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3歳5ヶ月の娘の母です。最近ピアノを習い始めました。そこで早くも行き詰っているのでご参考までにご意見お願い致します。
私の性格上 練習するなら短時間でもいいのでまじめにやって欲しく また毎日5分でもいいのでピアノに触れる習慣を今のうちから付けたいのですが 娘がダラダラしたり グズグズすると もういやならやめなさい!!っと怒鳴ってしまうことばかりで こんなことでは折角出た興味の芽を嫌な思いばかりさせて嫌いにさせてしまいそうです。
まだ3歳なのだから・・・と自分でも思っているのですが どうしても一生懸命になってしまいます。もちろん言わなければ練習をしなくなるし 理想は毎日顔を洗うのと同じように生活のリズムの1つに練習を組み込みたいので 今習慣化を目指しているのですがなかなかうまくいかず悩んでいます。
どのように 取り組ませたり 声かけをしたらいいのでしょう・・・
また母親は練習にどのように付き合っていけばよいのでしょう。
アドバイスをお願いします。

A 回答 (6件)

お母さんがすべきことは、『とにかく褒める』でしょうね。


ピアノの音を出したら、大げさに上手と言ってハグしたら効果的。
ピアノを弾くと褒められるという心地良さがあれば、大人だって弾きたくなります。
ピアノが楽しくなければ、練習なんてしませんよ。

今は怒られるという不快感があるから、余計に取り組まないと思います。
せっかくピアノの前に座ったのに、怒った顔のお母さんがそばにいて、気分が良いわけがありません。

最近話題の高校生ピアニストは、たった一音だけだしただけでも、父親にハグして褒められたと言います。
褒めてもらいたくて、何度も何度も練習したそうです。
それが今では国際コンクールで優勝してしまう程の実力なんですから、褒めるということは、子供を伸ばす一番の方法だと、私も感じます。

褒めるという行動は、褒めた人自身の気持ちにも、もの凄い影響がありますよ。
子供を褒める自分を想像してみてください。
怒っている自分より、もの凄く素敵ではありませんか?
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この回答へのお礼

素晴らしいご意見本当にどうもありがとうございました。何だかメッセージにこんなにも救われるというか 心を動かされたのは初めてというくらい私にとっては貴重なご意見でした。
本当にそうですね その通りですね!!
気づけば 怒って 注意して 怒鳴ってばかりです。
一生懸命なのですが全てマイナスなことばかりでした。
本当にどうも有り難うございました。

お礼日時:2008/06/24 18:54

私も2歳半からピアノを習っています。



私はピアノの練習が好きではなかったようです。そこで私の先生と母が編み出した方法が、最初はピアノを弾かせずに、音当てクイズや歌から始めることでした。これで絶対音感がつきますし、お子さんが特にピアノに向かう必要もなく、自然と音とふれあえます。実際私もピアノの下で人形遊びをしながらやってました。

その次の段階として、母がピアノを弾く、ということをしていました。人それぞれだと思いますが、子供は誰かがやっていることを真似したがったり、横取りしたくなります。私自身もまんまと母の策略にはまっていつの間にか毎日練習していました。

まずは、ピアノを嫌いにさせずに、楽しませることが一番なのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

いいヒントを頂けました。
子供は誰かがやっていることを真似したがったり、横取りしたくなります。
確かにそうですね
これをうまく ここでは利用すればよいのですね。
1音でも弾いたら 一緒に楽しんでみようと思いました。
悩みの解決口が見えてきましたありがとうございました。

お礼日時:2008/06/26 10:35

こんばんは。



自分の経験から・・・。
家にピアノはありますが、ピアノ教室には通っていませんでした。母親も習えとは言いませんでした。結局ちゃんと習わないままに大人になりましたが趣味で弾く程度にはできます。母親は音楽好きですが、私にピアノを習うことを強制せずに好きなようにさせてくれました。そのおかげで音楽嫌いになることもなく、音楽大好き人間に育ちました。(余談ですが、中学・高校は吹奏楽部でした。)私は強制されるのが嫌いなタイプなので、ある意味良かったのかもしれません。

私のビアノの先生はある意味同級生の友達です。(友達が弾いているのと同じ曲を弾きたくて、友達が弾くのをすぐそばで見て聞いて、一生懸命まねしようとがんばった記憶があります。)

回答になっていないかもしれませんが参考までに・・・。
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この回答へのお礼

お母様 本当に素晴らしいお方ですね。
基本は私も 音楽に親しんでもらいたい 好きになってもらえたら 楽しんでもらえたら・・・と思っているのに 段々と要求が もっともっととエスカレートしてしまいます。
この気持ちを忘れないように頑張ります
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/26 10:32

毎日やることは基本ですが「とにかく毎日やらせよう」よりも「毎日決まった課題をこなさせよう」とすればよいのでは??そうすれば適切なペースが分ってきますから、先生もバイエルを進め易いです。

1日・2日やらなくたって気にしないこと。少し余裕を持つことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かに少し余裕を持つことが大切ですね。
気持ちばかりが焦っているようです。こうでなければ!!と思うタイプなので それでは娘が可愛そうですね
良いことに気づかせていただけました。

お礼日時:2008/06/26 10:29

お母さんも一緒にピアノの練習をしましょう。



そして「二人の練習表」を作って、練習をした日は、お母さんの欄には娘さんが、娘さんの欄にはお母さんが花マルまたはデコシールを付けてあげましょう。

「やりなさい」は一番使ってはいけない言葉です。
「一緒にやろうよ!」とは大違いですよ。
小さなお子さんにやってもらいたい事は、自らが率先してやるようにしましょう。
身をもって示す事が成功の近道です。
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この回答へのお礼

なるほど・・・・・
自分では思いもつかない発想で感激いたしました
早速作ってやってみます
やりなさい やらないといけないよ は今日から卒業します
ありがとうございました

お礼日時:2008/06/24 18:57

自分も小さい頃嫌で嫌で仕方なく娘さんの気持ちがわかります。


お母さんが一緒に楽しく遊びの一環としてカスタネットや他のおもちゃの楽器で一緒に演奏してみてはどうですか。
ピアノの前に座らせて、ほらやりなさいでは無理だと思います。
嫌なイメージでなくまずは楽しい遊びにしてあげるのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ピアノを習う というとピアノを弾いて練習!!としか頭が無く嫌な思いを押し付けていたのだと反省しました。
そうですよね。まだ3歳なのだから 他の楽器で本人が楽しいと遊ばせる感覚で 進めていったらいいですね。

お礼日時:2008/06/26 10:17

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