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96年式のホーネット250に乗っています。
最近フロントブレーキの握り代が大きくなって、明らかに効きも弱くなった気がします。ブレーキパッドはまだ残っているのですが、何週間か前からそのような症状が出るようになりました。

原因として何が考えられるのでしょうか?

ちなみに車両は15000km走行の中古を1年半前に購入しました。
現在約24000km走行です。購入から現在までブレーキパッド以外では、ブレーキ系統は全く手を入れていません。

A 回答 (4件)

油圧ディスクブレーキはパッドが減った分オイルがキャリパー側に移行しますので、握りしろ自体はほとんど変わることがありません、握りしろが大きくなって効きが甘くなって、パッドが減ってないというと、最も考えられるのがブレーキホース内に気泡が発生しているという状態です。


信頼できるお店でブレーキオイルの交換とホースの点検をしましょう。ブレーキは基本的には重要保安部品なので整備資格をもったひとでないと触れません(ブレーキパッド交換は除く)
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この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます。
ちょうどメッシュホースに変えようかと考えていたところなので、量販店に相談したいと思います

お礼日時:2008/07/03 17:20

こんにちわ。


何らかの原因でブレーキフルード内に気泡が生じているんでしょうね。握るとフカフカしてませんか?
一度ブレーキ周りのオーバーホールをされてみてはいかがですか?たぶん新車時から一度もやっていないと思われるので、24000kmならばやられたほうがいいかも。
それなりの額は取られますが、払っただけの価値はあると思いますよ。
もちろんその際にブレーキフルードは交換してくれるし、ホースも見てくれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにブレーキのタッチはフカフカしてますね・・・
今度お店に相談しに行きます

お礼日時:2008/07/03 18:56

バイク乗りの現役整備士です。

先の回答ではエア噛みを疑う物だけでしたが、それよりもマスターシリンダのピストンカップがヘタってる可能性が有ります。油圧ブレーキの仕組みは「注射器同士をホースでつないだ物」と同じです。その片方の注射器に当たるマスターシリンダ(レバー側)のピストンの先についているカップ(ゴム製のピストンの頭)がヘタって来ると、ある程度ピストンが動いて油圧が掛かるまで、ピストンの脇からブレーキオイルが逃げてしまい、その分ストロークが無効になっているのでその様な症状が出ます。また、この症状は転倒などでマスターシリンダを打ち付けてしまった場合、シリンダが変形してピストンとの隙間が大きくなり、同じ理由で効きが悪くなります。ブレーキ回路の中には容易にエアが噛まない様、リザーブタンクの中にダイアフラムと言うゴムのフタが入っています。ですのでよっぽど寝かせて置いたとか転倒したりとかしない限りエア噛みは無いと思います。まあ、エア抜きの方が安いので、一度エア抜きしてみて下さい。それでも改善しなければ十中八九コレが原因です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先ほど、ブレーキホースをメッシュの物に交換しました。
確かにブレーキタッチは変わりましたが、少し軟らかさが残っている?というような感じです。エア抜きだけをしてもらえば分かったのかもしれませんが、メッシュホースに交換してしまったため、問題が解決されたのかされてないのかよく分からない状態になってしまいました・・・

だいぶ前になりますが、朝バイクを見たら倒されていた事がありました。
ブレーキに違和感が出たのが最近なので直接関係はないとは思うんですが。
マスターシリンダーの方もお店に相談したいと思います。

お礼日時:2008/07/04 20:13

距離は 問題有りませんが 12年経ってますと #3さんの回答が正解だと 思います 普通はエアーが かんでいる確率が 高いです。



点検法 ブレーキレバーを1分程握って下さい じわじわレバーがグリップに近づいて来ますと マスターのカップ(ゴム状の物)が原因です

ブレーキですので資格のある(2級整備士)バイク屋さんで 直して貰って下さい。
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この回答へのお礼

分かりやすい点検方法ありがとうございます。
さっそくやってみたいと思います

お礼日時:2008/07/04 20:16

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