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先日、家内の親の家でNTTの固定電話の請求書を見ていると、キャッチホンの契約がしてありました。
(両親とも現在70歳を超えており、月々の使用頻度も少なく、キャッチホンの意味自体も知りません。)
116に問い合わせてみると、
(1)H6・11月に申し込みがあり、それ以降契約が継続しているとのことでした。(現在まで5万程の請求が発生しています)
(2)当時は電話でのセールスは行っておらず、こちらから電話で申し込むか、NTTの窓口で申し込んだ。
(3)申し込み当時の記録は残っていない。
(4)本日付でキャッチホンの契約は解除する。
(5)申し込み時点で通知をしており、契約者には毎月請求明細を送っているので、いままでの請求についてはNTTには責任がない。
以上の回答でした。

しかし、H6年には電話の新契約をしたわけでもなく、特別な事情はありません。こちらから敢えて電話や会社へ行って申し込む事などありえません。(キャッチホンの必要は全くないし、その意味さえ理解できない両親です)
私が考えうるに、当時電話でのセールスなどで適当な返事をして契約されてしまったのではないかと思います。(NTTでは当時はしていないとのことですが・・・)

今まで知らずに支払って来たお金を取り戻したい(貧しい生活なので尚更です)と思っていますが、それ以上に同じようなケースが特に老人世帯で多いのではないかと憂慮しています。
最近のNTTのなりふり構わぬ電話セールスなどをみても、もしかしたら全国ではとんでも無い被害が発生しているのではないかとも思います。

長々と述べましたが、今回は
(1)H6年当時電話や他の方法でのキャッチホンのセールスはなかったんでしょうか?(老人や無知な人がうっかり騙されてしまうようなやり方で)(もしやっていたならNTTの説明を崩せると思うんです)
(2)今まで払ったお金を取り戻すために、その他に何か良い方法はあるでしょうか

以上長文でしたがよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

No.5です。



お話ですと、販売店での契約の線はなさそうですね。

NTT東西の固定に限らないのですが、電話回線の手続きは電話で全てが完結するケースが多く、誰かに勝手に契約させられていた可能性をできないのは確かです。

しかし、NTT東西自体がやることはまず考えられないでしょう。代理店ならあり得るかもしれませんが、いずれにしろやはり気がつくのが遅すぎで、どっちも証拠能力がないから、損得抜きと言っても、感情論だけで建設的な解決方法はないと思います。

なお、私はキャッチを契約したとき(昔のことで時期は全く覚えてません)は、工事終了後NTT(地域分割前のことは確か)から電話があり、通話中に他からかかってきたときにどうなるかを再現してくれたことを覚えています。つまりNTTからもう1本の電話がかかってきて、フックを押すと別の人が出てくれるというわけですね。

14年前の工事の頃、そうしたことが行われていたかどうかは判りませんが、工事終了の電話とか何らかの通知はあったと思います。
既に出ている回答ですが、その後も請求書に毎月料金として計上されていたのですから、一方的にNTT東西を責めるのは難しいでしょう。
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この回答へのお礼

非常に納得のいくご回答です。
NTTとのやり取りでも水掛け論の域を出ず、やはりどうしようもないことだと思っています。

ラジオの加藤諦三の人生相談を思い出しました。
「変えられることは変える努力をしましょう。変えられないことはそのまま受け入れましょう。起きてしまったことを嘆いているよりも、これからできることを皆で一緒に考えましょう」

今回気が付いただけでも良かったと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/06 09:24

その年に電話機を購入されたようなことはないですか?。


一つ考えられる可能性として、その電話機を購入された際に、販売店で値引きの条件というような形で、キャッチホンを契約してしまったことが考えられます。

つまりNTT東西の営業活動ではなく、代理店の営業活動として行われた可能性があります。
> (2)
については厳しいですね。
今回のご相談を「損害賠償請求」として考えた場合、法的には被害者、つまり親御さんが「だまされて契約をしていた」「不要と断ったのに契約させられた」といった状況を立証する必要があります。
また時効の問題もありますので、少なくとも14年間分は不可能ですし(詳しくありませんが請求できたとして5年間程度でしょうか)、取り返す手間と費用に対して、返ってくる金額は極僅かですから、トータルではマイナスと思われます。
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この回答へのお礼

>その年に電話機を購入されたようなことはないですか?
このころは買ってません。数年後に私が量販店で買ってますが、キャチホンの契約はしていません。

やはり(2)は無理でしょうね。
でも、ネットでいろいろ調べてみると10年ほど前にも、勝手にキャチホンの契約がされていたとのブログや書き込みがあったりしますので、損得抜きでも何とか追求して見たい気持ちはあります。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/05 00:34

14年前といえばご両親は56歳の現役ばりばりの頃ですからその点は配慮しないといけないですね。



当時も今もNTTは契約内容の変更(有料無料問わず※)を受け付けたら契約内容変更の書類(現在は2つ折りハガキ)を送ってきます。もちろん証拠のような物は残っていないでしょうがNTTとしてはやるべきことはやっていると考えられますから料金取り戻しは無理な相談ですね。

※一例、電話帳に電話番号記載の有無。
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この回答へのお礼

>NTTとしてはやるべきことはやっている・・・
おっしゃるとおりで、私も返金は無理だと思っています。

>14年前といえばご両親は56歳の現役ばりばりの頃・・・
同じ事をNTTにも言われましたが、本当に田舎者で無知で大会社の請求書などは信用しきっており・・・
情けないですが騙そうと思えば簡単に騙せる、純朴で物事を知らない両親なんです。
保険・利息・雇用条件・買い物・・・おかげで今までいくら損をしてきたことか。

似たような人が今でも大勢いると思うと腹立たしいんですよね。

お礼日時:2008/08/04 20:32

騙してまで契約とろうとして苦情が出たら


すぐにお上からお叱り受けそうですがね
そこまでやっていますかね
>最近のNTTのなりふり構わぬ電話セールスなどをみても
私はちょうどそれにぶつかったことはないのですが
結構あるのですかね
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この回答へのお礼

インターネット・光に関してはNTT代理店やNTT本体からの迷惑な電話セールスがかなりあります。
>騙してまで・・・
と言うことはないでしょうが、
「老人や無知な人がうっかり騙されてしまうようなやり方で」
と言うことは、ギリギリの線で充分あると思います。
(特に代理店とやらを名乗るNTTホニャララ会社では・・・)

ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/04 20:12

ちょっと気になったのですが・・・


電話会社が選べるようになったのってその頃ではなかったでしょうか?
NTTだったらマイラインとかそう言うのに契約し直したとかって可能性はないですか?

当時、数社の新電話会社があったと思います。現在無くなった所もありますが・・・
我が家は良く判らなかったのでそのままNTTの回線を利用する手続きをしましたが
その時にハガキが送られたり、もしかしたら営業のような人も回っていて
説明を受けたような気がするんです。

そして申込書を記入した記憶があるのです。(平成何年だったかは覚えていないのですが)

もしかしたらご両親も「年寄りで良く判らないからNTTでいいです」ってNTTで契約して
その時、申込書の説明の時に「良く判らないけど便利ならそれもつけて」って
判っていないままOK(郵送だったら○をうっかりつけてしまった)している可能性はないでしょうか?

キャッチホンのセールスは一度も受けた事はないですが
もしかしたら同じNTTですし、マイラインへ以降の時に説明された可能性はあると思います。
それは各営業所によって、「出来たらそれ(キャッチホン)も獲得しよう!」なんて事もあったかも知れませんよね。

余談ですがNTT Docomoの携帯で機種変更の度にマニュアル的に
「留守番電話サービスは?○○は?△△は?」と契約の申し込み追加について確認されますので
それと同じ感じで聞かれた可能性もあるかもしれません。

法的な事は良く判らないのですが
心情的に、その機能を利用するしないは個人の自由ですが利用出来る状態であったのは事実でしょうから
その利用料金はいまから返還してもらうのは厳しいのでは?と素人の見解ですが思います。
他の方も仰ってますが、毎月の請求書には記載されていたのでしょうから・・・


ただ、私の記憶もあいまいなのでマイラインに移行した正式な年度は覚えていないので
参考までにそう言えばそう言う事もあったな、程度に・・・
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この回答へのお礼

調べてみたところマイラインの新契約はH13年から始まったようです。でも、こんな感じの何かがH6年にあったんじゃないかと思っています。
>出来たらそれ(キャッチホン)も獲得しよう!
こんなことは充分ありそうですね。

私も、今から返還してもらうのは無理だと思っています。
もし、返還したら全国の契約者が返還請求をするでしょうからね。
でもお客様相談室とやらの担当者が生意気で人を見下した感じがあったので、何とかNTTにギャフンと言わせたくなっちゃってるんですよ。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/04 20:06

平成6年ともなると14年前ですね。


申込書が残っていなくても当たり前ですね。

(1)は私自身、平成6年の記憶からはあったかどうかまでは判断できないので回答しません。
(2)についてですが、無理やり締結した(誤解を招く契約をしていた)なら訴えることは出来るでしょう。
しかしながら、今回のケースだと既に契約書の保管期限も越えているでしょうし、質問者さんサイドにも契約書控えは残っていないでしょう。
立証が出来ない以上、無理としか回答できません。
それに、毎月明細をNTTは送付していますから、不審な点があればその時点で確認できたはずですので、これは質問者さん側の落ち度です。
NTTはそういうことがないように明細を送り確認を促しているのですから「明細は面倒くさがらずに確認しよう」ということを高い授業料を払って学んだと思って諦めるしかないでしょう。
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この回答へのお礼

今まで明細をチェックしていなかった落ち度があり、私もH6年に遡って返金を求めるには無理があるだろうとは思っています。
ただ、こちらからの申し込みはあり得ず、どうも騙されたようで、請求明細をたてに「チェックをしない者が悪い」と小馬鹿にされたようで納得がいかないのです。
両親は田舎者で無知、大会社のの請求書などは頭から信用して疑いもしません。
返金は諦めることにはなるでしょうが、全国では同じように不要な料金を請求され続けている人が大勢いるはずで、NTTも薄々知りながら利益の為にこっそり黙っている様な気がするのです。
NTTお客様相談室とやらは一切の責任を認めません。
何とかこんなNTTを動かしたいと思っているんですが・・・

早速のご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/08/04 19:46

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