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こんにちは。社会福祉士を目指すものです。サイトなどで受験合格体験などを読むと、多くの方が過去問題5年分を3回繰り返した。など、主に問題集をやって合格したというのをよく見ます。しかし、それらを読んでいて非常に疑問に思うことがあります。それは、社会福祉士を受験する人の参考書として有名な、ワークブックや必携は、今年で、社会福祉士試験は21回目ですが、第3回から出題された問題がキーワードとして書かれています。そこで疑問なのですが、過去問題5年分をといた方はその5年分の知識しかないのではないんでしょうか??つまり、さらに前の過去問題とくと、解けないんではないかと思うんですがどうなんでしょうか??理由として数学などと違い、公式などとは違い、ある事柄を知っているからどうかが大きく問われるのが社会福祉士の問題だと思うのですが・・・

A 回答 (2件)

近年の過去問をよくやって合格したものです。



過去問題だけで合格したかというと、それはきっと間違いで、いろいろな参考書を併用しながら勉強してきました。過去問題で間違えたところは、別途参考書を読み合わせながら、補強していくという作業を繰り返してきたと思います。

現在の社会福祉士の問題は、過去の制度についてどうかというよりは、今年度から始まった新しい取り組みが問題として出されたりと、常に情報が変わってきてしまっています。5年以上も前を考えると、契約制度への移行や障害者自立支援法など、制度そのものが大きく変わりすぎて、問題として出しにくいのかなぁと思ったりします。特に事例問題ではそういった傾向が顕著に現れます(利用者側から見れば、過去の制度は実践では役に立ちませんよね?)。

そういう点で考えると、古い過去問だけでも駄目で、新しいことも勉強しなければ、と思います。
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こんにちは。

前回の試験に合格したものです。
 
 過去問を5年分解いてみたことありますか?解いていたら、こういう質問は無いと思うのですが・・・。

 だいたいNO.1さんのおっしゃっている通りだと思います。
 
 具体的にいえば、今年度版の過去問に出ている平成17年度の試験問題の答えと平成18年度に出た過去問の試験問題の答えは違うものがあります。法令が改正されているからです。
 平成18年度版のものは1番が○なのに、今年度版には「該当なし」とかなっているものがそれです。
 
 で、おっしゃるとおり、「公式などとは違い、ある事柄を知っているかどうか」は確かに重要なポイントだと思いますが、それは通年で共通しているもの(例えば、国民皆保険が始まった年や著名な心理学者の論理とか)、上記のように年毎に変化しているものの二つにわけられます。
 そして、重要な事柄というのはだいたい通年で7割くらい(?)は同じでしょうか。だから、5年分を学習しても前20回分を学習しても、かなりの割合で共通した問題が出てくるはずです。
 で、一番重要なのが、その中で改正されたところなのです。あと、まったくの新規の事柄(例えば近年では地域包括支援センターの配置とか)です。
 
 よく過去問を解くときに、何を学ぶかというと
 「どういう問題の出され方をしているか。(どこまでつっこまれているか)」
 「来年あたり、どういう問題が出そうか(今年と同じ問題はほぼ出ない。」
 「どのあたりが頻繁に出されているか」

 と、いうのが同僚や知り合いから聞く言葉です。

 

 
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