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お早うございます。

私は、26歳なんですが、昔から生命保険に入っています。
しかし、「生命保険に今、入ってるの!」と言われます。

(1)実際に生命保険は、もっと年をとってから入るものでしょうか?
(2)満期になったらお金は全額返ってくるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

いろいろなご意見があると思います。



生命保険に入っているのは悪いことではないです。
しかし、目的は?
・病気したときに貯蓄もそんなに多くないし取り崩すのが嫌。
・近々結婚を考えていて子どものことも視野に入れているから身体悪くしないうちに医療保険と葬式代は最低でも備えておきたい。
・介護状態になったとき経済的な負担を家族にかけたくないから。
・がん家系でタバコも吸うしお酒も大分飲むしガンが心配だから
などなど色々あるかと思います。
basukuさんの保険に加入した目的は?
もしよく分からないまま勧められて加入したものであれば是非見直しを。

(1)実際に生命保険は、もっと年をとってから入るものでしょうか?
a.そんなことありません。病気してからでは加入が難しくなります。よく貯金した方が良いとかおっしゃる方もいますが。
貯金が出来ていない状態で明日怪我をして入院したらどう思いますか?病気が見つかってしまったらどうですか?
貯金でもした方がいいというのは貯金がある方への発言ではないでしょうか?
お若いので独身であれば医療保険と葬式代程度の300万程度の終身保険を備えては?
ガンが心配ならAIUで手頃なものがありますよ。(10年毎に保険料上がりますが大した金額ではないと思います)

(2)満期になったらお金は全額返ってくるのでしょうか?
a.おっしゃった内容に近い保険もあります。養老保険というものがそれにあたります。
例えば、25歳の男性が保険金額500万円の保険に入っていたとします。
保険料は毎月20,000円を45歳までの20年間払うとします。
45歳までにbasukuさんが万が一亡くなった場合、残されたご家族に500万円渡されます。
45歳まで何事も無く生きられたら45歳の満期時にbasukuさん自身で500万円のお金を受け取ることが出来ます。
この例ですと、20,000円×12ヶ月×20年=480万円です。
つまり20万円利息付いて戻ってくるわけです。
(しかし最近は養老保険を使う機会は少ないですね)
仕組みはなんとなく理解できましたか?

終身保険であれば今の養老保険より増やせると思います。
終身保険は身が終わるまでの保険です。満期と言うものがありません。
終身保険は(種類にも依ると思いますが)保険料を払い終わった以後に保険を止めてしまうときに支払った以上にお金が戻ってきます。
(男性はお年を召してからですと元本割れるケースも出てきます。)

こんな感じで自分の加入している商品がどれか分かりますか?
具体的に診断してみないと得になるか損になるか分かりませんが。

勧められて加入している人の多くの若い人は定期保険というものに結構入っていらっしゃる方が多いですが定期保険は掛捨てです。
イメージで言うと、電車の定期券が一番身近ですかね。期限切れたら使えなくて、期限切れていることを知らないで改札入ったら
「ピンポーン」と止められて恥ずかしいですよね。
期限が来てお金は貰えないですよね。
定期保険も満期が来てもお金は貰えません0円です。
定期券はまた使えるようにするにはお金を払わなければなりませんよね?
定期保険も同じようにお金を払わなければならないのですが
25歳の方と35歳の方とでは普通に考えたら35歳の方のほうが病気に掛かるリスクは高いですよね?
なので35歳の方のリスクに見合う保険料を取られます。つまり加入時より保険料が上がります。

なんだか保険のレクチャーみたいになっちゃいました
長文ですいません(;_;)

結論、複数代理店扱うお店で自分にあう保険を教えてもらいましょう!
独身で掛捨ての保険を選ぶなら医療保険やがん保険ぐらいにしましょう。
保険会社は何十社もあります。
この機会に少し勉強してみたら結構保険料の節約を身につけることが出来ると思います。

参考になりましたでしょうか?
by 今年の始めまでは20代だった僕より。
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この回答へのお礼

皆さんの回答をより分かりやすく
答えてくれまして、有難うございます。
コピーして保存させていただきます。

お礼日時:2008/10/18 11:12

(1)について


生命保険文化センターの平成19年の調査によれば、20代の方の生命保険加入率は、56.1%です。
全体としては、79.9%です。30代~50代の加入率は80%を超え、40代では88.9%です。
歳を取ってから入るというより、必要だと思ったとき、勧められたとき、社会人になったとき、結婚したときに入るので、調査結果としては、既婚者が多くなる30代になると加入率が急増しているのだと思います。
未婚では、57.7%です。

(2)について
死亡保険を大雑把に分けると、定期保険・終身保険・養老保険の3種類で、満期になったら保険金が出るというのは、養老保険です。
現在の保険の主流は、定期保険と終身保険ですので、養老保険は少数派です。

終身死亡保険は、読んで字の通り死ぬまでの保障ですから、満期はありません。
でも、60歳払込済だとか、一定期間で保険料を払い終えるタイプだと、払込終了後は解約払戻金が、払込保険料総額を超えるタイプがほとんどです。

死亡保険ではない、医療保険・がん保険では、終身保障でも、掛け捨て(解約払戻金ゼロ)が主流になっています。

以上、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

>生命保険文化センターの平成19年の調査によれば、
20代の方の生命保険加入率は、56.1%です。
全体としては、79.9%です。30代~50代の加入率は80%を超え、
40代では88.9%です。

分かりやすいデーター有難うございます。
参考にさせていただきます。


>死亡保険ではない、医療保険・がん保険では、終身保障でも、
掛け捨て(解約払戻金ゼロ)が主流になっています。

 仕方ないんですね。
 できれば掛け捨てたくはないのですが…

お礼日時:2008/10/18 11:10

まあ、一般的には、結婚した段階で入る人が多いのではないでしょうか?



あとは、社会人になったとき。30歳から40歳くらいで健康が気になり始めるので入るという感じでしょうか。

ただ、生命保険というのを嫌う人も多いです。毎月、毎月、保険料を取られるくらいなら、自分で貯金しておいたほうがましという考えです。

まあ、一般的には結婚した段階で入るものでしょう。
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この回答へのお礼

>まあ、一般的には、結婚した段階で入る人が多いのではないでしょうか?

そうなんですか、
まだ結婚はしないので、大丈夫ですが、目安が分かって
助かりました。有難うございます。

お礼日時:2008/10/18 11:09

私は社会人になった年(18歳)から入ってます。


社会人になったら入るものだと思ってました…
死亡は勿論、病気・けがでの入院やや出産の時にも一時金が出るものです。
でも実際、18・19の時は毎月1万円の保険の出費は痛かったです。

(1)実際に生命保険は、もっと年をとってから入るものでしょうか?
ご自身の生活環境に合った保険(金額も含め)があれば入っていた方が良いと思います。
(2)満期になったらお金は全額返ってくるのでしょうか?
保険の種類によると思います。

最近よく、保険の見直し~とかCMで言ってるので見直しされてはいかかでしょう。
私も今年、結婚を機にちょっと安いものに見直しました。
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この回答へのお礼

私も18から入っています。
結婚をきに考え直す人多いみたいですね。
有難うございます。

お礼日時:2008/10/18 11:08

先ず、何のために入るのかを考えた方が良いです。

生命(死亡)保険というのはそれ自体、被保険者が死んだ時に遺族が困らないようにするものです。多くの人が加入し、何かあった時に相互扶助するという感じです。なので、自分が死んだ時に困る人が居なければ、これは全くの無駄と言うことです。独身で、この先親も自活出来るのなら今はまだ入る必要はないと思います。ただ、今後病気等をして保険に入れない可能性もあるので、それが嫌なら若くても今のうちに入るしかありません。これとは別に医療保険というのもあり、これは自分が生存してる時にも使うことがあるので、若くても入っておいた方が良いでしょうね。
と言うことで結婚してからでも良いですが、子供が出来たり家をローンで買って団信に入るなど環境が変われば、その時ごとに保険金等の見直しが必要です。

満期になったらお金は全額返ってくるのでしょうか?>
保険には貯蓄部分があるのと掛け捨てのがあります。後者なら、満期になっても何も戻ってきません。前者でも払った保険料うち死亡保険や医療特約等に使われた分は戻ってこず、貯蓄部分(保険によって割合は色々)にあたる生存保険金が返ってくるだけです。(日本の生命保険は大抵前者です。これは見直しの時に面倒なので、出来れば掛け捨ての生命保険、掛け捨ての医療保険、貯蓄と全部分けた方が臨機応変に対応出来ます。)
払った保険料が全額戻ってきたら、不幸にも死んだ人に支払われる保険金の財源が無くなってしまいます。多くの人の払った保険料が一部の不幸な人に払われるというのが保険で、相互扶助という制度です。このことによって、少ない負担で何かあった時にも困らずに済むのです。

保険の内容を何も知らずに保険に入るのは止めましょう。定年まで払うような保険の場合、総額幾ら払うことになるかご存知でしょうか?あなたは、その金額のローンを組んだようなもんです。営業の人から見れば、数百万円の契約を取ったようなもんですから。
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この回答へのお礼

有難うございます。
今後考え直す参考にします。

お礼日時:2008/10/18 11:07

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