プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代、男性。
来年、保険会社に入社することが決まっているのですが、
私はいまから、ゴルフの練習をした方が良いのでしょうか?

というのも、
周りの方から、「サラリーマンはゴルフが上手いだけで、
仕事ができる奴と思われるぞ」といった旨の発言をよく耳にするからです。
例えば私の父も、若い頃は仕事の付き合いでゴルフによく行ってましたし、化粧品会社に勤めている先輩もゴルフをやってて良かったなどと、
発言しています。
さらに、大学で講義をしている税理士の方も、中小企業の方とゴルフを
することで仕事になる、とおっしゃっていました。

そこまでゴルフの効果というのは強いものなのでしょうか?
そうであるなら、今すぐにでもゴルフの練習をした方がいいのでしょうか?

何かしらご意見頂けないでしょうか、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

趣味が多様化した現代、必ずしもゴルフが必修であると言う事はなくなったと思います。

会社で活躍したいと言う気持ちから考えておられるのであれば、ゴルフのことを考えるより、仕事で活躍できるための勉強をすることをお勧めします。

ゴルフは会社に入ってから初めても遅くないです。もし、ゴルフをしたいがきっかけが見つからないので、今回のようなことを考えておられるならあれこれ迷わないで、始めましょう。ゴルフは、おもしろいですよー。

まじめにゴルフをされるのであれば、自己流や素人の指導のもとにするのではなく、最初から、しっかりした先生に付いてください。最初に、お金をかけるのが、一番お金のかからない上達法だと思います。
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私も社会人なってからゴルフを始めました。


但し、上手すぎても下手すぎてもいけないのですね。
要は下手なときは教えてもらい、上手くなったらゴルフ談義ができます。
それと、今まで顔も知らない人から声を掛けられたりしますので、
上司や会社の年上の人,取引先との交流は上手くいくことが多いと思います。
しかし、ラウンドでは少々違ってきます。
真剣になると人は知らず知らずに本性が出てきますから、意外な部分を見ることができます。
そのため、自分の本性が出てしまいドン引きされてしまうこともあります。
でも、これにより相手の性格を知ることが出来るので今後の接し方を考える機会にもなりますし、営業の場合は戦略にもなります。
ゴルフは審判がいない唯一のスポーツですから、マナーやルールが個人に任されています。
お互い気持ちよくプレー出来るように気を使わなければならないと思います。
自分勝手な行動,判断はあまり宜しくないと思います。
言葉では簡単に言えますがなかなか出来ないのが人間ですので、如何に寛大になって優しく注意が出来るかではないでしょうか。
それと、注意されたときに如何に聞き入れ誤ることができるかではないでしょうかね。

>今すぐにでもゴルフの練習をした方がいいのでしょうか?
正式配属されてから先輩や上司に教わるのも良いと思います。
中にはゴルフをやる暇があるのかと思う人もいますから気を付けて下さい。

>周りの方から、「サラリーマンはゴルフが上手いだけで、仕事ができる奴と思われるぞ」といった旨の発言をよく耳にするからです。
今はそではないですね。
殆どの企業が成果主義を取っていますからね。
逆にゴルフが上手いって事は練習ばかりしていると思われ、仕事もせずに遊んでいると思う人が多くなってきています。
やらない人の妬みと思えますが。

でも、ゴルフはいろいろな意味で自分のアイテムになりますから、やって損はないと思います。
上手くなるとストレス発散にもなります。下手なときは更にストレスが貯まります。
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必須ではありませんが、


できたほうが幅は格段に広がるというのも事実です。

できないのなら無理にする必要はありませんが、
できるものなら、やっておいたほうが絶対いい。

少なくとも、お付き合いでコースに出、
足を引っ張らない程度の腕前とマナー、ルールは
覚えておいた方がいいでしょう。
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ゴルフを仕事のアイテムのひとつに考えていることに


不快感を覚えます。
純粋にゴルフを楽しんでいる人に失礼ですし、
迷惑なだけです。
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私も税理士ですが‥


私も当初はnagisa99のように小ずるい考えからゴルフを始めたのですが「こんなおもしろいスポーツがあったんだ」と熱中し今は完全に虜です。
新規開拓とかそういう意味での「仕事」には直結しにくいと思いますが、人間関係を良好に保ったり人脈が増えたりするためのツールみたいなものかな。
お互い余り雰囲気が良くなくいつ顧問契約を切られてもおかしくない顧問先の社長や専務がゴルフ好きで「私も最近はじめました」「じゃあ今度一緒に回ろうよ」という話で以後フレンドリーな関係になったり、顧問先の社長がシングルの方でその話題でよいしょしたりと、ゴルフが大いに役立ってます。
ただ上の方がいうように「ゴルフで営業なんてけしからん」というのはもっともな意見です。コンペで表彰式の時に名刺配ってた同業者が居ましたがドンビキでした。
本気でするにしても覚悟しなくてはならないのは、ものすごくお金のかかるスポーツだと言うことです。コースに行くだけでも往復の交通費、プレー代、食事代などで1回15000円~はかかります。
道具を揃えたり練習場に通ったりするわけで、それだけでも相当な負担ですよ。
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なんだかんだ言いながら、サラリーマンにおけるゴルフは盛んかと思います。

「ゴルフが上手い=仕事ができる」は多くの人が興味を持っているゴルフに秀でているから一目置かれるということと、上手いとゴルフ談義に説得力ができるというだけです。現実の仕事とリンクされることはありません。
「ゴルフをやっていてよかった」という方は、ゴルフを通じて仕事が円滑に遂行できたとか、営業職であれば接待ゴルフで契約がとれたとかコミュニケーションがうまくとれたとか、少なくともゴルフを避ける必要がないことによって感じた感想でしょう。
ただそういう打算的にゴルフを始めるよりは、本来の仕事を頑張る延長線上に発生するほうが好ましい気はしますが…
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