と言う感覚を味わえるかも。
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