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「利益のシュミレーションと意志決定」で分らないところがあります。(問) 当社では製品Qを製造販売している、単位原価データは次の通りである。直接材料費100円/個 直接労務費50円/個 固定製造間接費 30円/個 合計180円/個   今、製品Qにたいして 160円/個で1,000個の注文があった。現在生産能力には十分に余裕ある。この申し出をうけるべきだろうか?根拠を示して答えなさい。との問題です。固定製造間接費が今ひとつ理解出来ません。ちなみに私はこの条件を受けるだと考えています。固定製造間接費は個数に関係がないような気がしますので、1,000個×(160-150)=と考えています。浅はかな考えでしょうか、どなた様か御教示よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「現在生産能力には十分に余裕ある。

」という文言(日本語ちょっとおかしいけど)を「この注文を受けることで、今後来るかも知れない高値での注文が受けられなくなることはない」と解釈すれば、受けていいと思います。
売価ー変動費がプラスであれば、赤字をなくすことは出来なくても、赤字を減らすことは出来るという根拠でいいのでは?
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この回答へのお礼

どうも有難う御座いました。
なかなか分りにくい文章と進むのが早いので
理解に苦しんでいたのですが
今回のアドバイスを参考に取り組んでいきます。
今後また、質問をしているかと思いますので
また、良いアドバイスをお願いします。

お礼日時:2008/08/12 17:33

こんにちは♪



製造にはご存知の通り直接費と間接費があります。
考え方として直接費は製造数に比例して増減します。
間接費は製造しようがしまいが発生するものです。

従いまして77iruka77さんがお考えのように間接費を製造原価から引いて計算して良いと思います。

気をつけるべきところは間接費に入れてる部分に 製造と完全比例ではないけど製造量に影響されて増減する科目が含まれていないかどうかですね。
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この回答へのお礼

的確なアドバイス有難う御座いました。
今後、また 似たような質問をしているかと思います。
また、見かけましたら、アドバイスのほどお願いします。

お礼日時:2008/08/12 17:36

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