プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願いします。

中学、高校、社会人と10年くらい、
バレーボール、バドミントンを続けてきました。
おまけに、住んで居たのが坂と階段ばかりのところで、
ともかく下半身が太くなっていきました。

それから20年・・・。
だんだんと脂肪も増え、
高校の頃から15kg程も太ってしまいました。
その間、ジムに通ったり、ウオーキングをしたり、
代替食ダイエットをしたりしましたが、どんどん体重は増えていく一方です。
(お恥ずかしいのですが49才、164cm66kg体脂肪率34%
骨も太いがっしりした体型です)

今考えると、ジムでは痩せはしなかったものの、
止めたとたんに太りだしたので、体重維持はしていたのだと思います。2年通いました。

ウオーキングも3カ月続けましたが、
ヒップアップはしたものの、体重は1kgも減りませんでした。

代替食も3カ月、真面目に続けましたが、なんと1kgも痩せませんでした・・・。
(お世話してくれる方が、こんなに減らない人は始めてと
戸惑っていました)
一緒に始めた主人は9kgも痩せました。

そうこうしているうちに、
がっしりついた筋肉が、セルライトと混ざり合い(?)
見事な中年体型になってしまいました。

いろいろみていくと、筋肉がつきやすい体質の人は、
自転車こぎや、早足でのウオーキング、
重い付加をかけてのトレーニングはご法度だとかいてあり、
今までしてきたことが、全て逆効果だということにショックを受けました。

で、始めたのが、プールでのウオーキングと、ヨガです。
プールでは、ゆっくり大きく身体を伸ばしながら、運動をすることを心がけています。
週に2~3日、1時間くらいのペースです。
また、ヨガは自宅で寝る前などに、本を参考にして、軽いものを5~10分おこなっています。
それと食事も夕食はできるだけ少なめに、炭水化物を摂らないようにしています。

このような方法でよいのでしょうか?
同じような体質の方、または、知識をお持ちの方、
アドバイスをいただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

まず手っ取り早い疑問点から解決してしまいましょう。



水中で汗をかきづらいという点ですが、これは私も少し似たような疑問をもったことがありました。

各種のカロリー消費を示した表などを見ると、水泳のカロリー消費がとても多く、ジョギングよりも大きな値を書いてあることが普通です。
しかし実際この両者を実施していると、どうにも走る方が運動中のしんどさも、また運動後の疲労度も走る方が上の気がしてしまうのです。

そしておっしゃる通り、汗もいくら水中でかいてる汗が目に見えないとはいえ、どうにも心拍数も上がってない。

そこで調べてみました。

水泳とジョギングどちらがカロリー消費、ひいては痩身のために有益か。
これには色んな意見があるみたいです。

ネットで検索していても、各種の本を散見しても両論相譲らずって感じなのです。

水泳派の大きな論拠に、水泳は水に入っているというだけで体温保持カロリーを消費するっていうものがあります。
逆に水泳否定派には、長い間水に入って居ると体温保持のために、人間は自然と脂肪を蓄積するなんて論もありました。

これは私自身は走る方が上だと結論づけました。

たしかに水泳というものは、低い温度の水中に没しているだけで、自然と水圧もかかるし、また体温保持にカロリーをかなり消費するというのは、多くのトップ・スイマーやシンクロ選手らが凄い量の食事を摂取することから明らかだと思いました。
また仮に脂肪蓄積のデメリットがあるとしても毎日数時間もプールに居る選手は別として、ほんの数十分~1、2時間水中に居るだけの一般人が自然と脂肪を蓄えるってほどの影響があるとは思えなかったからです。

しかしそれでも、なぜ私が水泳よりもジョギングの方が、より効果が高いと考えたかの理由は、一般愛好者の身体の傾向をエビデンスとしてみればいいのではないかと考えたのです。

その身体的特性を有しているがゆえにトップ・プレイヤーで居られる競技(例えばバレーボールにおける高身長、相撲取りにおける巨体)は別として、一般愛好家レベルでその身体的外貌にどのような影響を生じるかは実際に一般愛好家にどういう体型が多いかを見ればいいのではないかと考えたのです。
それは意図したものか、無意識かは別としてともかく「結論」としてそういう体型に事実なっているのですから、一定レベルでそういう結果を生む可能性は高いと思ったのです。

そこで街のジョギング愛好家とスポクラでの水泳愛好家を比べると、明らかに待ちのジョガーの方がスリムな体型が多いのです。

いや、さらに誤解を恐れず言い切ってしまうと、街のスポクラのプールに入り浸ってる人たちは、決してスタイルがいい人が多いとは言えないのです(あなたの行ってるジムではどうですか?)。

さて本題の水中ウォーキングについて考えます。

私は現在、有酸素運動についてはジョギングを主、水泳を従として実施しています。
これは私も体重が多いため、ジョギングだけをたくさんやり過ぎるとヒザや脚を傷めてしまうからです。

しかし水中ウォーキングは一切やっていません。

なぜなら水中ウォーキングやアクアビクスは、その売り文句=「水中だと水の抵抗で負荷がかかるからより効果的だ」という売り文句が生かされるほど、激しい動きによって心拍数を上げたり体温を上げることが出来ないからです。
つまり、仮に同じスピードで動けると仮定したならその負荷は高いのは事実かもしれないが、現実にはゆったりとしか動けないのです。

実際、たぶんあなたが日頃行くプールでウォーキングをしている周りのオジサン、オバサン方は、ぶっちゃけスリムな方は少ないのではないでしょうか。

ですから、水中ウォーキングはあくまでも激しいジョギングやウォーキングが出来ない高年層とヒザ等に故障がある人間の代替手段ORリハビリなどと考えた方がいいと思います。

そこであなたも出来れば、ヒザに負担が出ない程度の普通のウォーキングや水泳を取り入れ、合間に補助的に水中ウォーキングを実施するのが得策でなかろうかと思います。

なお、ジョギングとウォーキングについては下記URLの私の回答を参照してください。
何度か使いまわしている回答ですが、内容は間違ってないと確信しています。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2881477.html
(回答NO4とNO5)
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この回答へのお礼

tewpiさん、連休で留守にしていたため、御礼が遅くなり申し訳ありません。

水泳肯定派と否定派の箇所、興味深く読ませていただきました。
なるほどと思えます。
そこで、ジムの周りの方々を観察してみました。
私が通っているところでは、あまり変わらないかなぁ、というのが正直なところです。
両方ともスリムで惚れぼれするようなスタイルの方も、
わが身を見ているような(?)方もいらっしゃいます。
でも、最近良く見かける街のジョガーは確かにスリムですね。

今日、久しぶりに恐々ですが体重計に乗ってみました^^;
すると、あれだけ頑固に減らなかった体重が、2kg近く減っていました。
体重がもう少し減り、膝の調子が良くなるようならば、
様子を見ながら少しずつウォーキングを初め、
ジョギングにまで進めるといいなと思っています。

tewpiさん、親身にまた、丁寧に解答をしてくださり、本当にありがとうございました。
たくさんのお時間を割いていただいたのでしょう?
心強かったです。また、もしお目に留まるようなことがあれば、
その時はよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/09/16 22:14

まずお詫びをしなければいけません。



私は完全に勘違いしていました。
あなたが女性にありがちな、勘違い(思い込み)をしていると推測してしまったのですが、まず前提として私の勘違いの面が多々ありました。

女性、特に若い時期に多少の運動経験のある方に、よくある勘違いに、自分が太っているのは学生時代に運動をしていたから、筋肉質で固太りをしているから痩せづらいのだという勘違いが非常に多いのです。

しかし実際には多くの女性が、元々あった筋肉に不摂生から脂肪が差し込んだ筋肉になり、その上に栄養たっぷりのコラーゲンで固くなった皮下脂肪が乗ってるだけの方が多いのです。

しかし、あなたの補足回答を拝見すると、どうやらそうとも言い切れず、確かに元々の骨太な傾向と、また筋肉が女性にしてはつきやすい、いわゆるイージー・ゲイナー体質であると推測されます。

もうひとつ、ジョギングではなくウォーキングにしているという話も、素人にありがちなジョギングよりもウォーキングの方が痩せるという、テレビ雑誌などメディアで広まってしまった「ダイエット界最大の迷信」の一つに汚染されているのだと勘違いしてしまいました。

お話しの事情では、水中ウォーキングを採用しているのにはもっともな理由があるのだと理解しました。

その上で改めて、今後どのような対策をとるのが得策か、改めて回答投稿したいと思います。
今回は時間が無いのでこれで。

この回答への補足

4年ほど前に3ヶ月ほどホルモン剤を服用と注射で摂っており、
その時にもりもりと音がするくらいに一気に太りました。
大事なことを書き忘れていて、申し訳ありませんでした。
でも、こうやって書いていくと、色々な要因が絡まって
今の私の体型ができているんだなぁって、
ちょっと悲しくなりました・・・・。

補足日時:2008/09/11 20:56
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この回答へのお礼

tewpiさん、読んでいただきありがとうございます。

ひとまずは水中ウォーキングが間違った選択ではないと
書いていただいたことに胸をなでおろしました。
今日も、ゆっくり大きく身体を伸ばしながら、
捻りを入れたりして1時間、歩いたり、ちょっと泳いだりしてきました。
水中ウォーキングで、ひとつ気になることがあるのですが、
この機会にお尋ねしてもいいでしょうか?
プールの水は、どうしても体温よりも低く設定してあるので、
(室温30度、水温29~31度位です)
体温が奪われ、身体がなかなか温まらず、
脂肪燃焼率が悪いような気もするのです・・・。
プールの中でも汗はちゃんとかきます。
(一時期、water moveという保温水着を着ていたのですが、
あまりにも締め付けられるので止めてしまいました)
tewpiさんのご意見をお聞かせいただけますか?

いろいろと書いてしまいましたが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/09/11 20:49

ざっと質問を拝読しただけで、いくつも「ああ、この人はたぶんああいう勘違いをしてるんだろうな」と思わす部分を感じます。



詳しいお話に踏み込むことを希望されるなら、まず

1.どういうところから自分が骨太で、筋肉が突きやすい体質と判断されたのか
2.ジョギングはやらないでウォーキングにしている理由は?

以上2点にお答えください

この回答への補足

tewpiさん、ありがとうございます。

>1.どういうところから自分が骨太で、筋肉が突きやすい体質と判断されたのか
まず、骨太の方から。
痩せていたころでも膝が人一倍大きく、
全身もほっそりという感じにはなりませんでした。
(よく、「まあ~~丈夫そうなお嬢さんだこと!」といわれました!)
また、整骨院の先生から「しっかりした骨格」とも言われました。

筋肉のほうですが、体組織計で測った際、
その時は大して運動もしていなかったにも関わらず、
女性としてはかなり高い%が出ました。
別の機会に測った時も同じでした。
また、エステに行った際に
「むくみではなく、筋肉がしっかりついているので
なかなかサイズは落ちにくいですよ」といわれました。
また、トレーニングをすると、腹筋の辺りは
すぐに硬くなるのですが、(割れたりもしました)
そのわりには脂肪が減らないと感じています。

>2.ジョギングはやらないでウォーキングにしている理由は?
もともと走るのが不得意で、特に持久力がないため、長距離が苦手です。
また最近は、体重が増加したためと思いますが、
膝に痛みが出だしたため、走るのは考えていませんでした。
(そのためにプールでの運動に切り替えました)

以上、思いつくことを書いてみましたが、
膝や関節が太いのと骨自体が太いのとは、
ちょっと違うのかな?とも思い始めました。

まとまりのない文になってしまいすみません。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/09/11 00:48
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この回答へのお礼

骨太だと思っている理由について、
補足に書き足りなかった部分がありましたので、
こちらに書かせていただきます。

3人子供が居りますが、第一子のときに、
母乳育児の為の食事にしたことがあります。
穀類と野菜、魚がほとんどで、肉や脂、糖類をできるだけ排除しました。
(昔の日本人の食事にしたということです。)
1年半、その食事を続けました。
結果、主人から「お尻がの骨がとがってるし、太ももの隙間から
向こうが見える!」といわれるようになりました。
今の身長になってから、1番痩せたじきだと思います。
ですが、その時ですら51kgありました。
その時に、やはり骨の重さがかなりあるのだと感じました。
以上、追加させて頂きます。

お礼日時:2008/09/11 12:06

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