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個人事業で去年から喫茶店を始めたのですが、現金出納帳を弥生会計に
入力したいのですが、簿記のこともよくわからないので困っています。

たとえば、手持ち金100万円をもとに起業したときは、
現金100万円 資本金 100万円
という仕訳でいいと思うのですが、弥生会計に資本金という科目が
なくて元入金という科目はあります。資本金と元入金は同じもの
なのでしょうか。

よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

資本金と元入金は同じです。



どちらも「元手」という意味ですが、会社組織(株式・有限・合名・合資)の場合には、商法の規定に基づき出資や増資した場合に「資本金勘定」で会計処理をおこないます。

個人事業者の場合には、資本金ではなく、元入金勘定で会計処理を行います。

個人事業者の場合には、会社のように、資本の増加・減少について、商法上の厳格な規定はありません。
逆に、個人の金と事業用の金が頻繁に行き来することが一般的です。
このような場合には、元入金を直接増減させるのではなく、「事業主貸」(事業の金や財産を個人が使った場合)、「事業主借」(個人の金や財産を事業で使った場合)で処理し、決算のときに、一括して元入金へ振替えます。
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この回答へのお礼

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2003/01/05 21:00

事業の元手を法人(株式会社・有限会社・合資会社・合名会社)では「資本金」といい、個人事業では「元入金」と云いますが、内容は同じものです。



弥生会計の個人事業の場合は、「資本金」勘定はは無く「元入金」勘定が用意されています。

従って、個人事業ですから、次の仕訳を行ないます。

現金 1.000.000 / 元入金 1.000.000

又、期中に生活費などを取った場合は「事業主貸し」勘定を使い、個人の現金を事業に入れた場合は「事業主借り」勘定を使いますが、年末には「事業主貸し」「事業主借り」の残高は「元入金」に振替えます。

参考urlをご覧ください。

参考URL:http://www.okabe.rcast.u-tokyo.ac.jp/~okabe/ja/b …
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この回答へのお礼

何度も本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/01/05 21:00

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