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最近耳にして思わず笑ってしまった格言?があります。それは
「親孝行 したくないのに 親がいる」  最近のお年寄りは長生きしますもんねぇ・・・。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の意地」  若者に頭を下げて教えて貰うのも癪だから知ったかぶりを通そう。

また別の質問内にて 「腹が減ってはいいクソができぬ」 「人の不倫見て我が不倫直せ」
という言葉を読み、思いっ切り爆笑してしまいました!←勝手に引用させて頂きました。
このように、言葉を少々ひねった面白い格言・ことわざ・四字熟語などをご存知でしたら教えて頂けませんか?
今後何かで使用させて頂きますので、登録標章のあるものはご遠慮下さい?

A 回答 (16件中11~16件)

その格言?の例があまりにもおかしくて笑いました。

結構楽しいですよね。どういう状況から、そんな楽しい格言?が生まれるのでしょうか(^^)
私が、思わず笑った格言は、「プロポーズ あの日に戻って 断りたい」どうでしょうか?な~るほどって思いました。 あと仕事をする上での上司の言葉に対する格言ですが、「無理をするなと 無理を言う」(^^)どうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございました。本当におかしくて笑えちゃいますよね。
どういう人がどういう状況で生み出すのか、私も参考迄に知りたいものです。
私が思うに、少々性格が素直でなくて且つ賢い人でないと思い付かないのではないかと・・・。
あ、こんなこと書いたらtさん他皆様に叱られる!?冷汗

さて、 >「プロポーズ あの日に戻って 断りたい」
これ、聞いたことあります。さぞや共感された方も多いのではないかと・・・?
共感する人が多くなくてはこういう言葉は生きて来ませんもんね。
>「無理をするなと 無理を言う」  これもクスッと笑えてしまいます。
大体「無理をするな」と言う上司に限って、暗に「もっとバリバリやれ!」
と発破を掛けてますもんね。でも、今の世の中無理するのはやめましょう。
「不況日本、そんなに無理して何の得」←「狭い日本、そんなに急いで何処へ行く」のつもり  サブッ

お礼日時:2002/12/07 21:15

四文字熟語でも格言でもないのですが、一時、吉原や遊廓に興味をもち、いろいろと調べていた時におもしろいものがありました。

くるわの中というのは、一般社会ではないので、当然言葉もかわっていまして「廓ことば」というものが存在しました。そのなかにおもしろいものがありまして。
思わず「うまい!」というかんじだったので紹介します。
廓は男の人が登楼してくれないと商売になりませんがひやかしの客がいっぱいのぞいていくんですね。冷やかしてばかりで客にならない男のことをうらで侮蔑して『軽石』と呼んでいたそうです。「あいつ、軽石野郎やわ~」というかんじで。
なぜ『軽石』かわかりますか?



・・・・・・・かかとするだけ。

だからです。(かかあ(奥さん)とするだけ)という意味です(笑)
主旨とちがってすみません。言葉あそびはおもしろいですよね。ちょっと詳しくは忘れたのですが、公家どうしかなんかが相手の事を和歌か狂歌かなにかでお互いに攻撃しあっているのが残っていて、解説されてはじめてわかるのですが意味がわかるとすごくおもしろいものなんかがありました。
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この回答へのお礼

早速のご回答を有難うございました。
「廓ことば」という言葉自体知りませんでしたので、大変興味深く読ませて頂きました。
軽石=踵擦るだけ=妻とするだけ  なぁるほど。
他にも、直接口にできない言葉を暗に置き換えた言葉がたくさんあったんでしょうね。
そういう言葉を作れる能力と、聞いたらすぐに理解できる能力を身に付けたいものです。
>言葉遊びはおもしろいですね  全くです。難しい言葉を知っている人も博学に見えますが、
こういうひねりのできる人ってそれ以上に賢い!って思えますもんね。
今夜主人が帰宅したら聞いてやろ。「あなた、軽石なんでしょうね」って・・・

お礼日時:2002/12/07 10:57

思わず僕も1つ。


「実るほど頭をたれる稲穂かな?」つてありますよね!
実は続きがあって、「いずれ刈られて人の血と肉」ですって!これって返しの語句らしくって、例えば「井の中の蛙大海を知らず」だったカナ?つてありますよね、その続きで、「されど、空の深さを知る」つて言うんですって(永六輔氏・談)。「情けは人のためならず」「我鍋に閉じブタ」「馬子にも衣装」とか用法そのものを間違えやすい、&まちがって使ってるケースも面白いですね!
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この回答へのお礼

早速のご回答を有難うございました。
なるほど、ことわざや慣用句に下の句を付ける。なかなか高度且つ高尚な言葉遊びですよねぇ。
平安京でひそかに流行ってたかも???
「情けは人のためならず」、間違えて解釈してる方が多いそうですね。
ここで改めて復習しますと、「情けをかけることが巡り巡って自分に返って来る」ということですよね。
「我鍋に閉じブタ」、笑いました!
ちなみに「蛙の子は蛙」と言いますが、蛙の子ってオタマジャクシなのでは・・・???

お礼日時:2002/12/07 10:47

さきほどのHPの上のほうです。




ほか
http://w3.poporo.ne.jp/~haya/kotowaza/

参考URL:http://www1.ocn.ne.jp/~y.k/majime/kotowaza/kotow …
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この回答へのお礼

再度のご回答を有難うございました。
先のURLのあ行がなかったので、アレレ???と思ってたとこなんです。
これで全部網羅できてより楽しめそうです。お手数をお掛けしました。
私的には「腐っても鯛、は当たり前だ!云々」の含蓄たれてる書き込みに大爆笑!
それと「雨降って地固まる」を、私はこうしてみました。
「雨降って痔かなわん」・・・・・・・・・・・失礼しました!!!

お礼日時:2002/12/07 10:39

 なにかの雑誌で公募した「四字熟語パロディ」で、入選した作品だったと思いますが


 「男損女肥」言うまでもなく「男尊女卑」をもじったもの。

これも、なにかの本で紹介されていたものですが
 「五当四落」受験生の睡眠時間のことを言った「四当五落」すなわち、4時間までの睡眠時間なら合格できるが、5時間寝ると落第だという意味ですが、これをパロった「五当四落」とは、選挙資金のことをいったものらしいです。
 それと、ことわざとは違いますが、生計費中に占める食費の割合を表す「エンゲル係数」をパロった「エンジェル係数」というのもあり、これは生計費中に占める子供のためにかける費用の割合を言ったものらしいです。
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この回答へのお礼

早速のご回答を有難うございました。
「四字熟語パロディ」なるものがあったのですか。
それはそれは楽しそうですねぇ。どこかで読めたらいいなぁ。
私も、というか主人なんですけど作ったんですよ。というか単に聞き間違えたんですけど。
それは「沈思黙考」というもので、主人は「チンコモッコリ」と。←バカ・・・

「男損女肥」も笑えますねぇ。というか、あまりにも的を得ているので寒いというか・・・。
「五当四落」と「エンジェル係数」は聞いたことがあります。
いずれもうまくもじったものですね。考案した人を尊敬してしまいます。

お礼日時:2002/12/07 10:29

「竹を折ったような性格」 解説:竹は縦にはスパッと割れますが横に折ろうしても堅くて折れない。

無理に折るとぐちゃぐちゃ、ささくれ立って下手をすると怪我をする。

貴方の為なら「たとえ火のそば、水のそば」・・・ 解説:簡単に飛び込めませんよねえ~
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この回答へのお礼

早速のご回答を有難うございました~。
わははは、確かに「竹を割った~」ならできますけど、「折る」のは至難の業ですよねぇ。
「竹を折ったような性格」とは、自分自身を痛めつけられてもささくれで相手をやっつける、
つまり「転んでもただでは起きない」ってヤツのことですね~。

「例え火のそば、水のそば」これまた納得です。
いくら愛しい人の為とはいえ、やけどはしたくないし、かなづちではねぇ・・・。
中に飛び込むことはできないけど、そばでオロオロするしかないってことですね。どちらとも笑わせて頂きました。

お礼日時:2002/12/07 10:01

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