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分詞構文について、being,having beenはどういう時省略できて
どういう時できないんですか?

回答お願いします。

A 回答 (2件)

一番明確なのは後ろに過去分詞があるときは省略できるということです。



(Being) Written in easy English, this book is for beginners.
簡単な英語で書かれているのでこの本は初心者向けだ。
The general (having been) captured, all the soldiers ran away.
将軍が捕まってしまったので兵隊は皆逃げた。

これらは受け身です。

受け身をなさないときは一般に省略しませんが

(Being) A strange fellow, he is not liked by everyone.
= As he is a strange fellow, ...
変なやつなので彼は皆に好かれているわけではない。

このような例も見かけることがあります。

参考書などに be 動詞省略の分詞構文の例文が載っていますが、一つ重要なことが書かれていないことがほとんどです。
それらの例文を見てください。be 動詞を省略した分詞句には単語が3つ以上あるはずです。

実は受け身になるときも(そうでないときは一層)、「句としての重さ(長さ)」がないと分詞構文は避けられがちになるのです。

Injured, he did not come.
けがをしたので来なかった。
Poor, he went to college.
貧しかったが彼は大学に行った。

こういうのは分詞句が短すぎるため一般には分詞構文にしません(絶対というわけではありません)。
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補足しておきます



As it was Sunday → It being Sunday
As there was no water → There being no water

こういう日時や自然現象の it is 存在の there is も省略しません。

*It Sunday / *There no water は違和感がある上に it は何かを受けている代名詞ではないこと、there だけでは存在を表しにくいことなど be 動詞の存在の意味が大きいことが理由と考えられます。
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