この人頭いいなと思ったエピソード

腹痛で病院に行ったのですが
虫垂炎らしく、抗生物質で様子を見ています。
手術になる可能性もあるのですが、
手術に対して恐怖心があって、今かなり不安です。

虫垂炎は、よく腰から下のみの麻酔で手術するそうですが、意識ははっきりしているのでしょうか?
お腹を切られているのに意識があるなんて、返って恐ろしいのですが、完全に眠った状態ではやってもらえないのでしょうか?
あと、腹腔鏡でも手術ができるようですが、腹腔鏡はかなりの熟練が必要と聞きます。虫垂炎で実際に手術された方がいらっしゃいましたら、感想などお聞かせください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

5年ほど前に急性虫垂炎で手術しました。

急性だったもので、薬でという選択肢もなくそのまま手術でした。まず質問の点について。
>腰から下のみの麻酔で手術するそうですが、意識ははっきりしているのでしょうか?
通常の手術なら脊椎に麻酔をかける下半身らしく(腹腔鏡なら全身)私も下半身麻酔でした。意識は通常通りハッキリという事はなかったように思いますが、もちろん寝ているわけではないので胸から上あたりの感覚はありましたし、アタマもある程度考えを巡らせらました。

個人的な感想としては、手術中に目が覚めているからといって特別怖い事はなかったです。お医者さんも不安を取り除くような呼びかけ等をしてくれます。もちろん心配なさるのも分かりますが。

そういった事前の不安などもお医者さんは聞いてくれる筈ですし、逆に細かいところまで納得した方がいいと思うので、ぜひ医療機関でここでのことを聞くことをおすすめします。麻酔の手法についても専門知識が必要なはずですので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり意識はあるんですね。
心配性なもので、眠っているうちに終わってる方がいい、などと考えているのですが。
お医者さんともよく相談してみます。

お礼日時:2006/08/24 09:46

ちょうど十年前に手術しました。



>虫垂炎は、よく腰から下のみの麻酔で手術するそうですが

自分のときは全身麻酔でした。
医師からは「全身麻酔のほうが安全だから」と言われました。
ちなみに全身麻酔だと、手術の1時間ほど前に注射。
手術室でマスクをつけられ変な空気を吸わされます。
かなり臭いです。だんだん耳の奥からざわざわと音がしてきて徐々に大きくなり意識がなくなります。
終わると名前を呼ばれます。痛みはありますが我慢できないほどではありませんでしたし、その日1日くらいは寝たり起きたりの繰り返しでした。次の日には痛みは無くなってました。動くと痛かったけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お医者さんによっては、全身麻酔をすすめられることもあるんですね。
癒着とか、症状にもよるのでしょうね。
注射というのは、静脈麻酔(点滴)のことですか?
重ねての質問ですみません。

お礼日時:2006/08/24 10:27

私も虫垂炎(盲腸)の手術をしましたが、今時虫垂炎の手術などは手術のうちには入らないくらい簡単で痛くも怖くもありません。



質問者さんと同様に腹痛がして診察をしてもらった結果、虫垂炎(手術後切り取った盲腸を見せてくれ腫れていましたよ、と言われた)と判り、すぐ切ってあげましょう、と言われ診察から3時間後には手術をしてしまったので考える余裕などなかったですが、

状況としては腰椎麻酔(下半身麻酔)だけで麻酔が効いた頃メスを入れるとき、痛いですか?とは聞かれましたが、メスを入れられる痛みなどはほとんどなく、お腹のどこかに何か硬い物が当たって動いているくらいの感じでしたよ。

ただ腸を切り口(長さ5cmくらい)から引っ張り出すときに吐き気が少しします。(昔はお腹をエル形に切って手術も術後も大変だったようです)

医学はどんどん発達しています、どうしても手術をしなければならなくなっても、安心して手術を受けて下さい、なにも怖くありませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
診察から3時間後に手術って、すごいスピードですね。
確かに、虫垂炎よりもっと大変な手術もあるのでしょうから、必要以上に恐怖心を持つのは良くないとは思うのですが・・・

お礼日時:2006/08/24 10:20

虫垂炎の手術は通常、他の病気や脊椎損傷がない限り「脊椎麻酔」でおこなわれます。


酷い癒着が考えられるようであれば「全身麻酔」も検討されます。

しかし、「全身麻酔」が検討されるような病院には、専門の麻酔医がいます。
このような病院では「脊椎麻酔」も麻酔医がおこないますので安心です。

「脊椎麻酔」は施術者の技量により、痛みの程度が大きく違いますので専門医の存在は重要です。
また、麻酔医であれば患者の希望により手術中の意識を取る(眠らせる)ことも可能です。

通常の虫垂炎の手術の場合、患者の意識はハッキリしていることが多いです。
術前にハルシオンなどを投与されている場合は、手術中に眠ってしまうこともあります。

手術そのものは、特に高度なものではなく安全性の高い内容と言えると思います。

それに比べて腹腔鏡の手術は、精緻な手技を必要とするリスクの高いものです。
一流の病院でも虫垂炎は腹腔鏡手術の適応外になっていることもあります。
尚、腹腔鏡を用いた手術は「局所麻酔」を使うことが多いので患者の意識は明瞭です。

手術に対する不安は、医師に明確に伝えておくべきです。良い医師は患者の不安をなくすことに最善を尽くしてくれるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
脊椎麻酔は打たれるときに痛いという話も聞きますが、やはり麻酔医の技術による所が大きいのでしょうね。
腹腔鏡は、全身麻酔で行うと読んだことがあるのですが、手術の内容によっても変わるのでしょうか。

お礼日時:2006/08/24 10:03

かなり、前十数年前に手術しました。

当時15才ではずかしいかったです。でも、先生や看護婦さんは努めて冷静にで、少しは救われましたが。。。
お腹は、見えないように隠されてましたよ。
下半身麻酔打たれて。体を、縛られて(動くと危ないので)それ自体で、脈が上がって、先生がびっくりして、全身麻酔の準備仕掛をされましたが。
その後。。
下半身麻酔で、爆酔してしまって(笑)終わってから、起こされました。
結局、全身麻酔はしませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
体を縛られるなんて怖いですよね。気持ちわかります。
下半身麻酔で爆睡することもあるんですね。眠ってるうちに終わったのは良かったのかも。

お礼日時:2006/08/24 09:58

4年前に手術をしました。


私の場合は少し特殊で、ふつう虫垂の手術は短いらしいですが、私の場合は特別に成長して背中まで回りこんでいたらしく3時間かかりました。
まず、下半身だけの麻酔が怖いということですが、確かに意識がはっきりしているので、よくよく考えてみると気持ち悪い話ですが今まで耐えていた腹痛から開放される喜びのほうが上だったのであまり気になりませんでした。
でも、特に今切られているとか、えぐられているとかという感覚は無かったようにおもいます。
私の場合は途中から全身麻酔に切り替わりました。
今は、患者の要望をできるだけ聞くのが常識だと思うので、局部麻酔が嫌だといえば、全身麻酔にしてもらえると思います。そうすれば寝ておきたらすべて終わってます(笑)。
でも、回復の点でも費用の点でも局部麻酔が本当は良いと思います。
いずれにしても、全身麻酔と局部麻酔のメリットデメリットをちゃんと教えてもらうことが必要だと思います。
医者は、説明をすることを嫌がったり面倒くさがったりしないです(普通は)。またこちらの要望にこたえるのを嫌がることも無いと思います。

普通は傷口はとても小さいものらしいですし、手術後一週間もすればかなり元気になるようなので、気に病むことは無いと思いますよ。

なかなか入院することってないですから、入院体験を楽しむつもりで良いんじゃないでしょうか?
ヒマで死にそうですけど・・・(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに局部麻酔の方が、体の負担は少ないですよね。
ただ、意識があるのにお腹を切られてるって想像しただけで心拍数が上がりそうです。
お医者さんの話も聞いて決めたいと思います。

お礼日時:2006/08/24 09:54

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