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以下の質問をこことは違うカテでさせて頂きました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4352314.html
前の質問の続きとなりますが、博士課程を見据えての大学院への進学となると研究生を経て第一希望の大学院へ進学したほうが良いという意見がありました。
それはなぜだと思われますか?根本的な理由がいまいち分かりません。修士課程から博士課程までの長い期間、第一希望の研究室で研究を行えるというメリットはありますが。
博士課程では第一希望の大学院へ進学しようか考えていますが、この考えでは甘いでしょうか?
第二希望の研究室は第一希望の先生に紹介してもらい、似たような研究テーマを扱っておられます。そのため、どちらの研究室に入ってもそれなりに近い研究テーマで研究を行えると思われます。私自身、第一希望の先生とも常に連絡は取れる状態にあります。
外部から見れば妥協しているように思われるかもしれませんが、非常に悩んでいる状態です。
これらを考慮して何かしらアドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

こんばんわ



簡単な話で第二希望の研究室に進学する以外ないです。
博士後期課程に進学する際にどうするかは今はまだ保留でいいです。

というかそれ以外の選択肢は研究畑で生きていきたいならやめておいた方がいいですね。

第二希望として合格しておきながら今更もう一度第一希望を受験するので浪人します。は不誠実です。それなら最初から一本に絞って他は受けなきゃいいんですよ。まして紹介してもらったんですよね。
研究生についてもそうです。
そういう事をした学生は聞いたことありません。

ぶっちゃけてしまうとですね。
ご自分のことをアホだと言われてますが、実は第二希望も教授としては落とすつもりだったんだけど、第一希望には落ちてるみたいだし可哀相だから通してあげようみたいな力が働いた可能性もあるんです。

このあたりを考えずに動くと後々ボディーブローのように効いてくるのでやめましょう。

とりあえずニ年間は第二希望の研究室で頑張ってですね、そしたら向こうの研究室からお呼びがかかるかもしれないですし。
前向きにやってください。
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#4です。



何やら怒っているようですが、第二希望が『研究する大学』の範疇に入っているなら、第二希望へ進めば、研究生なんてしてないで、第二希望へ迷うず進んで、いち早く研究へ打ち込むのが良いと書いたまでですよ。
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第二希望の研究室は第一希望の先生に紹介してもらい


似たような研究テーマを扱っておられます
無職から大学院
====
この3点から考えれば、入ったところにまず行ってから、それから考えろってことになります。
大学の先生の視点でものを考えれば
先生業界は狭いのであります。普通考えれば、第一希望の先生A 第二希望の先生Bとすると、A先生とB先生は兄弟弟子か、共同プロジェクトを何年もやっている関係のはずです。教授ともなると、学生時代から20年30年のつきあいはざらです。んで、酒飲んで言い合うのが「おまえのところの●●いいな、くれ」とかホントに親しい間だと言い合ってます。まぁ学生の品定めです、学生の知らないうちに。
なすがまま、流れるように研究にいそしむのがベターです。
A先生と連絡が取れる状態というのは別にこれと言ってベネフィットになりません。なぜならA先生とB先生はポンユウだろうと思われるからです。逆にA先生がB先生を嫌っていて、あなたをB先生に紹介すると言うことは、「来るな!」と言っているようなものです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2008/09/26 03:08

質問内容が大雑把すぎるのです。


第一希望第二希望の研究室の差異についてもっと細かく書かないと。
本当に自分のやりたいことができるのであれば第一希望に拘る理由は全くないのですから。
それを、第一希望の研究室の方がちょっとだけお金持ち、程度に書かれてもよく判りません。
私なら、あなたが師事したい教員の、ここ3~5年の業績を見ますね。
論文数、どこに何報出したか(学生も含めて)、博士課程の学生数、博士号取得者数。
ざっと思いついたのはこんな所です。
(全部を詳細に書いちゃうと研究室が特定されたりあなたが特定されたりすることもあるでしょうからお気を付けください。)

例えば第二希望の研究室では、
どうも博士号が取れそうな実績が出て無いとか、
博士課程の学生が居ないとか少ないとか、
研究設備的に無理があるとか、
その辺りがどうか、でしょう。
例えば、東大のxxが第一志望で東工大のxxが第二志望、どちらでもちゃんと研究ができて博士号もきちんと取れそうだ、ということなら第二希望でも、という気もしますが。
そこのところは4番の人と同意見。
第二希望が東大でも京大でも、実績に無理があるのなら良くない研究室かも知れません。
東大と旧帝大下位なら迷うところかな、と。
そこは上記の論文数等で冷静に判断し、も一つは、博士まで行くのであれば、「就職力」も考えた方が良いかもしれません。
現在この辺りがどうなっているのか判りませんが、昔は有力な教授(ぶっちゃけ東大教授)の下に居た方がポストが得られることが多いような気がしましたが。

同じ研究室で修士から博士になる場合はおそらく続きの研究をすればよいのですが、修士と博士で研究室が違うと博士で新しい研究テーマに取り組むことになるでしょう。
研究を立ち上げる時間が余分にかかるためそれだけ時間的に不利になり、論文数が足りない、なんてことになりがちです。
博士課程修了、博士号は来年に、なんて。

まぁ博士課程のことはまた後で考えることになるとは思いますがね。
向き不向きすらまだ判らないのではないかと思いますから。
それをふまえた確率論でいくなら、第二希望で十分、と私なら判断します。
それに、今研究生をするのも(仮に)博士を終了してから何らかの形でそうするのも、変わらないか後者の方が良いかだと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
先生方の実績なども参考基準にしないといけませんね。参考になります。

お礼日時:2008/09/26 03:06

修士課程→博士課程というのは,一つの流れだと思った方がよいです.大学によっては,博士前期・博士後期と呼ぶのもそのためです.


したがって,研究室を移動すると言うことは,5年ある博士課程を途中からやり直すような物だと思って良いと思います.
そのため,途中で移動することは考慮に入れない方がいいでしょう.

工学系だと,博士課程を修了するためには2~3本の投稿論文が必要です.
そのため,修士論文の内容を投稿することが多いのですが,もし研究室を移った場合はこのようなことが可能でしょうか?
・第二希望の先生が,研究室を移った学生の修士論文の内容で投稿することを許可してくれるのか
・第一希望の大学では,以前の研究テーマの論文を認めてくれるのか
などが問題になってくると思います.
そもそも「それなりに近いテーマ」では博士論文としてまとめる際に一緒には出来ない可能性が高そうですね.
そうなると,他の人が5年掛けて研究を行っていくのに対して,質問者は3年ですべてをやらなければいけなくなるかもしれません.
その覚悟+実力があるという自信がない限り,第一希望の研究室で研究生をやることをお薦めします.
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
他の回答者の方も仰っているように修士課程から博士課程で研究室を移動することは大変なことなのですね。
参考になります。

お礼日時:2008/09/26 02:56

前の質問も見ていましたが、何を言いたいのかよくわからなかったので回答しませんでした。

第二希望の研究室の受験は受かったのでしょうか?

まず、研究生という身分ですが、基本的には大学受験における予備校生と大差ありません。第一希望が東京大学で、第二希望が東京工業大学というのでしたら、東大の研究生になる意味はあまりありません。しかし、第二希望が東京工科大学というのでしたら、東大の研究生の方がいいかもしれません。ようは程度の問題です。

次に、「院試の不合格」がどのような意味を持つのかも重要です。基本的に院試は専門科目の最低限の知識を検査するものですので、合格してアタリマエです。したがって足切りラインは「おいおい、そりゃお話にならないよ」という点数の所に引かれます。ちなみにペパーテストは弱そうだが、研究の素質はありそうだとと言う人の為に面接がある訳でするよね。

第一希望が実力に見合わないと判断できるのなら、迷わず第二希望へ進むべきです。院に行った後に実力を伸ばせばいい訳で、研究職につくなら、一定以上の『研究する大学』に所属していれば、あとは論文数や質が問われますので、第一や第二なんて序列をつけるよりも、早くに研究の世界へ飛び込んだ方が良いです。正直な話、研究者になるのに「院試落ちた」ってのは、イメージ良くありませんから・・・。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
第二志望の研究室には受かっています。それを前提に話を進めているのです。
>第二希望が東京工科大学というのでしたら…
私は東京工科大学ではありませんが、あなたは残念ながら失礼な方です。この表現を見ていい気持ちになりませんよね。

私が院試に落ちたのはアホだからです。

お礼日時:2008/09/26 02:49

実際に経験してみるとお分かりになるとお思いますが、五年って本当に短いです。


私は卒研の希望研究室が「込み過ぎ」たためその先生の先生にあたる研究室で卒研をやりました。短期間でしたがそれはそれなりに大きな収穫がありました。
しかし、院五年間のうち修士課程は殆ど前進が見られず、担当教授から「良」を頂く始末、他の教授からその人はもっと出来る人じゃないのかと疑問を呈される羽目に…。(涙;
さらに仕事がうまく行きだした後期二年目に半年間訳の分からない物質と格闘、その「解答」らしきものは博士論文出した後、一年後ぐらいに思い付く有様。
もし、学生実験を初めから希望の実験室で始めていたら「アレも出来た」「これも証明できた」と悔やむ事ばかり。
いかに「同系統」の研究室でも方法論や手法そして具体的なテーマなど大局から細部に至るまで必ず変更する羽目になります。
という、愚鈍な先輩の恥ずかしい経験を繰り返して下さらないように切に願います。
m(_ _)m
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
やはり、同類な研究を行っている研究室でも研究室を変わるとなると、デメリットが鮮明に現れてくるのですね。
参考になりました。

お礼日時:2008/09/26 02:40

一番行きたいと思うところが第一希望ですよね?


つまりは一番興味深いところに行くとこが
研究をとことんできるだろうと言う事から
第一希望を勧めると思います。

第二希望にも興味があってそれなりに出来るとは
思いますが、ちょっとしたことから
『やっぱり第一希望の方が良かったかな?』と
不安になるかもしれません。
これは第一希望に行ったとしても『第二の方が…』と
なることもあるでしょう。
悩んでいるならいずれ後悔することもあるでしょう。
その時に『あの時は第一希望だったから』と
『第二だけどできるはず』ではやはり
第一を選んでおいた方が後悔の念は若干少なく思います。

ただ、同じ研究室でずっとだと深く研究ができるでしょうし
別の研究室にいけば変わった見方が学べるかもしれません。
それぞれにそれぞれの利点、欠点があります。

どうしても決められないのであれば一度コイントスをしてください。
その結果に妥協できればそのまま行けばいいし
納得できなければその反対を行けばいいと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
>一番行きたいと思うところが第一希望ですよね?
その通りです。
どちらの研究室にもメリット、デメリットはあるでしょう。やはり、とことん研究を行える方が良いでしょうね。
もう少し自分なりに考えてみます。参考になりました。

お礼日時:2008/09/26 02:33

文面だけでではよく全体像が掴めないのですが、貴方が言う第二希望というのは実は貴方にとって第一希望なのでは? それだったらそちらの方へ進学するのは何の問題もないと思いますがね。

他の人がこちらの方がいいよということは言えてもそれが第一希望だよとは言えない筈です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
>貴方が言う第二希望というのは実は貴方にとって第一希望なのでは?
それは違います。
>他の人がこちらの方がいいよということは言えてもそれが第一希望だよとは言えない筈です。
確かにそうです。しかし、そんな事を言っていたらわざわざ質問をしません。

お礼日時:2008/09/25 04:18

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