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小論文の本を数冊読み、型と分析の方法等のノウハウはつかみました。
しかしいざかこうとすると話しが膨らまず、表現力も乏しいせいか長くかけませ。

話しを膨らまし長く書くコツを教えてください。

A 回答 (6件)

補足:机上の小論文の場合。



結局は、3つの取材メモが引き出しみたいなもの。
で、取材の観点とか切り口が一つの評価。
で、素材をバラバラにしてその底にある核への接近度が二つめの評価。
で、そういう見つけた核をどのように自前で組み立てるかが三つ目の評価。
で、やっぱし、これって日頃の訓練じゃーないでしょうか?
で、やっぱし、取材=>分析=>演繹という訓練の蓄積じゃーないでしょうか?
文章テクニックってのは二の次でも・・・。
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この回答へのお礼

足で書くことという言葉に感銘しました!
まずは調べること、そしてそれを分析して
自分なりの結果をだすということですね。
がんまります。

お礼日時:2008/10/30 22:11

>話しを膨らまし長く書くコツを教えてください。



入試での小論文ならなおさらですが、
審査する人間はバカではありません。
私自身がそうなのですが、論文も相当読みなれていて、
文章の書き方についても自分自身で論文を発表してい
るような人です。なので、誤魔化してもすぐに見抜か
れます。
そういう考えではだめです。
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この回答へのお礼

ふくらますではなく、決まった字数内で
ちゃんと論じれるようがんばります。

お礼日時:2008/10/30 22:13

文章は内容が大切ですので、自分では短いなあと思えてもそれで伝えたいことがきちんと書けているなら何も問題ないと思います。


あとは、その文章で自分の思うところが読んでくれた人に伝わるか、です。
小論文ですのでテーマがあると思います。
書き終えた時点で一度肩の力を抜いて楽になり、改めてテーマを見て、それから自分の文を読みます。初めてその文章を読む気持ちになってです。
意味が伝わりにくい部分があれば補強や修正をしたり、削った方が良い部分が出てくるかもしれません。
それは長くする為に行うのでなく、より良い文章にする為のもので、膨らましとは違います。
ただ結果的に「脹らむ」ことが多いので、コツとは言いませんが使えるテクではあります。

もう1つ、冒頭に「自分では短いなあと思えてもそれで伝えたいことがきちんと書けているなら」と書きましたが、この部分がクリアできてないのなら、たくさん本を読むようにするなど地道にやっていくしかないように思います。
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この回答へのお礼

無理に長く書こうとする、という考えがだめでしたね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/30 22:15

えー、まず「はなし」は名詞で用いる場合は送りがなは不要で「話」としなければいけません。


また「いざかこうとすると」も「書こうとすると」と漢字で書きましょう。
小論文の評価では漢字の表記での配点は少ないですが、採点者は漢字が書けるかどうかが基本となっているので、第一段階で「あっ、駄目だな」と思われるのは損です。基本的な漢字は間違えずに書ける様にしておきましょう。

で、本題ですが・・・・。小論文では多くても2000字程度です。普段からこれくらいの文字数の文章がすぐ書けるように練習しておくしかないでしょう。
毎日、日記をつけるということが、割と文章力をつけるのには良いと思います。まず、自分が思ったことや行動などを文章にするということから始めては如何でしょうか。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
普段から書くことをしている人は確かに考えを言葉に
するのが上手な気がします。日記、つけてみます。

お礼日時:2008/10/30 22:18

Q、話しを膨らまし長く書くコツを教えてください。


A、足で書くことです。

つまりは、PCの前に座って頭を捻くり回しても無駄の無駄。
かといって、ネット上でネタ探しをしても無駄の無駄。
先ずは、図書館に行って関連する書を読みメモの束を作ることです。
次に、そういうメモの束を裏付ける話を諸先輩から聞きまくることです。
次に、そういうメモの束を裏付ける諸資料を集めまくることです。

私は、A(a)というテーマに関して論じたいと思います。
まず、同テーマに関する事例の幾つかについてその要素ごとに吟味してみます。
Aは、A1、A2・・・ANとい諸要素で成り立っています。
aも、a1、a2・・・anとい諸要素で成り立っています。
で、非本質的でない要素と副次的な要素を除外していくとA(a)の核が見えてきます。
ところで、逆に考えれば、A(a)の核は、実に種々の要素で修飾されていたことになります。
そういう修飾要素には、幾ばくかのそと時々の事情、関わった人々の事情があるようです。
そこで、仮に、新しい事情と新しい諸関係を想定するとA(a)の核はどのように装飾されるべきか?
私が想定する新事情と心関係は、かくかくしかじかです。
で、正に、そのことでもって私は従前とは異なるA(a)の新しい実体をここに描き出した次第です。
こうして、旧きA(a)を新しきA(a)に置き換えることが私のこれからのテーマ。

例えば、このような抽象的な小論は、まあ、いわば言葉遊びに過ぎません。
例えば、このような抽象的な小論は、このように書こうと思えば何時でも書けます。
でも、こういう小論の価値はゼロです。
そこには、多くの書を読んだ苦労なんて微塵も反映されていません。
そこには、書から作成したメモを裏付ける先人の生の声が反映されていません。
そこには、書から作成したメモを事実で裏付ける資料の欠片もありません。
仮に、そういう<3つの取材メモ>があれば、上記の小論には心臓も出来て血も流れ始めるでしょう。
そういう<3つの取材メモ>をもって話しを膨らますのが常道ではないでしょうか?
「足で書くことです」と答える理由です。
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小論文はだいたい主張→理由(主張の肉付けとなる根拠)→結論と書きますが、その際、私は理由とする事例を2つ挙げるようにしています。


『「こんな例があります。またこんな例もあります」だから(結論)なんです』といったように書いてます。
これならボリュームも増えますし、一つでは根拠を述べるるには足りなくても、二つなら補えます。

そして、各々の事例に対して自分の考えを述べて、全体をまとめて結論を示せば大丈夫だと思います。

事例の羅列ばかりだとかけません。
問題点に対して自分の考えを明確にしてみてはどうでしょう?

語彙力が足りたいなら、自分の興味のある分野の本を読めばつきます。
頑張ってください!
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この回答へのお礼

事例を2つあげると確かに証拠が示しやすいですね
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/30 22:07

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