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近いうちに主人が難しい手術をしますが、アル中又は依存症と思う位の酒飲みです。(量は多くはありませんが、まわりが早く時間あれば日中から飲んでる状態)アルコールが体から消えない人の場合、麻酔があまり効かないので量を多く使用すると友人から聞きましたが本当でしょうか?

A 回答 (2件)

 一般に、静脈麻酔薬は効き目の個人差が大きいものです。

同じ体重の患者さんに同じ量の同じ薬を投与しても、血中濃度が違ってしまったり、また同じ血中濃度でも脳の感受性が違うために効いたり効かなかったりします。ですので、麻酔の専門家の場合は(一般の内科や外科の医師とは違い)実際の効果を見ながら使用量を増減させて、同じような結果を得られるように調節しております。また、量を多く使用しなければいけないような患者さんの場合、一般に麻酔からの回復も速やかなことが多いようです(それゆえ量を増やさなければいけない、という言い方もできます)。他方、吸入麻酔薬については、効き目の個人差は静脈麻酔薬ほど大きくはないと言われております。
 「難しい手術」とのことですので、おそらくは麻酔科医の居る病院での手術かと思います。疑問点や不安な点がございましたら、ぜひ手術の前に担当の麻酔科医にご相談ください。いろいろと説明していただけるものと思います。
 以上、先ずはご参考まで。
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こんばんは。


偶然本日会った人とご質問の内容の話をしたところです(^^;

私の知り合いは、アル中ではないと思うのですが、手術が怖くて、手術日の3日前から飲みまくったとのことです。

で、全身麻酔をかけられた際、先生から「すぐ眠くなりますよ」と言われたのに全然眠くならずに、かなり怖かったとのことです。
なかなか麻酔が効かないので、先生が麻酔の量を追加し、手術中寝ることができたそうですが、手術は無事終わったにもかかわらず、麻酔の副作用で3日程嘔吐やめまいで大変だったとのことです…

その人はもう退院し、元気です(^^)
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この回答へのお礼

やはり、効きにくいようですね。入院して10日間位は、検査のようです。その間体から抜けると良いですが。????
ありがとうございました。参考に致します。

お礼日時:2008/09/21 06:16

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