プロが教えるわが家の防犯対策術!

入居後、しばらくして、壁にいくつかがびょうの穴が開いているのに気づきました。よ~く見てみるとたくさんあるのですが、全く目立たないため、全然気づきませんでした。がびょう程度の穴なら大丈夫なんでしょうか?部屋の原状回復は人に聞くところによると、小さなものでも言われたり、結構目立つシミや傷でも問題なかったり様々なのでよくわかりません。詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ご質問者様は、借主(かりぬし)なのですね。


その傷は以前の入居者さんがつけたものですね。

今すぐ、日付の入るカメラで写真を撮って
写真をプリントしておくことをお勧めします。
(デジカメだとデータ紛失の恐れがありますので)
壁の気になる箇所、床や天井、押入れ、襖、障子、取っ手やスイッチ、
照明、とにかく部屋中のありとあらゆるところを
これでもか、というくらいに沢山の写真を撮っておくべきです。

そうすれば将来退去する際、自分が入居した時には既にこうでしたよ、という証拠になりますし、
もし万が一、敷金が返ってこないというトラブルになった場合も
小額訴訟という裁判で勝つことができます。
(私は実際この方法で35万、返ってきました。)

色々大変ですが、備えあれば憂いなし、ということで・・・。
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前職、不動産管理会社です。



入居後、どれぐらい時間が経過していますでしょうか?入居してそれほど時間が経過していないようでしたら、管理会社ないしは大家さんへの報告をした方がいいと思います。

実際、「画鋲の穴程度」は請求しないと言っても、程度にもよるでしょうし、相手にもよります。不動産は、地域柄というものが存在しますので、必ずしも「大丈夫」だという根拠なんて何も無いんですね。

管理会社等への報告としては、「特段、気にならないから修理などはいらないが、退去の精算時に不安なので控えておいてください」と言えば、そんなに嫌な感じにならないとは思います。8割方の管理会社は、物件の部屋ごとに契約時の書類を入れるファイルが存在しますので、その中に控えてくれると思います。ただ、管理会社でも担当者が変わると全く引き継がれない場合や、管理会社変更などの予期せぬ事態がありますので、あまり頼りない管理会社の場合は、ご自身で「入居時現況確認書」のような書類を作り、借主と管理会社などで捺印・割印できれば尚いいかと思います。
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おはようございます。



私も2さんの意見に賛成です。
どんなことがあれ部屋の中も大家の所有物で、相談先は管理会社。
ただし居住してからわからないような内容があるのも事実ですから分かった時点でそのレポートを管理会社と自身の2通を保持しておくのが一番賢い方法です。

画鋲の穴の場合で請求されるケースとしてはボードの損傷、クロス関連になるかと思います。
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