激凹みから立ち直る方法

古文の助動詞にはこの助動詞は連用形の後につくというふうにそれぞれ決まっているようですがその活用形というのはどうやって区別していけばいいのでしょうか。

けりだと連体形の後につくようですが
(けら)|○|けり|ける|けれ|○というような活用形があるようです。連体形の後にしかつかないのにこのような活用形があるのはおかしいと思うのですがどういう意味なのでしょう?
分かりにくくてすみません。

A 回答 (1件)

けりは連体形の後にしかつかないのではなく『連用形の後にしかつきません。


多分引っかかっていらっしゃるのはここかなと思うんですが。


活用形の見分けかたについては下に続く主な語、
ず、む|たり、て|(言い切る)|こと、とき|ども|(言い切る)
で大抵何とかなると思います。
けりの場合、
終止形ではたとえば『~なりにけり』
連体形ではたとえば『~しける時』
已然形ではたとえば『をかしけれ』
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この回答へのお礼

なるほどそういうことなのですね。
下に続く言葉という説明で理解できました。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/27 02:16

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