プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本語では本文の注を施したい文言の後に上付きで注1,2,3・・・或いは単に数字だけ、或いは※印(※※印・・・)などを記し、そのページの脚部や文章の末尾などに改めて注1:・・・・などとして、解説文を書きますが、英語の場合、その「注」に当たる言葉は'Note'だとは承知しているのですが、日本語の※印に代わる記号は何でしょうか? 私の記号では、英文字の'S'と※を組み合わせたような記号があったような気もしますが・・・。

A 回答 (2件)

†(ダガー)や‡(ダブルダガー)が多いと思います。



単に上付きの1),2)もみられますね。

この回答への補足

質問文2行目の「私の記号では、」は「私の記憶では、」の誤植です。

補足日時:2008/07/20 00:08
    • good
    • 0
この回答へのお礼

†(ダガー)や‡(ダブルダガー)・・・見たことあります。
早速使ってみます。
有難うございました。

お礼日時:2008/07/20 00:08

こんにちは。

1/22のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。

書かれる英文の性質、提出する機関や国にもよりますが、欧州(英・仏)での経験では、論文・学術書などの「注」は単に数字を上か下に記すのが主流です。

論文・学術書になると各ページに注が数箇所出てくることもしょっちゅうですから、いちいち記号を書いて番号を添えたのでは、余計に読みづらくなるのです。

簡潔を記すために、引用部や注記の対象部に“ ”などの引用符をつける場合もありますが、専門書になるほど引用符もつけていないのが多いです。それは、複雑な論点から脱線しないように、との配慮もあるように感じられます。

ダガーなどの記号も使われることもありますが、論文などでは読みにくく嫌われる傾向があります。

いずれも、読み手にわかり易くが優先ですから、使用目的に応じて使い分けられるといいと思います。

以上ご参考までに。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

パリの奥様? 毎度お世話になっております。
確かに日本文でも英文でも複数の注を付す場合は、数字で表すのが通例だと承知しています。ご親切なご回答有難うございました。
ただ、今回は敢えて、注が1~2箇所の場合の英語の記号について伺いましたので、ポイントを差し上げられないことを、お許しください。

お礼日時:2008/07/22 19:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!