家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

北京五輪の男子5000mの競技で、日本の松宮選手が、途中でシューズが脱げてしまってまともに走れなかった、というのを見ました。

松宮選手は、おそらくシューズを再度はき直す時間がないのでそのまま裸足のまま走ったのだろうと思ったのですが、これを見て不思議に思いました。

そもそも、どうしてこのような競技用シューズは「ヒモ」靴なのでしょうか?松宮選手のようなトラブルに見舞われた場合、たとえば、ヒモではなく、マジックテープのようなものであれば、シューズを履く時間も早くなり、松宮選手のような場合もシューズをはき直すことができたのではないか?と思っています。

ヒモのシューズでなければならない理由ってあるのでしょうか?
そしてヒモではなく、マジックテープではいけない理由もあるのでしょうか? マジックテープは走ってるとゆるむのでしょうか?

A 回答 (2件)

自信はないのですが、好みの問題ではないでしょうか。


紐の方がより強く締め付けることはできそうですが…。

何より競技中にシューズが脱げることは考えていないと思います。
どんな靴にしろ脱げてしまえば実質そこで勝負はついてしまい
記録も望めないでしょう。

マジックテープのシューズは数は少なめですが、ありますし
紐とテープ両方を使ったものもあるんですよね…。

余談ながら私はマジックテープのランニングシューズでジョギングするのですが
特に欠点は見当たりません。

http://www.mizuno.jp/catalog/product/8KM813
http://www.asics.co.jp/running/products/A/detail …
http://www.mizuno.jp/catalog/product/8KM821
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりプロやオリンピック選手ともなると違うんでしょうね。ヒモだと微調整がきくんでしょう。

お礼日時:2008/08/29 10:07

強すぎず、弱すぎず比較的広い範囲のフィット感を微調整するのにはヒモの方が向いているのではないでしょうか、ヒモで締めるゾーンの中でも「つま先側は広いので緩く、真ん中はちょっときつめに」みたいな調整をしてそのつながりも微妙な調整をしようとしたら3本くらいしか掛けられないマジックテープは厳しい様に思えます。

長距離ですと靴の内部の空気の流通を妨げないよう且つフィット感も必要となりますので選手はかなり神経質に靴選び、調整をしていると思います。
ジャンルは違いますがスキーの世界では競技選手などが履くトップモデルは近年インナーブーツをヒモで締めてからインナーブーツを履いた足ごとアウトシェルに突っ込むタイプが主流になってきています、こちらもメーカーの説明ではフィット感の向上が目的で実際私も使用していますがヒモ無しの物と比較して面倒ですがフィット感は良いです。

選手ともなれば、基本的に確率の低い靴が脱げる様なアクシデントを想定するよりも1秒でも速くタイムを稼げる様にする方が優先だと思います。靴が脱げるアクシデントにしても脱げるのは踵からですからマジックテープもヒモも大差はないでしょうがフィットさせているヒモで締めた靴の方が脱げにくいのではないでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりそういうことなんでしょうかね。
ヒモの方が繊細そうですし。

お礼日時:2008/08/29 10:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!