「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

素朴な疑問なのですが、銀行などに行くと振込依頼書が置いてあり、振込指定の欄に「電子扱い」と「文書扱い」を記入させられます。
その違いを説明できる方、いらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (3件)

文書扱いは、振込票を営業時間終了後に為替集中店に集め、相手振込先銀行と翌日以降決済します。


このため相手の通帳に入金されるまで2~3日程度の日数が必要でした。
電信扱いは、その場で為替集中店に振込票を電信送信し、相手振込先銀行との決済も当日に行います。
現在では電子決済が当たり前になっていますので、ATMからの振込はすべて電子扱いとなります。
店頭での振込依頼される場合は、振込用紙に特定の必要事項が書かれているもの例えば、授業料の支払い、入学金の支払いなどが多いと思います。
これらの振込については、文書扱いでは上記の取り扱いです。
電信扱いする場合は、振込金額の収納と同時に相手先銀行に振込み依頼票をFAX等で連絡していると思います。
同一銀行での本支店間では、文書扱いでも電信扱いと同様のスピードとなっていると思いますし、大銀行では他行への文書扱いでも当日又は翌日入金とスピード化されています。
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この回答へのお礼

金融関係の方でしょうか
事務処理の内情をご説明いただき有り難うございます。
よくわかりました。

お礼日時:2008/08/20 11:46

こんにちは。

(*^。^*)
「電子扱い」とは、
オンラインで決済するということです。
即、決済が出来るということで
手数料が高く設定されているのですね。
「文書扱い」とは、
文字通り文書で決済を行うということで、
日数を要することになります。
こちらの方は、取り扱う銀行が
段々と少なくなりつつあると思います。
その分、手数料は安いですね。
ご参考までに申し上げました。(*^^)v
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この回答へのお礼

噛み砕いたご説明有り難うございます。
よくわかりました。

お礼日時:2008/08/20 11:41

振込先へ通知を メールで送るか、郵便で送るかぐらいの違いでしょう


電子扱い(メール)なら、その日のうちに相手の口座に入金されますが、
文書扱い(郵便)なら翌日以降にならないと相手の口座に入金されません
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この回答へのお礼

なるほど!なるほど!
文書扱いは翌日以降の入金なのですね
有り難うございます。

お礼日時:2008/08/20 11:39

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