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鬱病と言われ、3年半お医者様の言うとおり服薬しています。

最初は「軽症だから一月ぐらいで治るよ」と言われ、
私も「こんなんで鬱病なんだ??」と意外に思いました。
そのときは、どうしようもない疲労感が半年続き、箸を持つのも重く、
怒りがたまって、身内を罵倒しまくって、
家出(っていってもマンガ喫茶に半日ほど行っただけですが、そのときは、2歳の子供がいたので、母親が半日姿をくらますのは大事件)しました。家では絶叫して泣いていたような気がします。
夫が病院に行くようにと言ったので、行ったら「鬱病」と言われたわけです。

それで、服薬をしたら、どんどん鬱病らしくなってきて、
睡眠障害が顕著になり、手の震えとか、自転車の運転が怪しくなったり、悪化してきて、1年ぐらいはすっかり鬱病みたいになってました。
死にたいとも思うようになりました。
(幼い子供がいるから、こんな私でも、いたほうがいいだろうと思いますので、実行は絶対しませんが)

それで、最近、調子がよくなったあとに、また少し悪くなったら
今度は「双極性障害」かも、と言われ、
薬が追加されました(リーマス)。

その診断が大ショックで、ますます具合が悪くなってしまいました。

私って本当に病気なのか、非常に疑問で、
薬が果たして効いているのかも疑問です。

鬱病でもないのに、欝の薬を飲むと本当に鬱病みたいになるってことは
あるのでしょうか???
特に、パキシルを飲んでやめたあと、大悪化しました。

ちなみに、最近行った、他の病院では「鬱病ではない」と言われました。鬱病は「こんな自分で申し訳ない」って思うもので、
周りに怒りまくりはしないとのことです。

今はやっぱり具合が悪いのですけど、
そろそろがんばろうかなって思ったりしているのですが、
また悪化するかと思うと、がんばっちゃいけないのかな・・
なんて思ったり・・
病気じゃなかったらがんばってしまうのですけど、
まわりに甘えてばかりで、なんだか自分がいやになってきました。

A 回答 (4件)

お辛いですね。

心中をお察し致します。

>死にたいとも思うようになりました。
うつ病の症状として、生じることがあります。
パキシルの服用で生じることもあり、私も経験しました。

>パキシルを飲んでやめたあと、大悪化しました。
パキシルが効いていたということにもなります。

>周りに怒りまくりはしないとのことです。
いいえ、違います。
激越といって、ストレス性興奮から、怒りの念をおぼえ、怒りまくる
ことはあります。
私もそのような状況になったことは多々ありますが、単極性のうつ病
であることに間違いありません。

>薬が追加されました(リーマス)。
抗うつ剤の効き目が期待したように現れないときには、リーマス
(炭酸リチウム)を処方することが、うつ病の場合でもあります。
リーマスが処方されたからといって、双極性とは断言できません。

3年にも及ぶ罹患期間は長く、辛い思いをされてきたことと思います。
私は6年間、うつ病と付き合ってきましたが、今はすっかり元気に
やっています。
完全に元のような状態とは言い切れませんが、なんとか元気です。

現在の状態に落ち着くまでに、やはり試行錯誤もあり、好ましくない
ことも多々ありました。
その中で、セカンドオピニオンとして大学病院を受診し、薬の処方を
変えてみたことが大きくプラスに寄与しました。

セカンドオピニオンを求めてみては如何かとおもいますが、如何でしょうか。
お大事になさってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

6年間もお辛かったですね。

パキシルが効いていたんでしょうか??
あのやめたときの不快感を思い出すと
二度と飲みたくはないですけど・・・。
パキシルで悪化したと思っていたけど、
それなりに効いていた可能性もありますね。

双極性については、残念ながらお医者様が
「軽い躁鬱病かもしれないね」とおっしゃったので、
リーマスはそういう目的で処方されたものです。
元気なときと、悪い時の差がありすぎるということでした。

でも診断は難しいってお医者様もおっしゃっていたので、
単極の欝であるといいなと思います。

yoshiki-miさんがそうおっしゃってくださったので、
そのつもりで、また回復することをイメージして
明るく考えます!双極性だとどうも繰り返すというイメージで
暗くなってしまいます・・。
あったかい言葉をありがとうございまいした!!

お礼日時:2008/08/13 11:49

おつらいですね。

心中おさっしします。パキシルをやめたらうつ状態になったというのはパキシルがきいていたということではないでしょうか?(no1)さんと同じように感じました。

私はもともと元気なので 「うつ病」でありながら周囲に怒りをだした経験あります。自覚ありますので、双極障害ではないです。「そう」ではなく
「うつ」のおさえていた気持ちの正常な反応です。主治医も説得し理解いただいています。

「うつ」の反動での本来の性格からの怒りと「軽そう状態」の怒りは専門家でも判断はむずかしいです。ちなみに私はこの20年で「うつ状態」で3度 休職しましたが この2年は通院 服薬つづけながらも幸福です。

私の体験談御参考になれば。お大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やっぱりパキシルが効いていたのでしょうかね??

うつでも怒ることはあるのですね。
私は欝発症の?時2歳だった子供が今5歳ですが、
怒ってばっかりで・・
小さな子供はかわいそうですね・・。

軽そう状態は難しいのですね。

服薬しながらでも、幸せに生きられるのですね。
希望が持てました。ありがとうございます。

私はできればあと一人子供が欲しいのですけど、
欝の状態では難しいので、
今ある幸せを大切にしていこうと思います。

温かい言葉と体談をありがとうございました。

お礼日時:2008/08/13 12:03

精神科医です。



うつの激越と躁状態の鑑別は非常に困難ですが、そもそも鑑別すべきものではなく、連続性をもった双極スペクトラムという考え方もあります。

双極性障害の診断は難しいのですが、どこかでセカンドオピニオンを求めてみるのも一手ではないでしょうか。

抗うつ薬を飲んでうつ病の中核症状が出現することはありません。したとすればその抗うつ薬が無効で、うつ病の自然進行を抑えられなかったということでしょう。
ただし、不安感や焦燥感はactivation syndromeという形で、抗うつ薬の副作用として現れることがあります。
このあたりを主治医がどのように鑑別・判断しているかが問題だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>抗うつ薬を飲んでうつ病の中核症状が出現することはありません。

これは安心しました。私は薬の害だけを受けていたんじゃないかと
不安になっていました。

今は飲んでませんが、アモキサンを飲んでいたころに
とっても不安が大きく、毎日おびえて(苦笑)暮らしていたような気がします。

双極性障害については、病名はともかく、元気な状態(普通の状態?)と欝な状態を「理由もなく」繰り返していることは事実なんで、
(それが欝の波だと思っていたのですが)
おっしゃるとおり、「連続性をもった双極スペクトラム」という見方もあるのですね。

気分安定剤が効けば、それはそれでいいのでしょうけど、
生涯飲むということが、受け入れがたく感じることと、
先の予定が立てづらいのが困りますね。
社交もできたりできなかったりなんで、
友達も変に思うでしょうし。。

主治医は副作用については、あまり気にしていないように見えます。
説明もないし、訴えても、「それでも気分がよくなるほうがずっといい」と言います。

サイトはとても参考になりました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/08/14 11:35

私の場合、主人が躁うつ病です。

主治医の話ではこの病気は脳の成分の問題だという事で1人1人が自分の体にあった薬を見つけることがポイントだと言われました。胃酸過多の人が酸を抑える薬を飲むように、です。ただ他の体の部分のように検査ではわからないのでお医者様に相談しながら(副作用も含めて)自分に一番あった薬を見つけていく必要があります。ですから 親身になってくれ、あなたが心から信頼のできる専門医につくことが大事だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分の体にあった薬ですね。
簡単そうで難しい問題ですね。

お医者様を信頼することですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/15 22:22

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