あなたの習慣について教えてください!!

私は薬学研究科薬学専攻に所属している、私立大学院生(修士課程)です。私は高校生の時から東京理科大学に憧れていまして、大学受験大学院受験(修士課程)と東京理科大学を受験しましたが、学力が足らず不合格でした。最後にどうしても、東京理科大学大学院の薬学研究科薬学専攻の博士課程に進学したいと考えています。博士課程の募集人数は6人です。難しいとは思いますが、私なりに努力してみようと思っています。博士過程の難易度は相当高いものなのでしょうか?どのような対策をしたら良いでしょうか?未熟者ですので、ご存知の方お力をお貸し下さい。どうぞ宜しくお願いします

A 回答 (4件)

博士出身のものです。



>私は高校生の時から東京理科大学に
>れていまして、

うーん、ちょっときつい言い方になりますが、
院は研究内容で選ぶものです。つまり、
貴方の行動はミーハーということになります。

>博士課程の募集人数は6人です。難しいとは思いますが、私なりに努力してみようと思っています。博士過
>の難易度は相当高いものなのでしょうか?どのような対策をしたら良いでしょうか?

博士の募集人数なんてあってないような
ものです。まずは研究したい内容が研究できる
研究室と指導教官を見つけたら、最低、電話で
話したほうがいいですね。近いなら面会に
いきましょう。試験はプレゼンだと
思います。修士の内容と博士での研究計画が
必要です。教授から進学の了承を得られていて、
ひどいプレゼンでない限り合格します。

それから、アドバイスしておきますと、
博士の場合は、修士2年の時点でジャーナルにパス
できるような研究をしていないと3年間で
学位をとるのは難しいです。それから、
今は、大学教員になるのはむずかしいので、
進路をどうするのか決めておかないと、
路頭に迷います。

ちなみに私は進学時に一般企業の就職を
きておりD2から就職活動していましたので、
希望通りの企業に就職できました。

ご参考までに。
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No. 1 のものですが、博士課程の入学定員について



大学のウェブページを見たら、確かに薬学研究科博士課程の入学定員は6名ですね。No. 2 の方が少なすぎる、というのは修士課程と誤解されたのではないでしょうか。逆に研究室単位で6名だったら多すぎます。数年おきに1名程度でしょう。

ただ、この6名の定員は No. 1 で書いたように、あってないようなものです。能力のある志願者が大勢いれば沢山取りますし、そうでなければ場合によると0名かも知れません。

薬学研究科には教授が20名おられ、その他に助教授が数名おられます。注意すべきは、博士課程では研究指導できる教授と、授業しかできない教授がおられることです。研究指導とは、学位論文を提出するとき主査になれる教授です。どの教授が研究指導できるかは、募集要項を注意深く読めばどこかに書いてあります。大学によっては研究指導できる助教授がおられることもあります。書類上では主査になれなくても、研究指導教授の名前を借りて、実際の指導をしている先生もいます。

前に書いたことの繰り返しですが、研究指導を希望する教授に面会して、指導して貰えるかどうか確認するのが第一です。
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>私は高校生の時から東京理科大学に憧れていまして、


感想を率直に言えば「馬鹿タレ」で、こんな者は、私は指導したいとは想いません。
 博士課程は研究が全てです。研究室によって大きく異なります。研究内容で選んで下さい。「○○先生の研究の論文を読んで」くらいは、書き込んで下さい。また、同じ研究分野でも、教授によって、実力は全然違います。
 さらに、研究が出来る人は、人間性には疑問符が付く者が多いことも知っていて下さい。研究者は、奇人・変人の住む世界ですから。

>博士過程の難易度は相当高いものなのでしょうか?
ご希望の研究室の教授が第一。最近はそうでもないのですが、以前は、教授がOkであれば認めていました。試験は、研究科で行いますが、指導はその教授の責任になるからです。

>博士課程の募集人数は6人です
6人というのは、少なすぎます。研究室の定員といういみでしょうが、普通はこんなことは書きません。研究科全体の定員で募集するのですので、内部情報でしょうか。
 第二は、定員です。研究科全体でなく、研究室当たり何名、と決まっている場合があります。そこの教授が「50人の面倒を見る」といっても出来るわけがないので、研究室あたりの定員を普通は決めています。募集人数を講座(=研究室)数で割った数です。学年ごとに多少の凸凹は認めます。
 その研究室の進学希望者が多いと、外部の者はよほどしっかりしないと困難です。入試問題で、研究室の研究内容に関した問題(研究論文内容レベル)を出せば、外部の者は、そんなものに付いていけないので、自然に淘汰できます。その分野の専門家を育てることが目的なので、違反ではありません。

>どのような対策をしたら良いでしょうか?
 大学名ではなく、研究内容が決まっているのなら、書き込みますので。もしも、その教授名を言えるのなら、名前は書き込まず、「いえます」とだけ書き込んで下さい。
 とりあえず、英語の試験はあると想うので、それはしっかりやっていて下さい。
 研究室訪問は、必ずして下さい。
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東京理科大学薬学研究科の詳細は知らないので見当違いな回答になるかも知れません。



大学院の定員は大学とは全く違います。募集人員6人といっても、6人しか取らないわけではなく、優秀な志望者がいれば取ります。大学院(修士課程)で定員の3倍を毎年取っていた大学院があって問題になりましたが、定員以上の合格はよくあります。

逆に、志望者がいなくてあるいは学力不足で定員以下ということも良くあります。さすがに、入学者0が数年続くとまずいけれど定員を充足しなくてもあまり問題にはなりません。nanakonadeshiko さんの能力が博士課程に不足すると思われたら、いくら定員に空きがあってもダメです。

博士課程の能力とは何かというと、3年(+α)で学位が出せることです。課程博士の条件は大学によって、また専攻によって基準は違いますが、在学中または満期退学後数年以内に学会論文誌に原著論文1報が掲載(採録決定を含む)されるのが最低条件で、査読付きの国際会議に1~2編が採録されているのが付随条件と思います。

nanakonadeshiko さんにその能力があるかどうかは、指導教授によって判断されます。本人が能力があると思ったところで、教授がムリと思ったら入学できません。指導希望教授にアポイントメントを取って面会して戴き、どんな分野を研究したいか、そのために現在の基礎能力がどれだけあるかをアピールして下さい。

正直言って博士課程の入試なんて面接だけがほとんどです。教授がOKすれば合格間違いなしです。募集要項に明示してなくとも、内規で「指導予定教授の了承があること」が実質的な志願条件になっていることが良くあります。
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