貯蓄に回せる割り合い

できれば、30代半ば以上の女性の方、
給料の使い方についてどのようにされているか、
考え方など教えていただけませんか。
個人の価値観、働き方の違い、結婚の有無、子供の有無によって
一概には言えないとは心得ていますがお願いします。

〔高齢？未婚派遣社員〕の方の給料の使い方や、
将来的な経済設計みたいなものをお聞かせ頂ければ助かります。

正社員の時の給料に対する考え方は、
ボーナスは全額貯蓄へ回し、
月給は全額使ってしまっても良いくらいの自由な気持ちでした。
実際使い果たす事はありませんでしたが。

今、当時と大きく違う点として派遣社員に変わった点があります。
必要経費を除いて貯蓄にまわす事を、最優先していますが、
賞与がないので当然の事として、その額も格段に減っています。

でも、派遣社員でも、旅行によく行ったり服装などの買い物も
自由にしている同僚もいますし、
派遣社員でもそれなりに結婚した友人もいます。

私は今、未婚の現在と、
家庭を持ったとき (結婚後や子供ができた時) のことを、
正社員の時とは違う視点から、
特に、経済的な側面から考えない時がありません。

ただ、結婚の予定があるとか、
正社員になれる、給料アップが見込める、
という状況ではありません。

でも、年齢的な事もあり、
将来の備えとして、
現在よりも将来へ、重心を置いて色々考えています。
が、正社員は諦めているものの、結婚は諦めていないので
色んな考えが浮かんでは消えしています。

因みに、生活費＋娯楽費と、それ以外という分け方をしています。
生活費は、言葉の通り自己啓発や交通費・食費など必要不可欠経費、
娯楽費は、大きな事ではなくオンオフのバランスをとる程度のものです。

でも、その割合や、割り振り方の妥当性の判断がつきません。
首都圏ではありませんが、比較的大きな都市部です。
給料に対しての考え方が、甘いのか厳しいのかも含めて
参考にさせて頂きたいと思っています。

また、
結婚の際の貯蓄額や仕事や給料、
結婚後、働くとしたらどういう働き方が現実的か、その使い方、等々
未婚の私に既婚女性の方からのご意見も頂ければ、嬉しく思います。

No.1 ベストアンサー 回答者： maki347700 回答日時： 2008/06/30 22:35

３８歳女・独身・両親と同居・フルタイム労働者です。

私は(一応、毎月定額の貯金はしてますが)「月○万は絶対貯金」
ではなく、「１年間の収入の○○％貯金」と目標を定めています。
独身の場合、貯蓄目標とするのは収入の１５～２０％が妥当だと
ファイナンシャルプランナーの方に言われた事がありますが、
私は今のところ両親と同居なので３０％を貯金してます。
具体的に言いますと、年収が５００万程度で貯金額は１５０万位です。

この回答へのお礼

年間収入を基に貯金目標を定めると言うのはいいですね。
貯蓄目標は収入の何パーセントかという決め方には、
勉強させられました。
月給単位で、金額としていつも考えていたので。
年収５００万という事は、正社員なんでしょうか。

同じ派遣社員なのに、
旅行やら、買い物やらに惜しげもなく使っているように見える事が、
不思議でなりません。
時給も同じ事務職なら大きく違わないと思うのですが、
私が世間知らずなんでしょうかね。
私は一人暮らしがしたいのですが、立地的に必要もなく、
家賃払うなら貯蓄に回そうと思ってしまいます。

30半ばも過ぎれば、
子育てが一段落した、家事との両立にも自信がついたなど、
再就職している方も多いと思いますが、
現実的には、フルタイムで夫婦別で社会保険もかけて働くか、
扶養控除内で働いた方がいいのか、わかりませんね。
夫の仕事にもよりますし、
今から出産育児となると、再就職できる頃には…ですし。

月給の30％は、未婚なら手をつけずにいたいですね。

ありがとうございました。

お礼日時：2008/07/01 18:27

No.3 回答者： minn40 回答日時： 2008/07/04 17:36

44歳未婚一人暮しです。

現在給料は低いので生活するので手いっぱいで貯蓄まで出来ない状況です。でも、月々5万弱、年にして60万弱の預金や分配金の利金があるので
それを貯蓄しています。なんやかや合わせて6千万ほどの貯蓄がありますが
これからの事を考えたら絶対手をつけられないので最近めっきり贅沢とは
無縁です。結婚は出来ればいいなと思いますが、最低限こちらに依存しない人でないと無理でしょうね。運良く経済的に気がねなく頼れる相手ならいいんですが、まぁ、男の人も最近は厳しいので難しいですね。
ちゃんとした仕事があるのならそれを手放さず続けていく方がいいと思います。夫婦中冷えたら金銭面で苦労するので自分だけは養えるほどの経済的裏付けがないと別れることも出来なくて辛い状況にいる人を何人も見ているので。

この回答へのお礼

なんやかんや合わせて6千万円は、すごいですね。
というか、世間では凄いというほどのものではないんでしょうか。

私は、ちゃんとした仕事をなくしてから精神的に不安定です。
ちゃんとした仕事というのは、
手放した (正確には手放さざるを得なかった) 正社員の仕事ですが、
個人的には、そこそこの収入待遇ではあったと思っていただけに
辛い所です。
でも、退職して派遣で色々視野が広まって、
当時は良いと思っていたけど、それ程でもない給料だったと
思わないこともないですが。
なので余計、世間一般の給与額や、使い方、貯蓄などわかりません。

ま、今からでは正社員はある意味、賭けに等しい選択ですし、
派遣で食いつなぐしかありません。
精神的なゆとりがない事と(契約で全てが左右される立場なので)、
必要経費も含めて「時給×勤務時間」だけから、
全て賄わないといけないので
(例えば、交通費は非課税処理してくれますよね正社員は…)、
永久に正社員の時のような精神的安定やゆとりは味わえないと、
自分の考え方や意識を転換しようと努力しています。

派遣の立場で、一生賃貸か住宅購入かも
考え時です。
家賃か固定資産税などの維持費か。

女性が一人で生きていくには、
男性以上に(色んな意味で)「力」が必要だと、
しみじみと感じています。

ありがとうございました。

お礼日時：2008/07/06 16:10

No.2 回答者： rino1223 回答日時： 2008/07/03 12:10

37歳、独身女性、一人暮らし、です。

収入をどのように配分するかということですが、まず先に貯蓄額を決め（「金持ち父さん」の言うところの、まず「自分に支払い」をすることですね）、残りで生活していくことを考えます。

貯蓄額はライフプランを立てて、いつ頃、幾らぐらいまとまったお金が必要になるかから逆算して年間の貯蓄プランを立てるといいですよ。
質問者さんは独身ですよね。しかし、非婚を貫くつもりもない...ということなら、結婚した場合と独身でいつづける場合の2通りのパターンで立ててみるといいと思います。

年間の貯蓄額から月単位の貯蓄額が決まったら、月の手取り収入からそれを引き、さらに固定費（家賃、公共料金、保険など）、生活費（食費、交通費など）を引き、残ったお金を洋服などのお小遣いにします。

それでもやはり、今の給与水準では目標の貯蓄額に到達しないようであれば、転職・副業・投資などで入ってくるお金を殖やすほかありません。（最後の投資は稼げるようになるまで、経験と勉強が必要ですが...。）

大切なのは、将来への漠然とした不安をライフプランを作成することで解消にすること、貯蓄は夢を実現するという目的のためにすることです。受身の人生はつまらないです。人生、楽しみましょう！

この回答へのお礼

やはり派遣とはいえ、ある程度の収入を希望するのも考えた方が良いかもしれないと感じました。
今までは、とにかく仕事ができて多少でも先へ繋がる仕事であれば、
と思って、時給は優先順位の中で下位の方でしたので。

その場しのぎの仕事ではなく、
最低限の信頼を感じる範囲の仕事を選んではいますが、
時給に対しての欲をもっと持った方が良いと感じました。

ま、正社員を手放さざるを得なかった事、派遣になった事が、
色んな面で意識や考え方などを変えなければいけなくなった事は
確かなので、正社員の時の経済状況や自分のモチベーションなど
全て当時と比べていては、前進もなければ、人生の楽しみも
寄ってこないですよね。

正社員の時が、賞与には手をつけず、月給を自由に使うという
今思えば若かったと思います。
それなりに日常生活も、貯蓄も、精神面も安定していたので、
時給×勤務時間のみという月給で、それまで賄っていた全てを
賄おうと思うから、精神的なゆとりというか、
常にケチケチモード(対外的には不快を与えないようにはしていますが)、
人生を楽しむ、という域にまで気持ちを持っていけないのかもしれません。

退職した正社員の職場を美化している自分がイヤになります。

ありがとうございました。

お礼日時：2008/07/03 19:44