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私は、今アメリカに住んでいて疑問に感じたことがあります。日本では、青信号、青唐辛子、青野菜、青々してる森など本当は緑なのにどうして、日本人は青といってしまうのですのか?

娘が、青信号はブルーシグナルとは言わない、グリーンシグナル、先に書いたチリは、ブルーチリとは言わない、グリーンチリ、ブルーベジタブルとは決して言わず、グリーンベジタブル。

色んな国に行きましたが、グリーンを青と言い張るのは、日本だけのようです。

誰か、教えてください。

gooドクター

A 回答 (10件)

元々、古代日本語(和語)には色に関しては赤・黒・白・青の4つの


名前の概念しかなかったようです。
明るい色を赤、暗い色を黒(赤<->黒)、はっきりとした色を白、
よどんだ色(?)を青(白<->青)といっていたようです。
明るいとか明らかのあかはこの赤に由来するらしいです。
暗いも黒に由来するらしいです。

http://gogen-allguide.com/a/aka.html
http://gogen-allguide.com/ku/kuro.html
http://gogen-allguide.com/si/shiro.html
http://gogen-allguide.com/a/ao.html

なので、元々は緑という色の概念はなく近い色が青だったという
話のようですね。

因みに、この4色は「色名」+「い」(形容詞)の形を伴うことが
できます(赤い・黒い・白い・青い)。
しかし、他の色はできません。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。
ありがとうございます。
娘に話をしてみます。

お礼日時:2008/08/22 07:42

信号では確かに緑っぽい色を青信号と言いますが緑は青っぽい色の範疇に含まれますよね。

それに最近の信号機は実際に緑より青に近い色合いだと思います。

青と言う漢字に若い、未成熟と言う意味もありますからまだ色付かない野菜や果物に青と使うんじゃないですか。
青葉と言えば初夏の若葉、新緑を連想しますし、緑深い山と言えば真夏の生い茂った深山を連想します。

英語圏の国では紅茶をブラックティーと呼ぶようですが日本で黒茶と呼ぶことは無いですし、色の感じ方、表現は国や文化で様々じゃないですか。
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 既に説明され尽くした感じですが、蛇足を。


>日本人は緑といわず青と言うのですか?
質問者さんもご存知とは思いますが、緑と言わないわけではありません。緑という言葉があるのですから当然それを使うことはあります。ただ緑であるものを「あお」ということがあるということです。それは緑も青も紫も「あお」に含めるという文化があるということです。明らかに区別できるものをいっしょくたにするのは、いい加減だ・雑駁だと判断されるかも知れませんが、そこが文化の違いというものです。
 日本人にとっては明らかに別物である稲・米・ご飯をひとつの言葉で表現する言語があるらしいですが、それは文化の違いであって、いい加減・雑駁という問題ではありません。
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日本に限らず多くの文化で「最初に認識される色は『白』・『黒』・『赤』・『青』の 4つ」という説があります. 「赤」は暖色の総称であり, 「青」は寒色の総称です. その後, 「黄」・「緑」などの概念が分化していくことになります.


ということで, 「分化する前の名前と分化したあとの名前とでどちらを使うか」という違いだと思いますし, さらに進むと「青と緑をどのくらいきっちり区別するか」という考え方の違いもあるかもしれません.
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マヤ文明や漢字圏文化(日本、中国、ベトナムなど)では、グリーンとブルー を明確に切り分けないらしいです。



新聞での青信号から日本では根付いた様です。

Wikipedia"緑"
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91

碧という字は、"あお"とも読みますし"みどり"とも読みます。
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青を単純に色を表す言葉だとするとおかしくなります。


青いということばは元々形容詞で様々な意味合いがあったと思います。
現代でも若い経験の少ない人を称して「青いなぁ」と言いますし、
「青年」とか「青春」ということばがあります。
英語でもカッコイイことを「Cool!」と言いますが、決して冷たいわけじゃ
ないですよね。形容詞というものはそういう傾向があります。

それから奈良の都は「あおによし」と言いますが、この「あお」と「に」は
色を表していて、奈良時代の建築物がこの2色で彩られていたとされています。
この「あお」の色は信号機の「緑色」と近いために日本人には「青く」見えるのだと
いう説もあります。
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なぜ青と緑が混同されるかという問題なので、


両者の共通点がその答でしょう。

両者とも赤と対を成しています。
空の変化は赤→青→赤であり、
植物の実や葉は緑→赤です。
顔の色が「あおざめる」はブルーではなくグリーンであり
これも赤からの変化です。
語源的にアカ・アオは対を成しておりミドリは違います。
アという発音は最も楽なので平明な安心できるという意味と
結びついてアカイ・アカルイ・アタタカイなどの同源語がまず
生まれ、対比的にアオという言葉が生まれたと考えられます。
ミドリはミドゥイル(ミズイロの原型。海・川・湖はブルーだったりグリーンだったりする)ではないかと思われますが、
ア系統の基本語と対を成す青の方が言葉の格が高いというか
フォローする範囲が大きいと言えるでしょう。
つまり原始日本語ではブルーとグリーンは言葉で区別されておらず、
グリーンを区別する必要に応じてミドリをそれに当てるように
なった可能性があります。
現代でもグリーンを青と言って実用性に差し支えない場合は
青で通じるわけで、そこには「赤と対比を成す」という意味が
生きているので表現が貧しいわけではありません。
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グリーンをブルーと言ってるわけじゃないんです。




緑々しい物を蒼いと表現します、蒼々とした木々など

青のあお、と同じ読みですが、本来は、勢い良く植物が咲いている状態を指す言葉だったのです。
それになぞらえて緑色を木々の緑に例えて、蒼々しいと表現しました、そこから転じて緑を青と表現するようになりました。

色を言葉で表現しようとした文化の違いですね。
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赤の対比色としてだと思います



対比すると
黒⇔白のように
赤⇔青

止まれ⇔進めは反対の意味ですよね
ですから
赤⇔緑ではなく
赤⇔青と呼ぶらしいです

わかりやすさとして青のようです
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いわゆる思い浮かぶブルーという概念が日本には昔ありませんでした。


濃い藍色とか薄い空色などはありましたが、青系は少なかったようです。染料がなかったからだそうです。
青というのは今の青と緑の総称でした。
そこに明治以降、ブルーがどんどん入ってきて二つが分化しました。
緑は昔は青の範疇にあったものでしたが、グリーン系の総称になりました。
でもその名残はまだあるわけです。

ベトナムでは今でも二つが同じ範疇です。
ちなみに、お子さんはアメリカの真緑・グリーンのものをみて、
あなたが青信号だと言ったことにたいしてブルーではないと言ったのではないですか?
日本では以前からグリーンよりむしろブルーに近い色が多いですし、最近LED信号機では完全にブルーの色が使われているものが多くなりました。ですから今日本の信号に関しては「ブルーシグナル」といっても、
おかしくはないと思われます。
が、これは、まさに緑を青という話からでして、
国際的には信号機はグリーンにすべしと統一されています。
が、日本では昔緑信号を庶民が青(信号)だと言ってそれが広まったことに対して、
実際、本当に日本だけ青に近づいちゃったという笑えることからきています。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/22 07:39

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