プロが教えるわが家の防犯対策術!

一昨年11月に鬱病と診断され現在に至っております。

今年の3月末に、働いていた会社との契約が切れ(契約社員でした。)以来、ずっと家にいます。

無職になった当初は、頻繁に職安に通っていましたが、多い時には、1日で7ヵ所不採用になり(職安からの電話での問い合わせの段階で5ヵ所から不採用と言われ・自宅に帰りついたら郵便受けに2ヶ所から不採用通知が届いていました。)内職をしていた時期もあったのですが、仕事のペースが遅い・間違いが多いという理由で解雇になりました。

以来、気持ちの中で「どうせ私に働ける場所なんて無いんだ…。」と投げやりになり、自宅にこもっています。

こうなる前までは、かなり重症の鬱病でありながらも、独り暮らしの為、働かない事には生活が成り立たない為、短期契約社員などで食い繋いでいましたが、不採用の連続で職探しの気力も無くなり、それまでは
引きこもりという言葉の意味が理解できず、「引きこもりって何だろう?単なる怠け者じゃないの?便利のいい言葉だよね。」と思っていましたが、今、まさに私は引きこもりです。

私の知人に鬱病が元で「怠け病」になった人がいるんです。

鬱病の診断がされ、仕事も休職となり、その後解雇。
家族も最初は鬱病に理解を示し「病気だから仕方ない。」と働かない知人が1日中家にいて、ボンヤリ過ごしている事を許していたところ、知人は「働かない楽」を覚えてしまい、欝は治ったにもかかわらず、働かなくなってしまいました。

賭け事はする・1日中テレビゲームで遊ぶ・カーマニアで、車に関してなら何処でも出かける…しかし働かない。

そんな怠け病の知人と縁を切り、コツコツと働いていた私でしたが、今現在、私はその知人と同じく「怠け病」ではないか…と思うようになりました。

言い訳がましいようですが、医師が言うには「躁」と「鬱」の差が激しく、医師の目から見ても、自殺してしまいそうで診察している方が恐くなってしまうそうです。

そういわれると、やはり私の病気はまだ治っていないんだ…と思う反面、1日中、自宅でボンヤリ過ごし手いる自分は「怠け病」だと感じます。

私は怠け病なのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは



怠け病 ですか・・きびしいですねぇ

ウツになる素因のある人は、
とにかくキマジメでがんばりすぎる傾向があります。

まず、自分にきびしい。
他人には決して言わないようなひどいことも、
こころのなかで自分に言っている。

自分にたいして、「禁止」が多い。
なので、「許可」している人をみると、ストレスをためる。

キマジメな人ほど、楽している人を見ると、どうも許せないのです。
普通の人は、もっと楽することを自分に許して生きています。

逆に言えば、楽することを自分に許可することが
習慣になったときが、なおりどき、です。
その後のことは、その後のことです。
働きたくなったときが、働きどき、です。

「あーしなければいけない」ではなく、
「ああしたいなあ」と、自分の意志に沿うことが、ウツ病をいやす近道です^^
たとえば、舟にのって、オールを手放して、
気に入った風が吹いたときにだけ、帆をたてる、そんな感じで。
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廻りの環境で、怠け心が身についてしまった人がいらっしゃるようですが、質問者様には当てはまらないと思いますよ。



お医者さんが、「躁と、鬱の差が激しい」と言ってるのがとても気になりました。私は、単極性鬱ですが、躁が入るとその時は、気が大きくなりませんか?(私の友人がそういう状態なので)
思い切って、躁の時だけ働く。鬱のときは冬眠。と、割り切ってしまうのもどうでしょうか?(鬱の時は、面接の書類書くだけでもつらくないですか?)

詳しい状態は、分かりかねますが、まずは、お医者さんを、自分のトレーナーだと思って、仕事の事なども、「今の状況で、仕事OKでしょうか?」と、冷静な立場の人に判断して貰う事も、1つの方法だと思いました。
本当に、鬱で働けず、困窮した場合は、生活保護を受けるのも、良いと思っています。(そのために税金を今まで払ってきたんですから)
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この回答へのお礼

みなさん、回答・アドバイスありがとうございました。

数ヶ月前から続けているペン習字教室と、先月から始めているパソコンのスキルアップの為「自分の好きな時間帯に好きな時間の長さだけ受講可能。」という、今の私にとっては、とても都合の良いパソコン教室を見つけ「働くきっかけ。」として通いだしたのですが、それすらも続けられず、好きな時間帯に好きな時間の長さだけ受講できると言っても、やはり予約が必要なのですが、当日朝、予約取り消しを繰り返している為、パソコンなどは、スキルアップするどころか、同じところを足踏み状態で、しかも、2時間の受講が精神的に限界の為、休みは多い・受講時間は短い…ということで、1コース38時間のパソコンの受講など、2ヶ月目に入った今も、終了の目途が立たず、講師がイラついているのが、ビシビシと伝わり、辛いです。

ペン習字の方は、出席と練習時間に関しては、さして細かい事は言わないのですが、私の日頃の行動から、先生に鬱病だと言う事に気が付かれてしまい、そのことが気持ちの負担になっています。
鬱病と言う事を隠していることに気がついていてくれていたようで、気がついていてくれたのなら、わざわざ、私が鬱病であることは判っていた…などと口に出してしまう必要はなかったのではないか…と思うと、腹立たしく、就職活動の一歩として始めたことが、全て裏目に出ているように思います。

医師は、まだ働ける状態ではないと言っており、それどころか生活保護に値すると言ってくれていますが、生活保護の基準が厳しく、仕事が出来ないのに、保護が受けられないと言う現状です。

今日も、体調は最悪です。体調が最悪と言うより、精神状態が最悪です。
いつも、当日、パソコン教室のドタキャンをしているので、講師やスタッフの人たちの怒り寸前なのはわかっていますが、身体が動きません。

まだ当分は職安に行けないでしょう。
「怠け病」ではありませんよね。

今日も精神状態が悪く、御礼の文章が、支離滅裂で申し訳ありません。

お礼日時:2008/07/02 05:48

私もウツと気がつけばかなり長い付き合いをしています。

私の場合、まだ、定職についていますので、救われているのでしょうが、この長い間も職場の理解が得られず、また、ウツの悪化などで、仕事を辞めて転職をしようと心に決め、動きました。
転職活動の結果、(私なりに出した結論)、
ウツを受け入れてもらえる企業は無いに等しい。あっても、言葉としての理解はあっても、実際毎日の仕事(生活)への対応ができていない。そんな気がします。
私のウツの仲間は、みんなパートから始めています。続く人間は10年近くになりますが、やっぱりと思う人間は1ヶ月持ちません。ですが、一概に本人の問題だけではない気がします。
その差は、会社の余裕?というか、パートを含めた従業員がどれだけいるか?常に複数で対応している企業かどうかだと思います。単純作業だからら一人でもOKではなく、また、パートだから勤務形態(正社員のいない時間帯)をとるのでなく、---。
確かに会社にとって人件費はバカになりませんが、ギリギリでやっているところは、どうしてもパートにまで負担がいきます。
ウツの人間は元々几帳面であり、責任感が強いわけですから、そんな環境では当然無理をします。ストレスもたまります。

いま、私が言えることは、コツコツと足を運ばせ、自分にあった職場を探すことです。また、パートでも良いから体を慣れさせることでないかと思います。

状況もきちんと理解しないまま一方的に書きましたが、参考になれば幸いです。
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