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現役で大学に入学すると卒業は22歳、修士修了は24歳、博士を3年で修了したら27歳ですよね。早くてこの年齢なので30歳で博士号をとる人も多いと思います。
奨学金をもらいながらでもこの歳まで親に学費を払ってもらうというのは親はどう思っていましたか?
また同年齢の人たちが会社で30歳ぐらいで年収1000万円ぐらい稼いでいるという状況なら焦ったりしますか?
自分は博士課程まで行くつもりはありませんが気になったので教えてください

A 回答 (6件)

だいたい,真っ当で合法的なサラリーマンで同期が博士課程に居る段階で年収1000万なんてほとんどあり得ないとおもいますが.あり得るとしたら歩合給のスーパー営業マンくらい?



僕の1学年下の友人は,博士課程3年の時,僕の給与明細を見て大学教員を目指すのをやめて民間企業に就職しましたが,,,.入社数年後で「係長待遇(部下は居ないが,係長の給料って事だとおもう)で手当がどうのこうの」と言ってました.このように,博士課程を出ても普通に会社に就職すれば,大学院に行かなかった同期を出世の速度の面で追い越して,収入で追いつくことは可能です.

研究者志望の人は,それほど他人の収入なんて気にしないです.銀行とか一部高級官僚のような犯罪的な高給職は別格として,研究職の給料は常勤職であればそこそこ良い(生活に困るほどは少なくない)ので.
同じ教師でも,公立小中高と比べると大学は給料が高いし.

僕自身は,奨学金とバイトで生活費と学費が十分まかなえていたので,博士課程では親の仕送りは受けていません.最近は定員が増えてそうでもないですが,以前は博士課程ではほぼ100%奨学金が貰えていたので,親の仕送りを貰わずに済んでいた博士課程の学生は多いと思いますよ.
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博士課程では学振とっていたし、世帯も独立していたので親には一銭も負担をかけていません。


また、人は人、自分は自分なので周りの人の年収は気になりません。
むしろ、アカデミックは給料が低いと思っていましたが、
平均よりはずっと高いので今の職に満足しています。
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多分、同僚が年収1000万円ぐらいで働いていたとしても、その状況に焦るよりも、自分が博士を出た後、それなりの職(大学教員・国研研究員)になれるのかどうかの方が心配だと思います。



元々、研究者は給料があまり高い職種ではないのを承知で、博士課程まで進んでいるので、いまさら、それに焦る人は少ないと思います。

親には学費をだしてもらっていましたが、親は「学費ぐらいは面倒見るし、自分たちの老後ぐらいは自分たちのお金でどーにかなるから、好きな所までやれ」と言われ、黙って援助してくれていました。
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学費は奨学金から出していた


仕事と趣味を兼ねているので、手取りは気にしてなかった
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 今晩は。

来年3月末に定年退職する団塊世代の一人です。

 息子が東大の博士課程に在籍しています。ご指摘の通り大半の学生は学位を27~30歳ぐらいで取得すると思われます。彼の収入ですが、日本学生支援機構の貸与奨学金、COE関連の給付奨学金、その他のアルバイト等が挙げられます。従って、学費や生活費はそれらで賄いますので、親の私は送金していません。

 数学が専門です。ご存じのように国立大学が法人化されましたので、基礎科学系の教員採用が相当減ったようです。学位取得後大学教員に採用されない場合を想定して、金融系への就職を考慮に入れた数理ファイナンスの勉強もしているようです。他人ことは殆ど目に入らないようです。

 「星の彼方」さんも大学院で良い研究をしてくださいね。

 
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東京以外の国立の大学院なら、奨学金をもらってれば、仕送りなしでも生活できます。


アルバイトをすればさらに生活に余裕が出来ますけどね。

ちなみに、30歳で博士号をとる人はそんなに居ませんよ。たいていは20代で取れてます。
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